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by Ohigesan
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Shorty Cartomizer

今日は超小型のカートマイザー、smokTech eGo 510 Shorty Cartomizerを試してみたいと思います。

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Shorty CartomizerDual Coil Tankでヒットを生み出したsmokTech社のカートマイザー。smokTechと言えばDCTのヒットに味をしめたのか、とりあえずいろんなデュアルコイルカートマイザーを量産していたんですが、今回のShorty Cartomizerはなんだか珍しいという気さえするシングルコイル。

こういった綿式のカートマイザーはDCTのように穴を開け、タンクに仕込むという使い方のオプションが選べるところも魅力の一つなんですが、さすがにこれは短すぎて多分これに合うタンクは存在していないはず…。タンクに使えない、容量が小さいということでむしろ海外ではマイナスなのでは?と思ってしまうんですが、それでも出してきたということは510バッテリーとのセットを想定しているんじゃないかなと。


自分は今回会社の同僚にタバコライクな電子タバコでいい感じのないの?と言われて、ちょっとその道を探してみようかと思っていた所。都合よく新発売されたので購入してみました。

購入は306Ciscoを販売しているAvid Vaporから。gotVapesや他のショップでも売ってるんですが、510バッテリー(Matt Black)に合う黒のLR版(1.7Ω)はここでしか見つからなかったので。


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大きさ比較。左がDCTの換えアトマイザー、真ん中がhorizontal coil cartomizer、右がShorty Cartomizerです。サイズ的にはhorizontal Coil Cartomizerの半分くらいでしょうか。マジでちっこいです。:D


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通常の510バッテリー(6.5cm / 180mah)に装着しドリップチップをつけて、eGo-Twist 650mahバッテリーと同じくらいの長さ。ドリップチップ込みで9.8cmでした。

あ、そうそう、ドリップチップもGotVapes BUDGIE™ 14mm Mini 510 Drip Tipという14mmのミニサイズのを使ってみています。マットブラックもあったのにシルバーを買ってしまって、ちょっと失敗しました。:D


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使用感としては、所謂一般的な綿式カートマイザーとほぼ同じ。510バッテリーでの使用感ですが、

・煙量はまずまず(すごく多くはない)
・味もちゃんと出る
・煙質はkangerのと比べると若干刺激がある
・キック他の綿カトマと同等

…という感じ。リキッドも12~15滴程垂らすことができるので、容量小さめでもすぐ切れてしまうようなことはありません。自分は最初510スタンダードキットでこりゃダメだと思ったんですが、このくらいの味と煙なら全然満足できそうです。最初からこれを使っていたらeGoに行くのがだいぶ遅れたんじゃないかなと思うくらい。


ふむ、これなら同僚にも勧められそうかな。次回はTiny Titaniumのカトマを試してみて、それと比較してどっちを進めるか決めてみようかなと思いまする。:D


どうでしょう、たまにはタバコライクな電子タバコも悪くないっすよ!:D



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by Ohigesan
08:38 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

G4 Clear Cartomizer

今日はG4 Clear Cartomizerを試してみたいと思います。

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今回のG4 Clear Cartomizerはボトムコイル方式のクリアーロマイザーなんですが、特徴的なのがウィックにリキッドが浸透する一般的な方式でなくコイルにリキッドが供給される仕組みを実現している(らしい)こと。ボトムコイル方式ということで所謂CE2・CE3の系譜なんだと思いますが、なんというか別方向に進化したなぁという印象。

いつか試そうと思ってなんだかんだですっかり忘れてしまっていました。:D


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ボトムコイル部分。ぱっと見ではよくわからないと思いますが、リキッドタンク最下部にはコイルが入ったもう一つの小部屋があり、リキッドを入れると小部屋の周囲までリキッドが回ってくる状態になっています。小部屋の中からウィックが外部へと貫通していて、ここでリキッドとウィックが触れることになります。

このへんの構造はCE2やCE3と同じっぽい…。


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構造は素晴らしくシンプル。マウスピースを開けるとがっぱりと上部が開放され、そのままボトルの頭を突っ込んでリキッドを流し入れることができます。CE系のようにシリンジは必要ありません。


CE2や3の場合は上部を開放してリキッドを入れるとそのままリキッドが下部のエアホールから流れ出す!という事態が起きるのですが、これはリキッドが流れ出さないくらいきっちりウィックが詰められているらしく、上部を開放してもリキッドが漏れだすことがありません。

で、タンクを貫通したエアダクトが小部屋につながっていて、吸ってみるとエアダクトから上記が吸いだされて小部屋内部の圧が下がり、それによってリキッドが小部屋の内部へと引き込まれる仕組みになっているようです。本当に圧によってリキッドが入ってきているのかはちょっと判然としませんが、少なくとも漏れないだけで十分使えます。CE3XLの漏れっぷりは本当にトラウマレベルなので…。:D


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抵抗が書いてなかったのでProVariで調べてみると、なんと3.6Ω!結構なHVカトマイザーです。機構が変わっていることも相まって、大丈夫なんかいねと不安がよぎります。:D


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吸ってみた印象としては、

・煙量はちょっと少なめで、長めに吸う必要アリ
・味はウェットなタンク系で、ちょっと薄め…?
・ドロー結構軽め
・おかげでキック弱め
・(今のところ)漏れない
・(今のところ)イガらない
・(今のところ)ジュルらない

…といった感じ。


味は最初思ったより濃かったんですが、なぜかすぐに薄めになってしまいました。3.5Ωということで5V近くで吸ったら結構ドライ風味が出ます。普通はそこまで出ないように思うので、ちょっと発熱の仕方が他と違うのかも知れません。味の薄さとあわせてドローの軽さとキックの軽さがちょっと気になりました。結構頑張って長めに吸わないと、満足感のあるキックが感じられず…。


ただ、CE3でトラウマになった漏れる現象が起きないのは相当なプラス印象。扱いがシンプルなのもあって初心者が手を出しても大丈夫そうなくらいです。できればこれでもう少しCE2や3の味が復活してくれるといいんだけどなぁ。興味がある方は試してみても全然OKなくらいの取り回しの良さはあるので、ぜひ改良品を出してもらいたいところ!


惜しい!非常に惜しい!一品でした。:D



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おまけ。今回の悲劇。3つ購入するつもりが3セット×5本…。近く会社で投げ売りだな、これは。:P
by Ohigesan
02:45 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

smokTech Screw Tank

最近smokTech率が高い気もしますが、今日はsmokTech社製のScrew Tankを試してみたいと思います。

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これ、gotVapesGotVapes SMOK TiTan™ Modular Clear Top Coil Tank 6mlという長ったらしい名前で売られていたのですが、届いてみると箱にでかでかと「Screw Tank」の文字が…。検索してみるとこちらの名前の方が一般的なようだったので、この名前で紹介することにしました。:D

gotVapesさんの独自ネームはかっこいいんだけど、ちょっと混乱するんですよね。


商品としてはE1~3 Clearomizer、Replaceable Stardust、Vivi Novaと同じリプレイスコイル型のタンク式カートマイザー。最近Miniが出たVivi Novaの旧サイズと印象が大変近い感じで、後で書きますがパーツもなんか近い感じが…。


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バラしてみるとこんな感じ。一般的なドリップチップ・トップキャップ・チューブ・リプレイスコイル・アトマイザーベース兼ボトムキャップの5パーツ構成です。最大の特徴はScrew Tankの名の通り、全ての接続がネジ式であること。ドリップチップまでネジ式で、Vivi NovaStardustと同じドリップチップをねじ込むとリプレイスコイルのシリコン部分に押し込まれてリキッドを遮断する仕組みです。


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左がScrew Tank、右がStardustのドリップチップ。ネジ部分の長さ以外同じに見える…。試しにStardustに装着してみましたが、はまるし回るけどネジが途中で引っかかって止まる状態でした。ただ、はまるし回るのでパーツ共用疑惑は色濃くなるばかり。

うーん、StardustVivi NovaはVision製、これはsmokTech製なので、会社は違うはずなんですけどね。中国系メーカーのコンパチっぷりはパクりなのかOEMなのか工場共有なのかもはやよくわかりません。どっちかはどっちかの子会社だったり?:D

一応リプレイスコイルも比べてみましたが、こちらはどれとも長さが違って使えなさそうでした。リプレイスコイル自体はどうもStardust / Vivi Novaの旧ロットっぽい形状(最近のはトップ部分がすり鉢状)に見えますが…。


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パーツ共有はまあやってても全然構わないのですが、やはりこの方式はリキッド供給が楽でいいです。シリンジ不要でどくどく入れられるので。


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よくよく見ると、Vivi Nova Miniのトップキャップと仕上げのジャリジャリっぷりが同じに見える…。うーん、味の方も似てたらすごくコンパチ感が…。ということで、比較しつつ吸ってみます。




えー、結論から言うとVivi Novaとすごく似てました!:D

・味はウェットで甘め
・煙量多め
・漏れない/ジュルらない/イガらない(小一時間ですが)
・ドロー程よく重め
・喉に若干刺激がある

うーん。似てます。似てるので、良い商品です。:D
Vivi Nova持ってるなら別に買わなくても…と思わないではないですが、全てネジ+Oリングで安心感があるので、改良版みたいなイメージで使ってみるのもアリかなあと思いました。

若干釈然としない気もしますが、まあまあオススメです!:D
by Ohigesan
01:54 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Genesis PiculiSci

今日は超小型のGenesisアトマイザー、Genesis PiculiSciを試してみたいと思います。

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Genesis PiculiSciは海外ModderのScientist氏が制作したGenesisアトマイザーで、なんと9mm経の超小型アトマイザー。Scientist氏は以前IMISTアトマイザーをGenesis化した画像を投稿していて、フォーラムでは感嘆の声が上がっていました。どうも元々宝飾時計の職人さんらしく、さすがの技術でオリジナルMODアトマイザーを製作されています。


届けられたアトマイザーは最初からセットアップ済みというありがたい状態だったので、今回は小ささと使用感のレビューをしてみたいと思います。

…というか、小さすぎてリビルドできる気がしないんですけど…。:D


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上の写真の左はCyclone V2、右はGenesis Talosでどちらも同じGenesisアトマイザーです。容量確保のため長いタンクカートリッジが付属しているので長さは結構あるんですが、510バッテリーに装着してぴったりの驚愕の細さ!


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上の写真の左はiChallengerのアトマイザーベースで、親子亀みたいなサイズ比です。また、一般的な510アトマイザーと同じくらい薄くアトマイザーカバー(筒)が作られていて、華奢すぎて力を入れると歪みそうなくらい。一般的なMODアトマイザーの力強さに比べて、こちらは繊細さが際立っています。特にOリングとかないみたいなので、漏れが若干心配かも。

アトマイザーベースは超細い筒状の電極にワイヤーを差し込み、上からこれも超小さいピンを差し込んで固定する方式。ウィックも1mmあるかどうかという極細です。うん、自分ではセットアップするのは無理じゃないかなー。:D

どうもウィックの先に丸いパーツっぽいものが見えていて、ウィックがこの細さにしてはかなり硬いので、もしかしたらなにかピンみたいなものが付属しているのかも知れません。たしかに芯がないとウィックが曲がりまくって使い物にならなそうな気がしますが…。


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カートリッジは510サイズのようです。左が付属の、右が510のスタンダードなカートリッジですが、右のカートリッジも問題なく装着することができました。容量が小さくなりますが、サイズも1cm近く短くできるのでこちらに換装するのもアリかなと…。

そうそう、筒が薄めの510ドリップチップを使えば直ドリもOKとのこと。


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セットアップされていたワイヤーの抵抗値は2.1Ω。もし510バッテリーに装着する場合は確か3.7Vだったかと思うので、1.5Ωくらいまで抑えたいところ。ホットスポット調整が難しくなりますが、0.15mmワイヤーで4巻くらいでやってみる感じですかね。ウィックが細すぎるので巻き数も調整が必要そう…。


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とりあえず今回は4Vくらいで吸ってみました。使った印象は



・煙量は結構多め
・味は普通にGenesisアトマイザーで美味しい
・本体が熱くなる
・リキッドが割とすぐなくなる
・小一時間では漏れとかは大丈夫っぽい


…という感じ。味は普通に丸Genesisで、漏れもなく小型ながら問題なく使えます。すげー!技術の高さが覗えます。:D

が、Genesisらしい煙量のおかげでリキッド切れが早い…。小型タンクであれだけ煙を出せばしょうがないんですけど。また、小型でアトマカバーが薄いため、内部の熱がかなり外に伝わります。チェーンスモークするとかなりアチチ。


セットアップの難しさは試していないので判断できませんが、まあこれだけ小さければ簡単なわけないよねと思います。多分超細身の精密ドライバーあたりにワイヤーを巻いて、ワイヤーセットアップだけを済ませてからウィックを差し込む方式じゃないと自分にはセットアップできなさそう…。


トータルとしては予想外に素晴らしいパフォーマンスながら小型故の問題が結構ある感じ。常用するには現状は厳しそうですが、今後バッテリーパフォーマンスが上がって小型化が進んだ場合、こういうMODアトマイザーも需要が高まるんじゃないかなあとか思いました。ちょっと未来を先取りし過ぎた感じというか。:D


購入はVaperWallのScientistコーナーから。もったいないことにあまり売れてないみたいなので、多分今からでも買えます。…が、かなりの上級者向けアイテムだと思うので、慎重に判断した方がよさそうです。自分はきっとセットアップ時に頭を抱えます。:D
by Ohigesan
00:31 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

306ドリップチップ / ドリップシールド

今日は306アトマイザーのドリップチップとドリップシールドをご紹介!

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手前のオレンジ色のがsmokTech製の306アトマイザーで、その上の黒いのが306ドリップチップです。306アトマイザーはよくある510アトマイザーと違ってアトマイザーカバーとなる筒がついていないものが多く、そのため筒の代わりの機能をドリップチップが果たすことになります。

…なるんですが、海外のショップの306アトマイザー販売ページでは「販売時の保護用」のアトマイザーカバー(上の写真でいうオレンジの筒。使用の際は取り外します)がついた状態の写真が載せられていることが多く、自分は306アトマ初購入時にセットでドリップチップを買おうとして、ドリップチップの形的に使えるのかこれ?と随分混乱しました。


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306アトマイザーとドリップチップの使い方は知っていればものすごく単純で、適当なバッテリーに装着してから保護用のアトマカバーを取り外し、代わりに306ドリップチップをはめるだけ。

この保護用のアトマカバーがついていると普通の510アトマイザーと同じに見えるのが誤解の元。いやまあ、こんなアホな誤解するのは自分だけかも知れませんが。:D


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で、これが直ドリ時にリキッド漏れを防止するドリップシールド。どうもECFとかのスレッドを見ると、機能アイテムというより見た目アイテムとして扱われているような気が…。:D 自分はこういうおもしろアイテムを見るとつい手をだしてしまうんですが、これがまたそのままだと長さが合わなくて色々わかりにくい。ひとまずはさっきの306アトマイザーで使ってみます。

そうそう、このドリップシールドはNexmokeさんで購入しました。


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注意すべきは510-510アダプター(エクステンション)と、306のロングサイズのドリップチップを使うこと。この2つが揃っていないとアトマイザー側の長さが足りなくて、ドリップシールドから吸口がちょこっと見えるだけ、というすごくみっともない状態になります。


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ドリップチップの上からドリップシールドをかぶせるとこんな状態に。エクステンションとXLドリップチップがあって初めてピッタリサイズになります。

ドリップシールドにも色々サイズがあるようなんですが、海外のショップサイトで別のものを見てみても、510-510アダプターが必要!と書いてあるものが多く、ECFでも306で使うならアダプターとロングサイズのドリップチップが必要だよ!とアドバイスされてたりするので、どうもこのサイズが一般的な模様…。

大抵901アトマイザーと510アトマイザー共用!と書かれているので、901アトマイザーは510アトマイザーより長かったりするのかな…?901系の電子タバコ持ってないのでよくわかりませんが。:D


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一般的な510直ドリアトマイザーの場合も510-510エクステンションが必要です。
うーんわかりにくい。


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eGoアトマイザーで使うとこんな感じに。DCT(スリム)用のネジスレッドカバーを使っています。太さが近くなってなかなか良い感じ。

まあ、見た目で遊びだすとこういうものもありますよ、ということで。:D



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おまけ。horizontal coil cartomizerで使うとエクステンションなしでも長さが余る…。
by Ohigesan
05:36 | 小物・アクセサリ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

eGo Dual Coil Clear Catomizer

今日はeGo Dual Coil Clear Catomizerを試してみたいと思います。

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eGo Dual Coil Clear CatomizerDual Coil Tankでヒットを飛ばしたsmokTechが提供する、eGo口金のデュアルコイルカートマイザー。発売自体は結構前で自分も気になっていたアイテムではあったんですが、別にDCTでよくないか?ということでつい先日まで購入を先延ばしにしてしまっていました。

海外のショップではたまに「Mega」なんて文字がくっついていたりして、その名の通り5mlの大容量タンクを備えた綿式カートマイザーです。購入はいつもの沼田茶舗さんから。でもあれ、前に同僚が使っているのを見た限りでは、確かsmokTechのロゴがチューブにプリントされていたような気がするんだけど…。ロットが変わったのかな?


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抵抗は1.5Ω。なんですが、デュアルコイルでの合成抵抗が1.5Ωということは、つまり3Ωのコイルが2本並列で繋がっているということ。チューブの太さはありますが、構造的にはDCTと同じなんじゃないかなと思います。


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構造は…。シンプル過ぎてあまり説明する部分がございませぬ。:D


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中心部分は筒状になっているので、周囲から回し入れるようにリキッドを補充します。が、なかなか入って行かない…。

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若干イラっとしたのでシリンジを強引にぶっ刺して速攻チャージ完了!:D 一度は下からシリンジを挿してチャージしようとしたのですが、上手くチャージされずに上から下から溢れてしまったのでちょっと強引な手段でチャージしてみました。筒が太くて上部が全開放なのがいい方向に機能してくれます。

シリンジを使うのがちょっとアレですが、DCTはチャージされるまでちょっと待つ印象があるので、どちらを評価するかは人によるかなあとい感じ…。



さて、それじゃ試し吸いなわけなんですが、大容量・デュアルコイル・綿式とくればやはりDCTと比較せずにはおれぬというもの。その辺り中心にレビューしてみたいと思います。

3.7Vで吸ってみた感じ、第一印象は煙量・まろやかさ・味の濃さ・キックと、どれもDCTと比べて遜色ない出来栄え。4.5Vくらいで吸っても辛さも出ずかなりのパフォーマンスを発揮してくれます。DCTの時は出力を上げると若干辛味を感じたので、筒の太さのせいかこちらの方が高電圧に対しては強いのかも知れません。

5mlの大容量タンクのおかげで多少のチェーンスモークでは味も落ちませんし、内部が見えるのでリキッドチャージタイミングもわかりやすくて良い感じ。DCTはそのまま放置するとリキッドがチャージされすぎて煙量が落ちて刺激が強くなりますが、これは特にそれもない…(DCTは筒をちょっとずらせばこの問題は解消できるんですけど)。

ん?これは結構良いのでは…?


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でも見た目はちょっと…、いやかなり残念な感じ。eGo用なのですが、eGoバッテリーではちょっと太すぎるくらいのチューブ径で、内部が見えるのでリキッドの色によっては若干ぎょっとする状態になります。:D また、DCTの換えアトマイザーが1.5~2$くらいのところ、これは4$くらいなのでお値段は倍以上。綿式カートマイザーである以上あまり洗浄して使いまわすものでもない(と自分は思っている)ので、その点でもマイナスかなあと思います。


DCTと比べてタンク容量面では引けは取らないのですが、1時間以上チェーンスモークすればさすがに味が薄くなります。これはリキッド量が減ると綿全体にリキッドが広がって味が薄くなるという綿式の弱点そのままということで、チャージ頻度はDCTより多くなります。5mlのタンク容量のおかげで症状が緩和されているのが救い。


加えて効率良くチャージするためにはシリンジが必要ということもあり、その点含めると運用面では実はDCTの方が良いのかも。でもDCTもチャージはシリンジがあった方が楽だしなあ…。最近出たrefillerツールを試してみようかしらん。


でもまあ、とりあえず交換するまではしばらくこれを使おうかな。そう思わせるくらい出来の良いカートマイザーでした。なかなかオススメです!見た目がアレなんでとりあえずおうち用ですが。:D


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ProVariなら似合・・・わないですね。ええ。
by Ohigesan
03:03 | eGoアトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

スリーブやカバー色々

今日はちょっと毛色を変えて、見た目用の小物をご紹介してみたいと思います。

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これらはアトマイザーとバッテリーの隙間を隠すパーツで、基本的に機能には関係ない見た目用のアイテムです。例えばeGoバッテリーに510アトマイザーを装着した際にeGoアトマイザー用のネジ部分が見えてしまってカッコ悪かったり、バッテリーとアトマイザーの太さが全然違うと変に見えたり、意外と見た目で悩むことも多いものです。

こいつらはそんな痒い所に手が届くナイスアイテム!地味にエアフローコントロール(主に重くする方向で)に効果を発揮することもあるので、一つくらい持っていても損はしません。


…まあ、会社の同僚はみんな気にしないでeGoにCE3XLとかくっつけているので、普通気にしないのかもしれませんが。:D


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eGoのネジ部分を隠してくれるだけでなく、eGoの14mm径から510の9mm径に合わせてくれる!この微妙な心遣いがたまりませぬ。:D


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これもネジ部分を隠しつつ、smokTech DCTの1.4mm径に合わせてくれます。eGoバッテリー本体は1.4mmなのですが、ネジ部分で一度細くなるところを程よく隠してくれるニクいアイテムです。


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510バッテリーの細さ自体がデザインに合わない!と思う場合は、すっぽり覆い隠してeGoアトマイザーっぽい見た目にしてくれるスリーブを使うのもアリです。これは主に直ドリアトマイザーにぴったりの長さで、もっと長い510アトマイザーに合わせたロングスリーブも売られていたりします。


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今度はProVariと1.4mm径のアトマイザーをつなげるパーツ。本来はGenesis Line用のパーツなんですが、1.4mm径であれば意外といろんなアトマイザーで使えます。これは海外のフォーラムでModderさん(Kalafan氏)から購入したもので、ここまで行くと完全に趣味の領域。いや、今までのも十分趣味の領域ではありますが…。

このProVari Coneは通常のオンラインショップからも買える場所があったと思うんですが、すみません場所を忘れてしまいました…。


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eGoにGP PAPSをくっつける!:D



・・・ええ、まあ自己満足なんですけどね。
味以外の方向でも色々追求しがいのあるのが電子タバコ。
こういうのも楽しみ方の一つということで!:D


あ、そうそう、国内ではNexmokeさんやエコイズムさんでこの中の幾つかは買うことができます。
by Ohigesan
03:07 | 小物・アクセサリ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

BIANSI IMIST PLUS アトマイザー

今日はIMIST PLUSアトマイザーを試してみたいと思います。

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IMISTとは、BIANSIというメーカーから発売されたeGo互換の別ブランドで、パーツを分解してコイルを露出させることができたり、ちょっといじって直ドリ仕様にできたりタンク式で大人気となったeGo-Tの一歩先を行く商品として日本で(主に2chで)人気が出た機種。今回のIMIST PLUSアトマイザーはそれの改良版として、しばらく前に発売になりました。

この商品はeGo-Xとして別メーカーからも発売されていて、どうも中国メーカーのOEM先がくっついたり離れたりの中で同じモノが別名で売られる状態になった模様…。eGoや510はホントにどこのメーカー産なのかがよくわかりません。:D とりあえずeGo-Xは良く使う海外ショップでも見たことがなく、相当マイナーな商品であるっぽいです。


そんなわけで、今日はまあ旧IMISTと比較しながらレビューしてみようかなと思いまする。
あ、カラーが赤なのはNexmokeさんで品切れだったからです。:D


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左が旧IMIST、右がIMIST PLUSです。

そういえば、地味にカートマイザーでも直ドリアトマイザーでもない、一般的なアトマイザーを紹介するのは初かも知れません。実は自分は一番最初に510-T、次にIMIST、その次にStardust(カートマイザー)を使ってこれだ!と思った経緯があって、IMISTは美味しいんだけどジワ漏れして途中でイガる、という印象を持っています。まあなのですぐにStardustへ移行したんですが…。

さてさて、改良されているのかどうか?:D


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IMISTはアトマイザーの真ん中あたりからパーツを分解し、すぐにコイルが見える構造。対してIMIST PLUSはコーンの下部からパーツを分解し、コイルはだいぶ奥に差し込まれた状態になります。Oリングとネジの距離が離れたので、2箇所で漏れを止める構造になってだいぶ漏れが減りそうな印象がああります。これは結構大きな改良点なんじゃないかなと。:D

コイル周りの構造は特に変わったようには見受けられずでした。


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分解した上部のパーツにはいわゆる竹槍パーツがあり、ステンレスメッシュに包まれたウィックが竹槍に刺さり、ウィックがコイルに接触する形になっています。これはBulli-A2と全く同じ構造で新旧に違いは特に見られません。カートリッジも全く同じモノのようです。

うーん、Bulli-A2と同じということは、コイルへのリキッド供給量で悩むんじゃないかなという一抹の不安が…。:D


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抵抗値も特に違いはなし。1.8Ωなので一般的にはややLRな抵抗値。3.7Vバッテリーでそのまま吸うことが想定されています。


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リキッドチャージ…はまぁ特に説明するほどのこともなく。:D
これで全部組み立てて終了です。


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うぐぐ、だっせぇ・・・ッ!
ま、まあカラーは置いておいて、使用感のレビューをば。


・煙量はかなり多い。3.7V / 1.8Ωでこの量はかなりすごい。
・煙の質はなめらか。突き刺さるような刺激はない。
・味もかなり良く出ている。
・煙温度はボトムコイルなので冷ため。
・ドローは超がつくほど軽い。おかげでキックも超がつくほど弱い。
・キックが弱いので長めに吸うと、あっというまにリキッド切れを起こしてドライ風味が出る。
・(小一時間使って)漏れない
・(小一時間使って)イガらない


ざっくりですがこんな印象でした。うおっ!爆煙!うまっ!という第一印象はかなり良かったんですが、ドローとキックの軽さが自分としてはまず致命的。これはTiny Titaniumの際にやったカートマイザー保護のシリコンチューブをカットし、できあがったシリコンリングをバッテリーとの接合部に無理やりはめることである程度は改善しました(それでもキックは物足りないけど)。


次の大問題がリキッド切れ。最初の状態では全くチェーンスモークに耐えないレベルで、どうしてくれようかなあこれ、という感じ。嫌な予感があったので、やっぱりかー!と思ってしまいました。とりあえず自分にはBulli-A2の経験があるので、竹槍からコイルをつなぐウィック部分をウィック増し増しで作り直したらこれもだいぶ改善しました。

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こんなの


改善させればかなり良いアトマイザーです。なによりイガる!という最大の欠陥が今のところは出ないため、改良するモチベーションは湧かせてくれます。ただ…、これ、一般製品でMODじゃないのですよね。いじらないとアウトっていうのはちょっと問題かなあと思います。もしかしたら個体差なのかも知れないのですが、お値段が1個1100円と洗浄して使い回す前提の値段設定なので買いなおしもできればやりたくないところ。


自分の評価としては、これならリプレイスカートマイザーでもっといいのがあるからいまさらIMISTには戻らないかなあ、という感じでした。


惜しい!すごく惜しい!ぜひ改良版を作ってくれBIANSI!!




---
3時間後追記。1時間くらい放置していたらイガりました!
若干イガるけどチェーンスモークは可能な状態から、落ち着くとイガりが消える⇔かすかに出るを
繰り返して最終的には安定。チェーンスモークもOKな状態になりました。
不安定さは以前のものを若干ながら引き継いでしまっているように思いますが、
安定している時はなかなか素晴らしいパフォーマンス!評価が難しいアトマイザーです。:D
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by Ohigesan
03:01 | eGoアトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

E2 Clearomizer

久しぶりにClearomizerおじさん復活!ということで、今日はE2 Clearomizerを試してみたいと思います。

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このカートマイザーはESCOという中国系メーカーが開発したもののようで、このメーカーはCE4 Clearomizer(確かStardustの前身?)も開発している模様。E1 / E2 / E3と3バージョンあり、E1とE3はStardustに良く似た形状でリプレイスパーツに互換性があり、E2はタンクサイズを大きくする代わりに独自仕様になっているようです。

最近出たReplaceable Stardustに構造が良く似ているのですが、どうもこのあたりの中国系メーカーは似たモノが山のように出てそれぞれ微妙に名前が違うので、OEMなのかパクりなのかもよくわからない…。

まあ、最近のリプレイスコイル祭りの一つとしてレビューしてみたいと思います。


そうそう、E1やE3の方が明らかに汎用性がある形をしているのですが、実はE1を入手して使ってみていたのですが、こないだProVariをなくした際にくっつけていたのがE1でして…。E1はちょっとドライな風味ながらなかなか良かったので、そのうちE1もレビューしてみようかと思っています。:D


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バラしてみるとこんな感じ。ウィックが出ている部分だけリプレイスコイルとして別売りしていて、付け替えることで汚れをリセットすることができます。Stardustのリプレイスコイルと比べるとタンクサイズのためかポールが長いですが、それ以外はまあそうですよね、という構造。


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トップキャップだけ外してチャージするのも一般的なClearomizerと機能は全く同じ。E1もそうだったと思いますが、510ドリップチップが使えるのは汎用性があっていい感じです。

うーん、形がすごいこと以外はあまりにオーソドックスな構造。とりあえずとっとと使用感をレビューしてみたいと思います。:D


さて、吸ってみた感じは

・煙量が少なめ
・ちょっとイガる

感じがあります。多分ウィックのリキッド浸透性が高いんだと思うんですが、リキッドがウィックの根元をちゃぷちゃぷしている状態だと割とすぐに煙量が減って刺激が出ます。こうならないように気を遣うと

・煙量は地味に爆煙
・味はStardustに比べって若干ドライな感じ
・ドローは標準的な重さ
・キック強め
・漏れない

という感じ。E1とほぼ似た印象で、ドライな雰囲気も手伝って若干味は薄めに出る印象があります。E1では爆煙な印象はあまりなかったので、もしかしたらE2の方がウィック性能が高いのかも知れません。まあ、高いためにかばんから取り出してすぐ吸うと煙量が落ちるのが難点なんですが…。


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eGoにつけると結構びっくりな頭でっかちっぷり。まあこれはapolloという同じような形のバッテリーがあって、それとの親和性を考えて作られているっぽい記事もどこかで見たので、eGoとのデザイン親和性はあまり意識されていないのかも知れません。


トータルの印象としては、煙量が減らなければかなり良いカートマイザーです。eGo-510アダプターを使ってProVariで使えば立てて保持しておけるので、煙量が減る事態にもあまりなりません。…ということはまあお出かけには向かないかなあということなわけで、汎用性としては若干低い印象。

惜しいなあ、Stardustより明らかに煙出るし、味もドライ風味が好みであればいい感じなのに…。
おうち用ということで、一つ!という感じでした。
by Ohigesan
08:56 | eGoアトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

deej stuff リキッド

今日はdeejStuffのリキッドを試してみたいと思います。

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deejStuffはguid to vapingのショップランキングでも上位常連のアメリカのリキッドショップ。ずいぶん前に1回試していたのですが、その時は電子タバコ初心者(今もですが)もいいところな頃。自分の好みもよくわかららずに注文してしまい、美味しいのかそうでもないのか判断つかずで放置していました。

ECFを見てもやはり評判はいいですし、直ドリでのリキッドレビューも感覚がつかめてきたので、今回の再チャレンジとなったわけです。


注文したリキッドは

・Apocaliptic Strawberry Lemonade
・Strawberry Grape
・Christopher's MIX
・Honey Lemon Menthol Drops
・Mandari Orange

の5つで、全て PG/VG : 50/50 の2倍フレーバー。ええ、いつも通りアマアマです。:D
それでは、Cheeful Drippy2で試し吸いしてみたいと思います。


・Apocaliptic Strawberry Lemonade
おお、まあまあイケる!ケミカル臭は特になく、煙量も十分。イチゴ!という感じは少なくともなく、甘さは控えめ。レモネードの甘さと酸味をほのかに感じる爽やかなフレーバーです。どちらかというとベリー系にある軽いクセが後味に残る感じで、これが好きかどうかで評価がイイネ!かまあまあ!かに分かれそうな気がします。

十分当たり!:D


・Strawberry Grape
うーん、これはちょっと良くわからない味…。ともかくケミカルな感じはしませんし決してマズくはないのですが、とはいえイチゴでもブドウでもないよなあこれは…。一つ前のと共通するのは甘さは控えめで爽やかな風味というところなんですが、こちらのがクセは強め。うーん、これはレギュラー入りはしなさそうです。


・Christopher's MIX
うん、これもまあまあイケる!Peach & Orange & Pinappleのブレンドらしいんですが、ほのかに香るピーチの風味がなかなか爽やかです。これもやはり甘さ控えめではあるんですが、今のところこれが一番甘いかなあ…。煙量やのど越しは文句ないですし、クセも特になし。でももうちょっとパンチが欲しいなと思ってしまいました。


・Honey Lemon Menthol Drops
むむ、これは今までで一番クセがある味!若干メンソール感があって爽やかさはブーストされていますが、ケミカル臭を感じてしまう…。そしてハニーでもレモンでもないフローラル系の香りに感じます。花の香り系のリキッドだよ!と言われれば「ああ、そうかなあ」と思うんですが、爽やかに甘酸っぱスッキリを求めて吸うとずいぶん違う印象です。うーん、これは2軍行きかしらん。


・Mandarin Orange
最近ハマっているオレンジ系のフレーバーということで、ちょっと期待して吸ってみました。
うーん、まあこれは今までで一番フレーバーの雰囲気は出ていると思うんですが、それでもなお薄く感じる…。ケミカルでは決してないし、マズ!ということもないんですが、なんというか中途半端なフレーバーだなあと思ってしまいました。



総じての印象としては、どれも決してマズくはないし、煙量ものど越しも○。だけどエキストラフレーバーで200%にしてこの風味ではちょっと薄いなあと思ってしまいます。おお、なるほど、イチゴ味!というのではなく、ん?イチゴの風味をかすかに感じるような…という感じで、全般的に中途半端な印象でした。まあ、このショップで一番人気はCheese Cake Lineらしいので、もしかしたらベイクスイーツ系のフレーバーははっきり出ているのかも知れません。

とりあえずフルーツ大好きOhigesanとしては、レギュラー入りするものは見つけられませんでした。

残念!次いってみよう!:D

by Ohigesan
02:35 | リキッドレビュー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大お掃除大会

だいぶいろんなアトマイザーを使ったまま放置してしまっていたので、今日は全力でお掃除大会です。

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アトマイザーの洗浄は単に煮沸、重曹水で煮沸、アルカリ電解イオン水にドブ漬け等色々な方法が取り上げられていますが、色々試した結果自分は


無水エタノールドブ漬け & 超音波洗浄

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という手法に落ち着いています。無水エタノールにドブ漬けしたあと、そのままエタノールで超音波洗浄するというかなり乱暴な方法です。また、洗浄して使い回すものは

・リビルダブル系アトマイザー
・リプレイス系アトマイザー
・直ドリアトマイザー
・カートリッジ式アトマイザー

に限っています。

・綿式カートマイザー
・ウィックを使うクリアーロマイザー

は基本使い捨てという認識です。綿式は綿についたリキッドの汚れや匂いが取りきれない上、一つ100円くらいなので使い回す必要を感じないため。クリアーロマイザーは分解してコイル&ウィック部を露出(できればリビルド)させないと結局キレイにはできないと感じるからです。超音波洗浄すればある程度は汚れを浮かせることができそうなんですが、今度はウィックがほぐれて繊維が浮いてきてしまうし…。

まあ、色んなアトマイザーを試しすぎていて金銭感覚が麻痺しているのも主な理由な気はしますが。:D


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さて、まずは直ドリアトマイザーから。これは特にやることはなく、素直に無水エタノールに漬け込みつつそのまま超音波洗浄します。ついでにドリップチップたちも一緒に洗ってしまいます。自分は10分くらいつけこんで、10分くらい超音波洗浄したらオシマイにしています。超音波洗浄までしなくても小さめのケースに入れてシャカシャカでも大丈夫なような気はします。最初の頃はそんな程度でやってましたし。


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洗浄が終わったらバッテリー側をティッシュにあてて、吸い口側から息を思いっきり吹き込んで染み込んでいるアルコールを飛ばします。アルコールは割とすぐ乾くんですが、構造によっては内部に残って直ドリした際に気持ち悪くなったりするので、気合を入れて飛ばしてしまいます。

汚れがひどい場合は、乾いたところでバッテリーにつけて空焚きし、コイルにくっついた汚れを焼き落とし(ドライバーン)てからもう1回アルコールで洗います。


ここからはリビルダブルアトマイザー祭り。

・smokTech Vivi Tank
・smokTech Dual Coil Tank
・iChallenger
・iDripper
・Genesis Talos
・Cyclone V2
・the DID
・Bulli A2-TM
・Steam Machine VST
・GP Spheroid
・Vision Vivi Nova mini
・Golden Greek Penelope

うーん、よく買ったもんだ。そしてこれで全部ではないという…。:D

リビルダブルアトマイザーはウィック・コイルを取り外し、分解できるところまで分解してアルコール洗浄するだけ。細かいネジをなくさないようにだけ気をつければOKです。


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smokTech Vivi Tank

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iDripper
これはもう少しバラせますが、そこまで使い込んでいないのでこの程度で。

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奥:Vision Vivi Nova mini  手前:iChallenger

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Golden Greek Penelope
パーツが多い!

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左奥:smokeTech DCT  右奥:Bulli A2-TM  手前:Steam Machine VST

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左奥:GP Spheroid  右奥:Genesis Talos  手前:the DID

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Cyclone V2


で、これをちまちまとアルコール超音波洗浄。超音波洗浄すると結構熱くなる上普通アルコールなんかでやっちゃいけないんだと思うので、同じことをやる場合は自己責任でお願いします。:D

そうそう、the DIDのクリアウィンドウのようなプラスチック(アクリル?)パーツは超音波しない方がよさそうです。さくっと割れました。:D

ちなみに、超音波洗浄機はこれで、使っている無水エタノールはこれです。




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ティッシュの上で乾燥させて終了。ひとまず一晩くらい放置します。アルコールなので1時間もすれば乾くんですが、パーツの奥底のアルコールが乾かないと怖いのでとりあえず一晩くらいは放置で。


さて、ここまでで2時間半くらい。むはー疲れた!
これを後で一つ一つ全部組み立てるのかと思うとぞっとします。
おーし、あとでまた頑張るか!:D
by Ohigesan
14:31 | その他 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Genesis Line (Genesisアトマイザー)

今日はようやく入手したGenesisアトマイザー、Genesis Lineを試してみたいと思います。

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Genesis LineはVan氏製作のGenesisアトマイザーで、小型ながら味のよさ、セットアップのしやすさ、構造のシンプルさから結構前に作られたアトマイザーながら今でも人気のあるアトマイザーです。自分も前々から欲しいと思っていたんですが、なかなか新たな製造が行われず諦めていました。今回はVapor Wall(海外の電子タバコフォーラムサイト)のキャンペーンっぽい感じで30個限定で販売されていたのに滑り込みました。:D

Van氏はGenesis Maxiというアトマイザーも作っていて、これもまた人気があった模様。いつものごとくMOD世界に入ったのが遅かったためにこれも入手困難…。まあMODとの出会いは一期一会なので、ゆるりと機会を待ちまする!


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構造は超シンプルで、アトマイザーベース+タンクのパーツと、アトマイザーカバーのパーツという2ピース構造。トップコイル+ボトムタンクの構造です。このタイプのアトマイザーはタンクが大きくトップコイルのスペースが大きいものが多いんですが、これはeGoにつけられるほどスマートです。

実際のところ、構造はシンプルというよりもタンクとアトマイザーベースの間にユーザーの手が入る余地のない構造にしてあるだけで、アトマイザーベースに突き出た電極がタンクの内部を突き抜けてバッテリーコネクターと繋がる技術が見える構造。おかげでこれとこれをハメて、こっちを被せて…と色々やる手間がない取り回しのよさが実現されています。


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電極はこんな感じでアトマイザーベースから突き出していて、ここにワイヤーを巻きつける形。大抵のMODアトマイザーはネジなりで固定するのですが、これはワイヤーの張力のみで固定する方式。特に工具の類は必要ありません。


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ここからはもはやいつものセットアップ作業。ステンレスメッシュをバーナーで焼いて、ウィックをくるんでPGをつけてライターで燃やす×3~4…。ウィックが通る穴は決して太いわけではないので、用意するメッシュはかなり細長い形になります。


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コイルを巻いたらアトマイザーに差し込み、ワイヤーを電極に巻きつけます。ピンセットがあるとすごく楽。いつもどおりホットスポット調整を行いますが、今回は2回ほどショートさせてしまってウィックを作り直しました…。うーん、安定してショートが起きないようにはできないものなのか…。


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リキッドチャージはアトマイザーカバーを被せるネジ部に空いている穴から、シリンジを使ってチャージします。カバーをはめると自動的にキャップになって漏れなくなります。これでセットアップは終了。ウィックの作り直しさえなければリビルドは多分10分かからないくらい。すごく楽です。:D


吸ってみるとドローは程よく重く、トップコイルの暖かい煙がぶわっと入ってきます。トップコイルなので吸った直後の余熱で出た煙を吸い込んでしまうとムセる感じの刺激があるので、そこだけ若干注意がいるっぽい。いや、自分のセットアップがへぼいせいかもしれませぬが。

煙の量はなかなか多く、味も濃い目。ただ、ウィックをPGをつけて燃やしすぎたせいかしばらく吸っていると焦げ臭い味が…。後でまたウィックを作り直した方がいいのかも。うーん、誰かショートが起きずにあまり焼かずにすむ方法をご存知ないでしょうか…。Genesis難しス!:D



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とにかくセットアップのしやすさとスタイルの良さはかなりのもの。味も最初の頃は本当に美味しかったので、ウィックを研究すればかなり良いアトマイザーとしてレギュラー化しそうな感じがあります。…というか、ホットスポット調整している際に、ホットスポットが出ているのに味があまり悪くならなくって驚きました。多分ウィックのリキッドチャージがスムーズなので、熱が集中してもある程度緩和されるのかなあと思います。


入手は…まあかなり困難なのでアレですが、どこかで見かけたら入手することをオススメします。
ヘタなGenesisアトマイザー買うより安心できますので。



うーん、しかしGenesisはホントに難しい。まあもう少し色々試しながら精進してみます。
まだ試してないの2~3個あるので。そっちもそのうち紹介しまする!:D
by Ohigesan
05:50 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

HH.357 Cisco Spec Hybrid 510 Atomizer

今日は直ドリアトマイザー、HH.357 Ciscoを試してみたいと思います。

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HH.357は珍しいハンドメイドかつリビルドできない直ドリアトマイザー。ハンナ・ハダワラさんという方が最近のアトマイザーの質にがっかりして自分で作っちゃったモノで、評判の良いシスコ社製の306アトマイザーコイルを使って510規格を採用した306/510ハイブリッドアトマイザー…らしいです。

販売はは306 Ciscoで以前紹介したAvid Vapor

えーと、これ、高いです。一つ$21.99なので、大体1700円くらい。高機能なカートマイザーでも1000円いかないところに、リビルダブルでもない直ドリアトマイザーでこのお値段というのは相当な値段設定です。それだけに洗浄して使いまわしできるよ!ということらしいのですが、それでもなぁ…。

さてさて、使用感はいかに。



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ざっと中を見ると、ファイバーウィックをコイルが巻いていて、その周囲にはセラミックのカップ、更に外側は金属製のメッシュが入っているようです。バラして見てみたいところですが、そんなことは当然できませぬ。:D


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規格は510規格。筒サイズも510サイズなので、通常の510ドリップチップが使えます。306専用のがいらないのは地味に嬉しいポイント。


で、これはコイル保護のためにPG50/VG50のプライマー液が入れてあるため、まずはこいつを除去しないと美味しく吸うことができません。一応サイトに書いてあることを簡単に訳してみると


1.吸い口から強く息を吹きいれ、プライマー液をバッテリーコネクター側のエアホールから吹き飛ばす。ただし、適切なならし(ブレイクイン)のためにはプライマー液が必要なため、液全部を飛ばしてはいけない。

2.十分なリキッドを入れる(5滴くらい)。吸ってみてゴボゴボ言わない場合は更に1~2滴追加する。

3.十分なリキッドが入っているか短く数回吸ってみて、そこからは様々な長さで吸ってみる。ゆっくり吸うとプライマー液が出て行かないので、強めに吸うこと。

4.マズい場合は更に1~3滴追加。

5.マズかったり味が薄かったりする場合は、2~3滴追加していい状態。大体VG液なら2~3滴、PG/VG液なら3~4滴が目安。

6.更に吸い続けて仕上げをする。ブレイクインできたら強く吸ってOK。

7.コイルが乾かないように注意しながら吸う。


…ってな感じ。
うっ、面倒臭い!:D


最初はこれでもかとマズいんですが、こなれてくると味が濃くなって爆煙になります。自分はブレイクインしようとしてそこからしばらく放置(寝かせて)しまったので少しプライマー液が乾いてきていました。まあそれもあってマズい時期は割とすぐ終わってくれましたが、これ長期間だったらやめちゃうんじゃないかなというレベルのマズさです。


こなれてくると柔らかな煙がブワーッと出てきてこりゃあ美味しい。
今回は1.5ΩのLRアトマイザーにしてみたんですが、3.6Vですごい勢いで煙が出ます。

欠点としては、リキッドの保持量がどうやらすくないらしく、ドライな味が出てきた状態から2滴入れただけですぐにゴボゴボ(ジュルジュル)言います。ゴボゴボ言ってしまうと煙量が激減するので、必然的に2滴ずつチャージすることになるんですが、なにせ爆煙だけあってすぐ切れる。結果すごい勢いでリキッドをチャージする必要があります。

味に関しては文句ないレベルなんですが、若干使いにくい印象があるところに価格が1,700円。
うーん、さすがに高さを打ち負かすほどの性能ではないように思うので、ちょっとメイン機にはならないですね…。これで安ければ文句ないのに!ぐぬぬ!


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まあともかく、おうちでこまめにチャージするのであれば十分実用的ですし、一度試してみてもいいかもしれません。煙量は本当にすごくて、短めに吸っても通常のMODアトマイザーに引けを取らない煙量です。

うーん、これで値段が800円くらいならなぁ、まだ考えたんですが。
ギギギ。
by Ohigesan
02:04 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

電子タバコショップリンク集

色々と今まで電子タバコグッズを買い漁ってきて、結構色んなサイトを利用してきました。実は海外には山のように色々な電子タバコショップがあるんですが、結構情報がなくて見つけにくいもの。というわけで、今日は自分が知っているショップをリストアップしてみようかと思います。

このリストのショップから買った際にトラブルが起きても自分は責任取れませんので、ご利用は自己責任でお願いします!一応、自分が買ったことのあるショップには◎マークをつけておきます。


■国内ショップ
国内ショップは配送が早い反面ショップ数が少なく、品切れを起こしやすい印象がある。また、国内ショップでは薬事法の関係でニコチン入りリキッドの購入はできない。販売している場合は基本として海外から直送もしくは輸入代行という形になることが多い。

◎沼田茶舗
国内では最もお世話になっているショップ。510、eGoというメジャーブランドやその規格のアトマイザー・カトマイザー、iTasteやeLipsのような比較的新しい電子タバコキット、そして比較的安価なリビルダブルアトマイザーなど一般流通品を中心に充実したラインナップが揃う。また、国内ショップだけに配送は早め。

◎Nexmoke
eGo系のスターターキットを初めとする一般流通品が中心のショップ。ドリップチップやドリップシールド、eGoのネジスレッドカバーなど、品数は多くないのだが一歩踏み込んだアイテムを入荷されている。比較的配送も早めでよくお世話になるショップ。

◎Blue Cig Japan
通称ぶるしぐ。Tiny Titaniumはこのショップ独自ブランドなので、多分ここでしか入手不能。自社のリキッドなどもあり、自社開発品が特徴的。とんがったアイテムを置いているものの、全体的にやや品切れが目立つ。

Eco-Izm
購入したことがないので詳細はわからないが、JPVapersフォーラムににサプライヤーとして参加されているショップ。StardustやVivi Novaなど、使い勝手のいいアイテムが多い印象。



■中国系ショップ
中国系ショップは一般流通品を安価に入手できる傾向にあり、始めた頃から今になってもなんだかんだでお世話になる。送料が安いことも多く一般流通品は大抵入手できるため、海外ショッピング初心者にオススメ。

◎Health Cabin
通称HC。流行のモノは安価に入手できる利便性に加え、HC製リキッドの品質が高い。HCリキッドのRY4はECFでも人気がある。また、送料が数百円となかなか安い。

◎Heaven Gift
通称天国。流行のモノを安価に入手でき、送料も安め。割と2chでよく名前を見る。

◎Trueman

通称ツルマン。工場連動の店らしく、かなり安い。最初期に最もお世話になった中国系ショップ。



■北米・ヨーロッパ・その他海外のショップ
北米・ヨーロッパのショップは送料も含め価格は高めだが、そのショップオンリーのMODや最先端のアイテムを売っている店が多い。

◎GotVapes
Stardustを世に広めたショップ。MOD系ではないのだが、斬新な商品をいち早く展開している印象がある。ただ、値段は結構高め。確実に同じアイテムであれば他店の方が安いことが多い。

◎Vapor Alley
流行の一般流通系に加えE1~E3のClearomizerやVmax・LavatubeといったバッテリーMODを販売している。

◎Avid Vaper
Cisco306アトマイザー、HH357アトマイザーといった高性能な直ドリアトマイザーを販売している。CiscoやHH357アトマイザーは今のところここ以外で売っているショップを見たことがない。

NHaler
APVコーナーではKickやDarwin等のVWMOD、TankコーナーではCartomatorやReactorTankといったカートマイザータンクを販売している。結構とんがった品揃えが印象的。

◎Cloud 9 Vaping
MODベンダーとの提携がとにかく多いのが特徴のショップ。Good Sence Vapor(306DCA)やMark Bugs(Wizard バッテリーMOD)、PureSmoker、Kick等が購入できる。一般流通品含めてハイエンドな品揃えが揃っているオススメショップ。

◎Happy Vaper
MODベンダーとの提携が特徴的なカナダのショップ。カトマイザータンクのCartomaterや、高品質バッテリー非VVMODであるPrecise Plus、Kick等を販売している。

◎Safer Cigs
ここもMOD系の品揃えがあるショップ。Siam ModsのCubeや、The Gipper等、Lavatube等のバッテリーMOD、IKENVAPEのIO6アトマイザー、Kick等を販売している。

◎ProVape
超高機能なバッテリーVVMOD、Prvariの販売店。

◎Bulli-Smoker
シンプルだが使いやすいリビルダブルアトマイザー、Bulliシリーズの販売店。ウィックやカンタル線も購入できる。

◎Vaperfexion
CartomatorやReactorTankといったカートマイザータンクを販売している。カートマイザーパンチも。

◎e-vape.gr
Genesisアトマイザー、The DID販売店。Genesisアトマイザーとしてはかなり入手しやすい。

◎Electra-Pipes
Genesisアトマイザー、Genesis LV、Talos及びパイプ型MODの販売店。これもGenesisアトマイザーとしてはかなり入手が容易。ステンレスメッシュや抵抗ワイヤー、ファイバーウィックもここで購入できる。

The Golden Greek UK
ハイエンドバッテリー・アトマイザーMODメーカー、GoldenGreekのワールドワイド対応販売店。ただ大半が品切れのため、自分は無理を言ってフランス向けの販売店から購入しました…。

The House of Hybrids
高機能なGenesisアトマイザー、Zenesisの販売店。ただ、壮絶に品切れが続いているので、まずはWish Listに登録して連絡待ちとなってしまうが。

moju republic
Gripper、Megaloon、Mako Midi、DarwinといったかなりコアなバッテリーMODを揃えている。ここまで変わったバッテリーMODが揃っているショップはなかな見ない。



■リキッド系ショップ
今まで購入・レビューしたショップのまとめ。購入の前によければレビューをご覧ください。

◎Copper Creek
2011年Guid to Vapingベストジュース賞を受賞したショップ。フルーツ系がすごく美味しく、ヘビロテ中。

◎High Brow Vapor

フルーツ系リキッドがとても美味しいショップ。現在ヘビロテ中。

◎Rawr vapor
PG/VGのミックスバランス、メンソール配合を選択できる。

◎Decadent Vaporurs
3年続くリキッドショップ。他店へのフレーバー提供もしているとのこと。

◎FUZION VAPOR
HDOKEN、VACATIONといったかなり変わったフレーバーのリキッドを提供するショップ。

◎Virgin Vapor
オーガニック系リキッドショップ。FDA認可を受けているとのことだが、自分はちょっと気持ち悪くなった…。

◎Ms. T's Bakery
女性の方が運営するハンドメイドリキッドショップ。



■フォーラム・その他サイト
フォーラムは会員登録必須。といってもユーザ名とメールアドレス登録のみのため、超気軽に見ることができる。日本よりも海外の方が圧倒的に進んでいるため、日本では入手できない情報がごろごろしている。

◎E-Cigarette Forum
通称ECF。恐らく世界最大の電子タバコフォーラムサイトで毎日膨大な情報が行き交っている。ただし、MODの直接購入は現状できない模様。

◎Vapor Wall
MODDERからの直接購入がかなり賑わうフォーラムサイト。

◎UKVapers
UKのギークのためのフォーラム(実際は国籍はあまり関係ない)。ごたごたがあって一度閉鎖し、新URLで復活した。MODDERからの直接購入が可能。

◎Vape Pit
こちらもMODDERからの直接購入が可能。若干マニアックなMODDERさんがいる印象がある。

◎JPVapers
Gabish氏が立ち上げた日本人向け電子タバコフォーラムサイト。

◎Guide to Vaping.com
電子タバコの啓蒙活動をしているようで、リキッドの人気投票などのコンテンツがある。




えー、大体こんなところでしょうか。
他にもあったように思うんですが、ちょっと思い出せず…。
またそのうち追加していこうと思います。
by Ohigesan
03:09 | リンク集 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

GotVapes Vision Mini Vivi Nova

今日はMini Vivi Novaを試してみようと思います。

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Mini Vivi NovaStardustを広めたGotVapesが、以前発売したVivi Nova Rebuildable Tankのミニ版。Vivi Nova自体もそこそこ人気はあったようなんですが、なにせシェイプが太くてeGoバッテリー派にはちょっと…という感じでした。今回のミニ版もやはりGotVapes発信のようなのですが、ミニ、というよりスマート、という感じになりました。


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バラしてみるとこんな感じ。横っちょのは替えのコイル部分。構造は以前紹介したStardust Replaceableとほぼ同じ…というかStardust側がVivi Novaのリプレイサブル構造を取り入れていて、今回のミニ版もVivi Novaの替えコイルをそのまま流用することができます。


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左がVivi Novaの替えコイル、右がStardustの替えコイルです。ウィックが長いことと、この写真では見えませんがドリップチップと接続するトップ部分の形の面で若干の違いがあります。試してみるとStardustの替えコイルもVivi Novaに接続できるし長さもほぼ一緒なので、恐らく互換性があるんじゃないかなと…。まあそのうち実際に使って試してみようかなと思います。:D


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太さ・長さの比較はこんな感じ。若干Mini Vivi Novaが太くて短いですが、タンク容量は2mlと1.6mlでMini Vivi Novaの方が少し大きくなっています。


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eGoバッテリーにくっつけてみるとこんな感じ。Mini Vivi Novaは510コネクターなので、ネジ部分を隠すカバーを使っています。思った以上のデザイン親和性があっていい感じ!:D


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ひとまず使ってみたところの使用感と機能の比較としては、

Mini Vivi Novaは510ドリップチップが使えるが、Stardustは専用
Mini Vivi Novaは510コネクターだが、StardustはeGoコネクター
・若干ドローが軽い
・煙量と味はほぼ同レベル
・漏れ・ジュルりに関しては同レベルで起きない
・タンク容量が20%増し
・ウィックが長くてリキッドが減った際の辛味が起きにくい

…という感じ。ドローの軽さは多少好みが分かれるかも。自分としてはStardustの重めのドローが気に入ってるので、細身のOリングをはめたりして補正しました。最大のポイントは510ドリップチップで交換可能というところで、これは嬉しいポイント。タンクサイズが大きくて持ちがよい割にeGoとのデザイン親和性が高いのも高評価です。


うーん、全体としてはStardustとほぼ同レベルな印象なのでどちらを使うか好みで決めていいんじゃないかなと思います。510コネクターで各種Modバッテリーともアダプター無しで接続できるのはいいんですが、多くの20mm径のMODバッテリーと接続するなら太さ面のデザイン親和性はノーマルVivi Novaでも十分高いので、わざわざタンク容量を削ったMiniにする必要はないのかなあと思ったりします。

そういった意味ではやっぱりeGoバッテリーとの親和性を意識して細身にしたのかなと思うんですが、その場合ネジ部分のカバーが(デザインを気にするなら)必要な510コネクターなのはちょっとマイナスというか初心者向けではないなあという感じ。


今のところの結論としてはStardust Replaceableを持っているならわざわざ交換するほどではなさそう。持ってないなら好きな510ドリップチップ等のデザイン面の好みから選んでOK!という印象です。味や機能は申し分ないんですが、なんというかコンセプト的中途半端なような…。


えーと、オススメ?:D
by Ohigesan
06:29 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Cyclone V2 (Genesisアトマイザー)

今日はGenesisタイプのアトマイザー、Cyclone V2を試してみたいと思います。

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Cyclone V2は前々回紹介したテレスコピック方式のバッテリーチューブMOD"Uranos"の製作者、Prorok1986氏によるGenesisアトマイザー。510口金対応で、ボトムコイル&トップタンク方式を採用しています。


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分解するとこんな感じ。左からドリップチップ+筒(ドリップチップは510規格)、ステンレスタンク、(竹槍型じゃないけど)所謂竹槍パーツ、アトマイザーベース。中央のステンレス式のタンクがやや特徴的で、カートリッジではなくステンレス製のタンクにリキッドを入れて下からステンレスメッシュのウィックをぶっ刺す形になります。

カートリッジ式よりもタンク容量が大きい代わりに、アトマイザーとしてはやや大型になっています。その分竹槍パーツの穴も大きめなので、セットアップがあまりシビアにならなさそうな印象があります。


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アトマイザーベースはほんのりセラミックの絶縁部分が見えている以外はオーソドックスな形。ワイヤーはプラスドライバーによるネジ固定です。


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竹槍…はついていませんが、所謂竹槍パーツとステンレスタンクです。ステンレスタンクは口が超大きく、Oリングによって固定する方式。よくあるカートリッジを使うタイプはカートリッジのシリコンキャップの穴に竹槍が刺さるため、カートリッジ交換の際にGenesisウィックが引っこ抜けたりする心配がありますが(なので竹槍で保護するんですが)、これにはその心配はありません。

この点もあってセットアップがかなり楽です。


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まずはいつもどおりウィックを作ります。グラスファイバーウィックを芯にするので、メッシュはやや小さめ。


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バーナーで焼いてPGリキッドをつけてライターで燃やして…の工程を経てウィック完成。ちょびっとウィックがハミ出していますが、これはタンクの中に突っ込む側なので問題なし。:D


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ワイヤーを巻きます。前回Talos A-Tankの際は精密ネジに巻きつけてコイルだけ先に作る方式を取ったら(それが原因かわかりませんが)ホットスポットが出まくって泣けたので、今回は普通に巻きます。Genesisはきっちりまくとショートしやすくなるので、緩め緩めで。


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ネジに固定してアトマイザーベースが完成。ネジの高低差がかなり大きくつけられているので、コイルの巻きが多少多くても楽に巻くことができます。ホットスポット調整をしたところ、今回はちょこっといじるだけで問題ない状態に…。前回のあの苦労はなんだったのか…。


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ステンレスタンクにリキッドを入れて竹槍パーツに装着したら、さかさまの状態のままウィックをタンク内に差し込みます。穴が大きいので楽ちん!:D


これにて完成!よかった、2回連続でセットアップ失敗とかにならなくて…。

吸ってみた感じは

・ドローは気持ち軽め(ちょうどいいけど)
・ボトムコイルの割にかなりの爆煙
・煙の温度がかなり低い
・味はまあまあ濃い目に出る

…という印象。煙の多さとその冷たさにちょっとびっくりします。ボトムコイルなので冷たいのはしかたないんですが、長距離をステンレスの筒に触れながら上がってくるためかかなりの冷たさ。舌にひんやりした感覚があるくらいです。自分は煙温度は低いほうが好きなので大丈夫ですが、嫌いな人もいるかも知れません…。

いやまあ、夏なのでいいんですよ、このくらいで!:D


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ちょっとサイズが大きいのがアレですが、セットアップもかなりやりやすいので結構オススメできるアトマイザーだなあと思いました。


そうそう、購入はVaper WallのProrok1986コーナーから。まあ、例によって自分が発注したのは6月なので、今はリストがクローズしているので買えないんですが…。

自分が購入したのも第2ロットなので、見ていればそのうち再販するんじゃないかなと。


さて、久しぶりのGenesisの煙を楽しむか!:D
by Ohigesan
05:36 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Tiny Titanium 2(オートバッテリー & アトマイザー)

今日はタバコライクな電子タバコキット、Tiny Titanium2を試してみたいと思います。

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Tiny Titanium(以降TT)はBlue cig japanさんが独自に開発された電子タバコキットで、

・くわえタバコができるタバコライクな見た目と重さ
・故障しにくいオートバッテリー(吸い込んだ際の気流をセンサーが感知して通電する)
・ドライな風味を楽しむアトマイザー

がコンセプトである模様です(違ったらすみません)。自分はドライ系テイストはそんなに好きじゃないんですが(しっとり甘いの好き)、何せ小さいギミックスキーなもので物欲に逆らえず購入してみました。:D


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サイズは本当に小さいです。比較はeGo-C Twistの650mahバッテリーですので、ノーマルeGoバッテリーだと900mahサイズとほぼ一緒。くわえタバコをするにはさすがに重さを感じますが、eGoほど無理しないとくわえてられないレベルではありません。

ただし、容量に応じた蓄電量で100mahしかありません。eGoのノーマルバッテリーが650mahであることを考えるとなんと1/6以下。これを対処する意味合いでPCCと呼ばれる携帯バッテリーを持ち歩き、切れたら充電してスペアと交換しながら吸うスタイルになります。今回はメイン機にする予定はなかったので、PCCは購入しませんでしたが…。


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口金は同じ510サイズなのですが、実は筒の径が違います。写真は左がノーマルの510バッテリー、右がTTでわずかに細い。実はこのことを知らずにカートマイザーも購入し、Drip Tipがあわずに微妙に困り中だったりします。:D

もう一つの違いは穴の有無。左の510バッテリーは主流のマニュアル(510にはオートもあります)型で、右がオートのTT。510はshieldedバッテリーでリキッドが中に落ちないようにシールドされていますが、TTはunshieldedで恐らく気流センサーのために穴が開いているんだと思います。

一般的にオートバッテリーは気流センサーが壊れやすいことで敬遠されがちで、今はマニュアルバッテリーが主流。そこにTTはとにかく壊れにくいことを売りにしていて、なんと洗濯機で洗っても壊れないことがあったとか…。


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で、これが割と最近発売になったTiny Titanium 2というアトマイザー。形からして直ドリ仕様に見えます。いや、HPにはドリップシールド型Drip Tipで吸うと便利ですと書いてあったので、多分直ドリであっているはず!


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こんな感じですっぽりと包むDrip Tipをつけて、直ドリしてみます。




おお、爆煙!ノーマルの510直ドリよりはるかに煙は出ますし、オートバッテリーの反応も良好。ただ自分はジュルり防止にスイッチオフ後もしばらく吸うクセがあるので、オートバッテリーの吸い終わった後も一瞬加熱されている音がするのにちょっと違和感を感じますが。:D

味は確かに若干ドライな感じがあるように思います。いつもどおり甘いリキッドで吸ってみたのですが、甘さ控えめに出る気がします。これはこれでアリ。

しかし510系とは思えない煙の量。これ電圧いくつなんだろう…。公式に電圧スペック表示がなく自分もテスターを持っていないのでわからないのですが、アトマイザーの抵抗が2.0Ωであることから見て4V強くらいのバッテリーで吸った場合と同じくらいの煙量に感じます。

かなり良い製品だなと思うのですが、欠点としては


・ドローがかなり軽い
・のでキックが弱い
・unshieldedバッテリーなので液漏れが怖くてリキッドを沢山入れにくく、チャージ頻度が上がる
・径の太さが独自仕様なので、DripTipが専用


あたり。ドローとキックはTTカートマイザーについてくるシリコンキャップを輪切りにして被せるといいよ!というTipsを見かけたので試したところ、これはかなり改善しました。

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こんな感じ。

DripTipが専用なのは仕方ないとして、リキッドを沢山入れるのが怖いのは正直ちょっときつい…。タバコライクな見た目は外出先でこそ活きると思うんですが、しょっちゅうリキッドチャージするのは若干厳しいです。まあこのへんはTTカートマイザーを使えば改善されるんでしょう、きっと。

ただ、そのカートマイザー用のDripTipがサイトに売ってないように見えるんですよね…。まあ強引に最初についてたキャップを使えば使えるんでしょうけど、どこかでDripTip入手できないかしらん。



…とまあ、総合的な力量はかなりのものを感じるのですが、仕様が独自であるためタバコライクな見た目であっても初心者にはちょっと勧めにくいなあと思いってしまいます。もう少しショップサイトの説明でそこいら辺を親切にして頂けると嬉しいのですが…。

オートバッテリーの実力はかなり感じられるので、外出先での見た目がどうしても気になる!という方はチャレンジしてみてよいかなと思いました。なかなかいい感じ!:D
by Ohigesan
02:05 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Uranos (バッテリーMOD)

今日はUranosというテレスコピック方式のMODバッテリーを試してみたいと思います。

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UranosはProrok1986氏製作のバッテリーチューブMODで、510口金・ボトムスイッチ・スイッチロックと基本機能に加えてサイズ可変のテレスコピック方式を採用しているのが特徴的なアイテム。これがあれば18系バッテリーであれば18350から18650、更には18350を2つスタック(2個直列に並べる)して使うことまで可能とのこと。まあスタックは爆発事故があって以降敬遠されがちなので、18650サイズまでと考えておいてよさそうです。

サイズ可変のステンレス製バッテリーなので、Kickは問題なく使うことができます。自分は18650バッテリーを持っていないので試せていませんが、サイズ的には18650+Kickも多分可能だと思われます。使用感やサイズが程よい感じであればなかなか使い勝手がよさそうなバッテリーだなあと思い、購入してみました。

購入はVaper WallのProrock1986コーナーから。残念ながら現在は購入は締め切られてしまっていますが、そのうち再開するんじゃないかなと思います。


…というかアレですね、MOD系アイテムは紹介しても紹介したころには締め切られて買えない状態ばかりになりますね…。発注から到着まで早くて1ヶ月くらい、遅いと3ヶ月待ちはざらなので仕方ないんですが。需要があるかわからないですが、買えそうなMODがあったら告知してみるってもアリかな…?


そうそう、くっつけているアトマイザーは同時販売されていたCycron V2というGenesisアトマイザーです。まあこちらのレビューはまた今度ということで。:D


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テレスコピック方式(テレスコープ)とは、2つの径の違う筒を組み合わせてサイズを可変させる機構のこと。元々は望遠鏡とかの概念らしいです。Uranosも上の写真のように2つの筒に分解することができ、左側がアトマイザーと接続するトップチューブ、右側がボトムチューブになっています。


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トップチューブ側はネジが内側から刺さっていて、アトマイザー接続部まで貫通しています。このネジを深く挿すか浅く挿すかで口金の深さを調節し、接続ネジの長さが微妙に違う510アトマイザーでも対応できるようにしています。

セットには3本のネジが付属していて(一番下の画像)、デフォルトが一番上、長いものはサイズの小さいバッテリーを使う際に使います。一番上の画像が短いネジ、真ん中の画像が長いネジを使った状態です。…あんまりわかりやすくないですが。:D

若干どうかなと思うのですが、18350バッテリーはデフォルトのネジだと筒のサイズを最小にしても電極が接触できず使えません。18350バッテリーを使う場合は長いネジに換装する必要があります。海外は小ささよりも蓄電量を重視する印象があるので、これも18350バッテリーの使用はメインに考えられていないのかも知れません。


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ボトムチューブをバラすとこんな感じ。一番上のネジは筒の内側の最下部にあって電極の役目を果たします。これがスプリングを挟んでスイッチパーツとつながり、その上で一番下のネジ(なぜかこれだけ六角レンチ)を締めると2重で固定された状態になります。

このスイッチは

・中央を押さないと引っかかる
・スプリングが若干硬い

という感じでした。特にひっかかる方が問題で、端の方を押すとスイッチが若干斜めになりチューブ側との接点にひっかかる感じになります。これが結構簡単になるので、スプリングが硬いのと相まって若干ストレス。恐らくボトムチューブとスイッチ側の接続部のエッジが立っていることが問題だと思うので、今度軽くヤスってやろうと思っています。

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さしあたってやれる対処として、内側のネジに薄めのOリングを仕込みました。これはスイッチパーツと接続した際にボトムチューブとの間で可動する距離を減らしてやることが目的で、これでスイッチパーツが斜めになる遊びを減らしてみています。まあ、若干ですが症状が改善しました。


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Kickとバッテリーはこんな感じで入れます。手前がトップチューブで、ポジティブ電極です。


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で、トップチューブをボトムチューブにネジこみます。ボトムチューブ内にはびっしりとネジ山が彫られていて、これでもかと回転させてネジこみます。この乱暴なアイデア、嫌いじゃないぜ。:D

写真の方向が違って申し訳ないのですが、上が最長の状態で下が最短の状態。デフォルトのネジでKick+18350バッテリーが入っています。これ以上ネジこむとトップチューブが取り出せないくらい入ってってしまうので、まあこのくらいが妥当かなと思います。


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最後に長さ比較。左からProVari、Uranosu、GP PAPSで、すべてKick+18350バッテリーです。これで見るとGP PAPSが機構がシンプルな分小さいです。重さは GP PAPS > Provari > Uranos なので、Uranosは筒が薄くて結構軽いことがわかります。




うーん、取り急ぎの使用感としては、スイッチが押しにくい時点でちょっとアレだなあと思います。接続部をヤスって多分スプリングを3割くらい切っちゃうくらいの対処が必要そう。それ以外はチューブ同士のネジの回りもスムーズですし、口金の深さ調整もかゆい点に手が届く良いバッテリーです。まあ、それだけスイッチの問題がストレスなんですが…。

サイズはProVariと同じくらいながら軽く、Kickを使えば出力調整もできるので調整後の最終的な評価としては結構高くなりそうな気がします。そもそもMODバッテリーなんぞに手を出すくらいなんだからいじるのはお好きでしょうし。:D



たかだかバッテリーチューブMODにずいぶん長いエントリになってしまいました。
次回は色々溜まっているGenesis系アトマイザーをやるか、そろそろ会社の同僚にハイエンド向けすぎると怒られそうなので一般製品のレビューをするか…。まあテンションと相談して決めまする。:D
by Ohigesan
05:18 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Genesis Talos A Tank (リビルダブルアトマイザー)

今日はGenesis系リビルダブルアトマイザー、Talos A Tank にチャレンジ!
…という書き始めは昨日だったんですが、これがまあ苦戦しまして…。Genesisアトマイザーは初めてではないんですが、何回巻いても辛味が収まらず、疲れ果てて寝落ちしちゃったので本日に持ち越し!と相成りました。:D

いやまあ、結論から言うと完璧!というセットアップは諦めてしまったんですけどね。その辺の経緯なぞも追々…。

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Genesis系アトマイザーとは、通常のファイバーウィックを使わずステンレスの繊維をあみこんだメッシュをウィックに使用するアトマイザーのことで、ファイバーウィックよりも味がダイレクトに出るとされ最近のMODアトマイザーで流行の方式です。

グラスファイバーはそもそも絶縁物質なので問題ないんですが、ステンレスメッシュは電気を通してしまうため、ガスバーナーで焼いて酸化皮膜をつくり(酸化皮膜は絶縁物質)絶縁する必要があります。自分としては正直上級者向けのアトマイザーで、これに手を出すようになると電子タバコジャンキーの仲間入りかな、という印象があります。:D


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このGenesis TalosErectra Pipesのサイトから直接購入が可能で、入手が面倒なMOD系アトマイザーとしてはかなり入手しやすいものの一つです。似た系統のGensisアトマイザーであるGenesis LVも同じサイトで販売されていて、とにかく色んなのを経験するか!ということでそっちも試し済みだったりします。:D


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アトマイザーベースを分解するとこんな感じ。電極はネジにワイヤーを巻きつけ、ネジを締めて固定するタイプです。というかこれ、たぶん電極のネジに高さの違いがある以外はほぼBulli-A2(ファイバーウィック式)と同じ構造。…というか、海外フォーラムではBulli-A2もGenesisにするTipsが公開されているので、このあたりからもウィックの違い以外は一緒なんだなあということがわかります。

強いて特徴を挙げれば電極のベースがセラミック製であることくらいです。多分無用な短絡を防ぐための配慮だと思われます。


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長くなるので簡潔にやっちゃいますが、ステンレスメッシュのシートをバーナーであぶり(酸化して黒っぽくなります)、ファイバーウィックを芯にして巻きます。別にファイバーウィックはなくてもいいんですが、アリのやり方を試したことがなかったので今回はこれで…。

ここに、PG液(リキッドでもOK)を垂らしてライターで点火しPG液を燃やします(燃えるんです)。微妙にこの手順はあったりなかったりするので必要なのかちょっとわかっていないんですが、とりあえず毎回やっています。:D

ハミ出したウィックはカットしておきます。このとき、ステンレスメッシュも切ってしまうとそこに酸化皮膜がない部分が露出、短絡して具合が悪くなるのでコイルを巻く側は触らないように注意します。

これでウィックの準備は完了。


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で、こんな感じにワイヤーを巻いて電極に巻きつけ、ネジを締めて固定します。

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が、今回は先にコイルを作ってそこにウィックを差し込む方式でやってみます。ウィックと比べてほぼ同じかちょっと太い棒(精密ドライバーセットがあるとすごく便利!)にワイヤーを巻いて、そのまま電極に接続してしまいます。その後横に転がっているウィックを差し込むと、ほどよくゆるい状態になってよいらしい…。


ここまでできたら通電チェック。
いつもどおりホットスポットが出なくなるまで調整します。


が!

やりなれた作業なんですがここで大苦戦。

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このアトマイザーはカートリッジを使うタイプなんですが、この方式の場合はかならず竹槍パーツがついてきます(左下のパーツ)。この竹槍がカートリッジの穴に刺さり、その中からウィックが少し飛び出してカートリッジ内部のリキッドと接触するんですが…。

竹槍があるということは、セッティングの際にウィックが動くんです!

ホットスポット調整はピンセットで微妙にコイルをずらしていくんですが、ほぼ毎回コイル最上部のワイヤーにホットスポットが出現。苦労して調整すると今度は中ほどに出現…を毎回繰り返してなんとか調整しても、最後にウィックを竹槍パーツに差し込む際にウィックが動き、すってみるとすごい辛味が…。で、開けてみるとホットスポットさんが復活しているわけです。

かれこれ10回くらい巻きなおしてなんとか煙量は維持できるところまではできたんですが、最後の最後まで辛味が収まりきることはありませんでした…。マシにはなっているので吸えるんですが、これなら他のアトマイザー使っちゃうよと思ってしまいます。

割とウィックが細くなるアトマイザーなのでホットスポットの調整が微細すぎる構造ではある気がしました。もう少しウィックが太ければコイルの径も大きくなって多少のゆれでは大丈夫になるんじゃないかと思うのですが。



うーん、とはいえこれは自分のリビルドスキルが低いせいで、アトマイザーの構造的な問題とは言い切れません。なぜなら海外レビュワーはそこまで苦労せずに調整済ませているので!


ギギギ。くやしい。:D


もしかしたらもう少し良い巻き方があるのかも知れません。もうちょっとECFや他のブロガーさんの記事を読んで勉強しなければ…。うーん、Genesis LVは普通に美味しく吸えたんだけどなぁ…。

というわけで、久しぶりのGenesisアトマイザーは諦める方向で終わってしまいました。
もうちょっと精進して出直します!

残念!(主に自分が)




まあ、こういうのも楽しいんですけどね。えへへ。
by Ohigesan
06:41 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Kick by Evolve

ようやく Kick by Evolve が届きました!
ということで、さっそくGP PAPSに仕込んで試してみたいと思います。


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Kickは一般的な電圧を操作するVariable Voltage(VV)ではなく、電力を操作するVariable Watt(VW)という機構を提供してくれる面白いアイテムです。発売当初は発売即瞬殺が続いていて入手困難でしたが、最近は在庫が安定して供給されています。今回はカナダのショップである Happy Vaper で購入しました。

元々Kickを開発するEvolve社はDarwinというバッテリーMODを販売していて、こちらもVWの機構を搭載しています。・・・いるんですが、なにせこれ高い($200オーバーで見たことがあります)のであまり流行りませんでした。

今回のKickはそのVW機構を提供する電子回路のみを取り出し、様々なバッテリーMODに仕込むことを可能にする夢のアイテムです。VWとVVの違いはまあ多少はあるんですが、根本的なところで「電気的な出力を調整できる機能」という意味では一緒です。つまりMODバッテリーに出力調整機能を付加できる!すげー!アイテムなわけです(多少の条件はありますけど)。:D

そうそう、当たり前ですが元々VVのバッテリーMODを使っていればぜんぜん必要ないアイテムです。デザインは大好きなのにVV機能がないんだよなー、という時に出力調整機能を付加してくれるもの、と認識してください。


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ちょっと見にくくて申し訳ないのですが、水色のボックスの下側に8,9,10というメモリが見えるかなと思います。これが設定するワット数で、水色のボックスにあるネジをプラスドライバーで回転させることでワット数を調整することができます。


VWの考え方
ワットというのは仕事率のことで、1秒間に1ジュールの仕事量を発生させる電力のこと。これは

電力(W) = 電圧(V) × 電流(A)
電圧(V) = 電流(A) × 電気抵抗(Ω)


から、以下の式で表現することができます。


電力(W) = 電圧(V) × 電圧(V) ÷ 電気抵抗(Ω)


これでいつも使っている電圧と電気抵抗から、大体どのくらいの電力で熱を発生させるといい感じなのかをつかむことができます。自分は、2.5Ωのアトマイザーに4.0Vで吸うのがフルーツ系リキッドでは好きなので、これはつまり

4 × 4 ÷ 2.5 = 6.4ワット

ということになります。コレに合わせてKickの目盛りを調整すればOK!まあ、難しいことを考えずに、7~8くらいに合わせてから吸ってみて美味しいポイントにあわせるやり方でもぜんぜん大丈夫です。:D



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Kickはバッテリーチューブの中にバッテリーと一緒に仕込みます。上の写真は18490バッテリーの代わりに18350バッテリー+Kickの長さを比較したもの。ちょっとKickを仕込んだほうが長くなるので、ハミ出てしまってKickが使えないバッテリーMODも出てきてしまいます。

また、ブロンズ色のコイルっぽいパーツがKickについているのが見えると思いますが、これがバッテリーMOD内の金属部分に触れている必要があるとのこと。内部がプラスチック製だったりするとやはりKickは使えないようです。

まあ、幸いにしてKickは今大流行中なので、大抵のバッテリーMODはKick使用可能・不可能を公開してくれています。その点も見た上でバッテリーMODを購入するようにすれば心配ありません。:D


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GP PAPSに18350バッテリーを入れて、その上にKickを仕込みます。そうそう、Kickは+電極側に仕込む必要があります。GP PASはボトム(-電極)とトップ(+電極)どちらもフタを開くことができるので、上の写真ではトップ側のフタを空けてKickを仕込んでいるわけです。


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これにて完成!
おお、明らかに出力が上がった煙・・・!元々のGP PAPSProVari Miniより一回りサイズが小さいですので、これでProVariよりも小さい出力調整機能つきのバッテリーを手に入れたことになります。:D

もちろんProVariは他にいろんな機能がありますし、Kickは出力調整のためにフタをあけなければいけないのでProVariの方がぜんぜんすごいんですけど。:D

どうでしょうKick。バッテリーMODで遊ぶ楽しさが格段に広がりますよ!
by Ohigesan
04:19 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

電子タバコ用語集

※あくまで自分の認識・知識をまとめたものです。間違いありましたらご指摘ください。




■アダプター
特定の規格間の接続を可能にするもの。510 to eGoアダプターであれば510口金のバッテリーにeGo規格のアトマイザーを接続できるようにするパーツを指す。サイトによって逆の場合もあるため説明文をよく読む必要がある。バッテリーとアトマイザーだけでなく、306サイズの筒に510サイズのドリップチップを接続できるようにするドリップチップアダプターなども存在する。

510 to 510というお尻を伸ばすだけのもの(エアフロー調整等を目的にする場合が多い)もあり、その場合はオシメと呼ばれたりする。

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510 to eGo アダプター


■アトマイザー(アトマ、アト、atty)
熱を発生させ、リキッドを蒸発させる部分。内部にコイルが存在し、バッテリーからの電気を熱に変換する。リキッドを保持するタンク・綿式タンクが一体化したものは特にカートリッジ+アトマイザーでカートマイザーと呼ばれる。海外ではattyと書かれることも多い。

■イガる
吸っている際、肺にイガイガした刺激を感じること。コイルへのリキッド供給量が多すぎたり、逆に少なすぎてウィックが焦げたり、長期に使ってコイル周辺に溜まった汚れが焦げたりして発生する。前2つはリキッド供給量のバランスを調整することで緩和するが、最後の原因の場合は洗浄・交換・リビルドのどれかを行う必要がある。

■ECF

Electric Cigarette Forumの略で、大手の海外電子タバコフォーラムサイト。各機種やリキッド、MODに至るまで様々な話題が話されている。MODDERからのMOD購入は現在できなくなった(多分)ため、それは別のフォーラムから行う必要がある。

■18XXX 14XXXバッテリー
18650、18490、14650等で表記されるバッテリーの規格で、主にMODバッテリーに使用される。18490バッテリーは直径18mm、長さ49mmのバッテリーを指す模様。18系は多少太いものの蓄電量が多く、小さめの18350サイズでも650ミリアンペア(mah)とeGo650バッテリーと同じ容量を持つ。14系はeGoバッテリーに近い細身のバッテリーだが、その分蓄電量を維持する場合はサイズが長くなる。

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18350 / 18490バッテリー


■ウィック
コイルにリキッドを供給する部分。グラスファイバー(セラミック製?)繊維の糸が使われることが多いが、一部のMODアトマイザーではステンレスメッシュを焼いて絶縁しウィックとして使用する場合もある(Genesis方式)。コイルがウィックを巻いている場合やコイルはウィックを巻かず接触しているだけの場合もあるが、リキッドをコイルに安定して供給する役割は同じ。

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グラスファイバー製ウィック


■APV
Advanced Personal Vaporizersの略で、MODや高機能な電子タバコを扱うことを指す(らしい)。海外ショップでたまにAPVコーナーがあるが、大抵MOD系アイテムが置かれている。

■LR
Low Resistanceの略で低抵抗のこと。LRアトマイザーは低抵抗アトマイザーのことで、一般的な3.7Vバッテリーでも高い熱量を発生させることができる。一般的なバッテリーでも煙量を増やして味を濃くすることができるため人気が出た。LRアトマイザーで高い電圧をかけるとコイルが熱に耐えられず焼き切れてしまうため、適度な電圧で使用する必要がある。

■エアフロー
吸った際に空気が通ること。エアフローコントロールとは吸った際の空気の通り方(入り方)を変えることでドローの軽重をコントロールすること。

■HV
High Voltageの略で高電圧対応のこと。HVアトマイザーは抵抗が高いアトマイザーのことで、高電圧(6V程度を超えるもの?)での使用を想定されている。コイルの抵抗は誤差が出るため、低抵抗アトマイザーの方が全体に対する誤差の割合が高くなるため固体差が出やすい。反面高抵抗アトマイザーの場合はそれが小さくなるが、高電圧で稼動する(大抵はMOD系の)バッテリーが必要となる。

■eGo
510よりも太いバッテリーを備え、バッテリー持ちをよくした超人気機種。タバコライクな見た目からは離れるものの、510口金とeGo口金両対応のバッテリーでその利便性に定評があり、様々なOEM商品が存在する。一応純正510バッテリーでもeGo型のアトマイザーは使えるのだが、eGo型のアトマイザーは口金の外側にカバーがあるためカバーが引っかかってしまうような510対応バッテリーではeGo型アトマイザーは使えない(ProVari等)。

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左が510、右がeGo型のアトマイザー

■Oリング
回し締める部分の間に挟み、スキマを埋めるゴム製の小さな輪っか。電子タバコの場合リキッド漏れを防ぐ目的で使用されることが多い。




■カートマイザー(カトマ、Carto)
リキッドを保持するタンク部分と蒸発させるコイル部分がワンセットになったもの。カートリッジ+アトマイザーでカートマイザー。海外サイトではcarto等と略されることも多い。液体でリキッドを保持するタンク式、化学繊維の綿にリキッドを染み込ませる綿式の2種が主流。

■カートリッジ
交換式のリキッドを保持するタンク部分。吸い口と一体になっている場合が多く、3ピース構造の1パーツ。カートマイザーと同じく液体でリキッドを保持するタンク式、化学繊維の綿を使う綿式の2種が主流。

■キック
リアルタバコで言う「肺にガツンとくる」感覚のこと。ニコキックとも呼ばれる。海外ではThroat hitと呼ばれる。ニコチン濃度が上がるほど、または煙量が増えるほど強くなる傾向にある。

■クリアーロマイザー(Clearomizer)
カートマイザーの一種で、特に筒が透明で内部が見えるもののこと。

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■510
細身でタバコライクな見た目をしている機種で一時期一世を風靡した(らしい)。現在510と言えば510バッテリーで使われる口金に対応していることを指すことが多く、恐らく現在世界で最も普及している規格の一つ。とりあえず510が使えるバッテリーであれば大抵のアトマイザーは使える。

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510-T


■コイル

バッテリーからの電気を熱に変換し、リキッドを蒸発させる部分。ニクロム線やカンタル線が使われることが多い。この部分の抵抗値(Ω)とバッテリー電圧(V)によって発生する熱量が変わり蒸発するリキッド量が変化、最終的には味が変わる大事な部分。リビルダブルアトマイザーはコイルを自分で巻いて作成し、抵抗値を調整することができる。




■3ピース
カートリッジ、アトマイザー、バッテリーの3パーツから構成される電子タバコの構造のこと。スターターキットは3ピース構造のものが多いが、カートマイザー+バッテリーの場合は2ピース構造を採用するものも増えている。

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■Genesis方式
ステンレスメッシュを焼いて絶縁させたものをウィックとして使用する方式のこと。味が濃く出る傾向にあり、海外MODの最近の流行。焼き方やコイルの巻き方等様々な工夫があり、割と上級者向けのアトマイザーになる。

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the DID(Genesis atomizer)


■シリンジ
先がとがっていない注射器。リキッドチャージ穴が小さいアトマイザーやバッテリー側からリキッドをチャージする場合などに使用する。1本あると便利。

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■ジュルる

吸っている間にジュルジュルした音がすること。そのまま使っていると口の中にリキッドの原液が入ってくることがある。多くの場合は気化したリキッドがマウスピース近辺で液化してしまうことが原因のため、バッテリーの通電ボタンを離した後もしばらく吸い続けることで症状の発生を抑えることができる。

■Smoktech
中国の深センにある電子タバコメーカー。Dual Coil Tank(カートマイザータンク)という人気機種を排出しており、その他様々なアトマイザー・カトマイザーを提供している。Vmax(VVMODバッテリー)、Telescope(サイズ可変MODバッテリー)等のMOD系も製作している。全体的に安価で入手しやすい。




■タンク式
リキッドを液体で保持する方式のこと。味が薄くなりやすいが、取り回しが楽というメリットがあるという印象。タンク式カートリッジは液体でリキッドを保持するカートリッジ、タンク式カートマイザーはタンクとアトマイザーが一体化したカートマイザー、カートマイザータンクはカートマイザーの周囲にタンクを取り付けたもの。カートマイザータンクは内部に綿式のカートマイザー(に穴をあけたもの)を使用する場合が多い。タンクといってもそれぞれ意味が微妙に違うので、購入の際はどういう機構か確認しておきたい。

また、アトマイザーの種類の後に-Tとついている場合はタンク式カートリッジを使用するタイプであることが多い。

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タンク式カートリッジ / カートマイザータンク / タンク式カートマイザー


■直ドリ
アトマイザーのコイルに対して直接リキッドを滴下し、そのまま蒸発させて吸う方式のこと。味が濃く出る半面リキッド切れを起こしやすく、チャージ頻度が高くなる傾向にある。一般的なアトマイザーのパーツを外して直ドリすることもあるが、最初からコイルが露出した直ドリ用のアトマイザーを使用する場合が多い。「ちょく」ドリか「じか」ドリか読み方が分かれる。

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直ドリアトマイザー


■デュアルコイル

アトマイザー内部にコイルが2つある構造のこと。抵抗は2つのコイルの合成抵抗で表示されるため、1.5Ωのデュアルコイルアトマイザーには3Ωのコイルが2つ入っている計算。これによりシングルコイルよりも高い電圧に対応することができ、全体の出力を上げて使用することができる。(ただし、ドライな風味が出やすいといわれることもある)

■テレスコピック

太さの違う筒を組み合わせてサイズを変える方式のこと。MODバッテリーで様々な長さのバッテリーを使うことができるように、この方式が採用されることがある。

■ドリップシールド
アトマイザーとバッテリーとの接合部からリキッドが漏れる症状を防ぐためのパーツ。一部の直ドリアトマイザーにはコイルから上の筒がない構造のものがあり、専用のドリップチップを被せてからドリップシールドを使うことがある。アトマイザーの筒の有無や510-510アダプター必須など、サイズ面で使えないことが多々あるので、購入の前には説明を良く読む必要がある。

■ドリップチップ(DT)
アトマイザーに装着する吸い口のこと。タンクと一体化しているカートリッジのことはドリップチップとは呼ばず、あくまで交換可能な吸い口部分を指すことが多い。510ドリップチップ、306ドリップチップとアトマイザーの筒の太さに応じた規格が存在する。

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■ドロー
吸った時の重さのこと。軽い、重いで評価されることが多く、重い方がキックが強くなる傾向にある。アトマイザーのエアフロー構造によって変化するため、アトマイザーの空気穴を一つふさぐ等でコントロールすることができる。




■ニードルボトル
リキッドボトルの先が針状になっており、シリンジ必須のアトマイザーへのリキッドチャージをボトルのみで可能にするもの。フタがないものは持ち運びには向かないが、短い針のものはフタがあるものも存在する。当然ながら、買ってきたリキッドをこのボトルへ移し変える手間は発生する。




■パススルー
バッテリーにコードが繋がっており、充電なしでもしくは充電しながら使うことができるバッテリーの種類。USBで電源を取る場合が多く、自宅でのチェーンスモーク用に使われる。

■バッテリー
リキッドを熱する電気を発生させる部分。多くは手で握る部分に配置される。充電式で多くはリチウムイオンバッテリーが採用されている。バッテリー側の口金(コネクター)の規格によって使用できるアトマイザーが変わるため、どの口金を採用しているのか注意する必要がある。最も一般的な規格は510とeGoで、eGoバッテリーは510口金も備えるため両対応で人気がある。

■VV
Variable Voltの略で可変電圧機構のこと。電圧を上げることで流れる電流を増やすことができ、コイルの発熱量を上げることができる。電圧を上げれば良いというものではなく、抵抗とリキッドの質に合わせた出力に調整し、美味しく吸えるようにする機構。ProVari、eGo-Twist、Lavatube等様々なVVMODバッテリーが存在する。

■Paypal
海外での支払い代行を行ってくれるサービス(実際には色々なサービスがあるが)。海外ショップへの支払いはクレジットカードかPaypalで行うことが多く、海外Modderへの支払いはほぼ100%Paypalを経由する。電子タバコを使うのであれば利用はほぼ必須といっていいレベル。




■綿式
カートリッジ内部またはカートマイザー内部に化学繊維の綿が入っており、そこにリキッドを染み込ませてリキッドを保持する方式。綿式のカートマイザーは味が濃く煙がなめらかになる傾向にあるが、リキッドチャージタイミングが見た目にわかりにくくリキッド量が減ると綿全体に薄く広がってしまうため、リキッドチャージに若干神経質になりやすい。

■漏れる
リキッドが漏れだすこと。カートリッジとアトマイザーの間から、アトマイザーとバッテリーの間から、アトマイザーの空気穴から漏れることが多い。3ピース構造の電子タバコはカートリッジとアトマイザーが別パーツのため、構造的に漏れやすい傾向にある。カートマイザーでも漏れるものは漏れるため、漏れないというのはそれだけで売りになる大きな問題点。

■MOD
Modificationの略で、意味としては改良品・改造品。タバコとしての見た目を全く気にせず、機能面にこだわって生み出されたもの、と言われる。その意味ではeGoもMODに分類されることがあるが、現状では一般流通品ではない個人製作のものやそれに準ずる高機能で入手が難しいものを指すことが多い印象がある。アトマイザーMOD、バッテリーMOD、その他特定のアトマイザーをクリアウィンドウ化するMOD等種類は多岐に渡る。




■リキッド(リキ、力)
電子タバコではリキッドを蒸発させ、その蒸気を吸うことでタバコを吸っている状況を再現している。ニコチン入りリキッドと、ノンニコチンリキッドが存在し、ニコチン入りリキッドは国内では薬事法に抵触するため販売されておらず、海外から個人輸入する必要がある。プロピレングリコール(PG)もしくはベジタブルグリセリン(VG)が原料であることが多くどちらも食品添加物で人体には無害とされるが、長期に渡って電子タバコを吸い続けた人間がいないため安全性は不明という認識が妥当か。電子タバコは自己責任です。

■リキッドチャージ(リキチャ、力茶)
リキッドを補充すること。リキッドボトルから直接チャージできるもの、シリンジを使わないとチャージできないものなどが存在する。海外ではrefillと表現されることも多いため、Youtube等でチャージ方法を検索する場合はこちらの言葉でも検索してみるとヒットしやすい。

■リビルダブル
コイルやウィックを自分で巻くタイプのアトマイザー。巻きなおしのことをリビルドと呼ぶ。アトマイザーはコイル近辺が汚れきってしまった場合全交換となるが、リビルダブルアトマイザーはコイル・ウィックを交換して使い続けることができる。コストパフォーマンスに優れると言われるが、それよりも抵抗を自分でコントロールしたりリキッド供給量を自分好みにカスタマイズすることの方がメリットとしては大きい印象がある。なにせ巻きなおしは面倒なので。




■USPS
United States Postal Serviceの略でアメリカの郵便サービス。国際配送を行ってくれるが、現在はバッテリー系の取り扱いを中止している模様。Fedexと比べると割と安価な部類、というかFedexが高すぎる…のだが、海外からバッテリーを購入しようとすると否応無しに高いサービスを使わされることがある…。
by Ohigesan
23:57 | 電子タバコ用語集 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

CE3 Smokymizer

今日はCE3 Smokymizer を試してみたいと思います。
最近リビルダブル祭りだったので、たまにはClearomizerおじさんに戻ります。:D

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実はこのCE3 Smokymizerというのは発売1周年くらいのカートマイザーです。その後にCE3XL Clearomizerというものも発売されていて一時期使っていたのですが、どうも最近のロットでCE3XLは「漏れまくる」症状を呈するようになりまして…。結構周囲でも評判がよかったカトマイザーだけに、それじゃあ一個前のはどうなんだろうね?ということで試してみることにしたわけです。:D

いや最近のCE3XLはかなりひどくて、5本に3本くらいがリキッドを入れておくと全部流れ出るレベルなんです。


さて、箱を開けると

CE3 Smokyhmizer本体
・ドリップチップ
・シリンジ…の針部分だけ
・ミニピンセット

が同梱されています。CE3XLではシリンジ本体が同梱されていただけに、おいおい、針だけかよ!と思ってしまいました。ピンセット同梱は初体験なのですが、同梱されていた理由は後ほどわかります。えー、この時点で、ピンセットとシリンジ使うのか…と若干面倒臭さが漂う感じ。:D


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上から見るとこんな感じ。中には穴が2つ開いていて、中央部が空気と蒸気の通り穴、外側のがタンクに直結するリキッドチャージ用のホールです。本体の横にちょこんとある黒いのは決してゴミではなく、リキッドチャージ穴をふさぐためのキャップ。これのためにピンセットが必要なわけです。

CE3XLではこの部分はシリコンの性質を利用して針が刺さっていない間は勝手にふさがる構造でしたので、なるほど一つ前の製品なんだなあという印象でした。


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斜め45度くらいにしてリキッドをチャージしていくらしいのですが、色々調べていたら上の写真のようにシリコンキャップをかぶせると内部へリキッドが漏れてしまう症状を防げるよ!というのを見つけて早速実施。


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で、実際にリキッドをチャージします。入れる穴はあくまでも外側で!


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最後にピンセットでリキッドチャージ穴をキャップでふさぎ、これにて完成です。
いつもどおり10分ほど置いてから試し吸い。
使うリキッドはHighbrow VaporのStrawberry Lemonadeです。



使用感ですが、ドローは程よく重めでキックも強め。味もCE3XLと似た系統でなかなか濃い目に出ます。

・・・と思ったのですが、中を見るとドリップチップの直下のエリアにリキッドが上がってきてしまっている…。うーん、気になるなあと思ってティッシュでふき取り、再度吸うとまたすぐ同じ状態に…。再度ふき取っている際にリキッドチャージ穴をふさぐ黒いキャップが外れてしまったので、さてピンセットではめ直そうと思ったところ!!


全部もれたー!
一気に全部出たよー!


これは参りました。CE3XLを凌駕する漏れっぷりです。まあこれはキャップを外してしまったので空気の通り穴ができてしまい下から出ちゃったんだろうなあということで、もう1本おろして再チャレンジ!


えー、結論から言うとこのカトマイザーはリキッドが上がってきます。そして漏れます。2本目は慎重にやったんですが、一瞬でリキッドが上がってきました。蒸気になったリキッドが液化したんじゃなくて、一吸い目に下から上がってきました。とはいえジュルジュルになるわけではないのであまりいじらないようにして吸っていたんですが、やはりチョロチョロ漏れます。


うーん、自分のジャッジとしては漏れるようでは常用には耐えないなあという感じ。
味は美味しいのに!
残念!

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by Ohigesan
05:35 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Golden Greek Penelope (その2)

さてさて、それではGG Penelopeのセットアップをやってみたいと思います。

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まずはアトマイザーベースをバッテリーと接地するベース、ウィックが収まるカップ、ウィックとワイヤーを押さえるリングの3つにバラしておきます。このアトマイザーはワイヤーセットアップが必要なので、3mmウィックと抵抗0ワイヤー、抵抗有りワイヤーの3つも合わせて用意しておきます(付属してきます)。


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ウィックはカップと溝に押し込んでみて、このくらいあまりが出るようにカットしておきます。


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抵抗有りのワイヤーでいつも通りのコイル巻き。相変わらずフルーツ系リキッドを使用予定なので、巻きは多めに6回くらい。2.5Ωくらいを狙います。あわせて抵抗0のワイヤーを2本分用意しておきます。


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ちょっと見にくいので大きめ画像で。抵抗有りのワイヤーと抵抗0のワイヤーをコイルの足元でこより合わせます。この辺はSteam Machineと同じ感じで。こより合わせた際に出る余り分は、ハミ出ないようになるべく根元でカット。ニッパーがあると楽です。


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ここまでできたらセラミックカップに押し込みます。このカップには外側にウィックとワイヤーを押し込むための溝が掘られているので、押し込んでリングをはめて固定します。ワイヤーはリングをはめる前にピンセットのお尻とかでカップに沿った折り目をつけておくと色々楽です。というか、つけてないとあとで超苦労します。:D

このカップが超よくできていて、溝の部分は片側はセラミック製で絶縁(画面で見えている側です)、反対側は金属製で通電するようになっています。セラミック側は金属部分に触れないように、反対側は逆に金属部分に触れるように溝に押し込み、バッテリーと通電する仕組みです。


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見にくくて申し訳ないのですが、セラミック側を這うワイヤーを底部にある2つの小さいリングの間に挟み、片方のリングを回し締めて固定します。黒いゴム製のOリングのすぐ上のパーツが回転して、その上のリングとの間にワイヤーを挟む形で固定されることになります。これでもう一方の電極も通電する状態になります。


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これでアトマイザーベースは完成。いつも通り通電チェックとホットスポット調整をしておきます。ワイヤーの取り回しに苦労したものの、ホットスポット調整は無しで一発OKでした。:D

抵抗は大体狙い通りの2.6Ω。抵抗有りワイヤーの長さによって変わるので、この辺はSteam Machineでの経験が活きた感じ…。


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ここでマウスピースとなるセンターポールをアトマイザーベースに回し締めていきます。この周囲は筒をハメるとタンク内部になるため、周囲にはリキッドが充満した状態になります。このセンターポールを

締める⇔開ける

とすることで、ウィックが見えたり閉ざされたりして、ウィックへのリキッド供給量がコントロールできるわけです。

伊達に複雑じゃないんだ、超すげー!:D


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で、ここに筒をセットします。この筒の上部からリキッドをチャージするため、キャップは一旦外しておきます。


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上から見るとこんな感じ。ちょこっとだけスキマが空いているのがわかります。このスキマからリキッドを流し込んでいきます。シリンジがあると確実そうですが、こんなふうに直接流し込んでもOK!まあ、シリンジを使うとステンレス製の筒で内部がわからなくても正確な量をチャージできるからそっちの方がいいです。…ということにチャージしながら気づきました。;D


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これにて完成!510口金なのでProVariでもeGoバッテリーでも使うことができます。いやー、機構を考えながらこれでいいはず…とセットアップしたので超苦労しました!



使用感
ドローは若干軽めですが、ECFのページにもあったとおりキックは結構強め。煙量は超爆煙!とまではいきませんがなかなかの量で、煙の質もなめらか。Vivi Tankのように喉に嫌な刺激を感じることはありません。Penelopeのリキッド浸透力はかなり高いので、リキッドコントロールを開いてリキッドをチャージしたら一旦閉じて吸うのが正しいとのことで、開きすぎない限りイガることも現状ない感じです。


で、肝心の味なんですが、かなり濃いです。

さすがにCISCO 306ほど濃くはないと思うんですが、適当な直ドリアトマイザーであれば余裕で凌駕するであろう味の濃さ。というのも薄くなったらセンターポールを回してリキッドをチャージしてしまうので、いつも濃い味が楽しめる感じです。でも開けすぎるとチャージされすぎてイガるので、慣れが必要そうではありますが…。


いやー、正直リキッド供給量コントロールがこんなに有効だとは思いもしませんでした。同様の機構を持つ前作であるOdysseusの経験を活かして改良したらしいので、更に味は良くなっているんでしょう、きっと。Odysseus持ってないので比較できませんが。えへへ、あっちも欲しいなあ。:D


長く使えばまた別の欠点が見えてくるかもしれませんが、現状ぶっちぎりでベストアトマイザーに躍り出てくれました。やっぱり長く使っているとBulli-A2でもSteam MachineでもGP Spheroidでも味が薄くなってくるのが悩みだったんですが、それが吸い始めの直ドリ風味がずっと続くとか正直ありえません。


更に言えば、お出かけ最中や睡眠時などの長時間吸えない状況でも、リキッドコントロールを閉めておけばコイルがリキッドでビダビダになることもありません。一石二鳥です。


すごいよPenelope、正直びっくりだ!:D





そうそう、ここまで書いて思ったのですが、ボトムコイル(下部にコイルが配置されている)でタンク式って珍しいかも知れません。こういったMODアトマイザーでボトムコイルの場合はカートリッジか綿式タンクを使うのが主流です。Bulli-A2iChallengerは前者、Steam MachineGP Spheroidは後者です。

ボトムコイルでタンク式にした場合、当然物理法則にしたがってリキッドが下に流れてきてしまうので、タンク式のリビルダブルアトマイザーは自分が知る限り全て上部にコイルがあってウィックでリキッドを吸い上げています。一つ前で紹介したVivi Tankもそうですし、the DIDのようなGenesisでもそうです。


タンクでボトムコイルにすると漏れる恐怖が常につきまとうはずなのですが、この構造をリキッド供給コントロール機構に利用するあたり、割と普通でない考え方です。うーん、すごい。


すごいよGolden Greek!!
by Ohigesan
07:22 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Golden Greek Penelope (その1)

今回は超ハイエンドのリビルダブルアトマイザー、Golden Greek Penelope にチャレンジしてみたいと思います。何せパーツ数がかなりあるので、このエントリではまず機能面の紹介やパーツ構成に関する説明だけにして、実際のリビルド等は次のエントリで書こうかなと思っています。

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Golden Greekは一連のハイエンドMODを生産するメーカーで、サイズ可変のバッテリーチューブMODであるGolden Greek Telescopic Storm(GGTS)、直ドリ、手巻きアトマイザータンク、510アトマイザーと様々なモードで楽しめるOdysseus、その他AVSiAttyなど色々なMODを提供してくれています。共通するのはどれも高機能で機構が複雑ということで、それに比例してお値段もお高め…。e-cigMOD界でも屈指の高級ブランドです。

残念ながらGGTSやOdysseus、AVS、iAttyなどは現在入手が困難で、今回紹介するPenelopeも品切れになる直前になんとかフランスのショップと交渉して入手しました。:D


特徴は

・グラスファイバーのウィックを使用する方式
・ボトムコイル
・ワイヤーセットアップ有り(抵抗0ワイヤーと抵抗有りワイヤーをつなげる必要アリ)
 でもその後のリビルドは簡単で工具いらず
・ウィックへのリキッド供給量コントロールができる
・(Odysseusと比べて)より強いキック、改良されたエアフロー


…という感じ…らしいです。特にリキッド供給量コントロール機能がすばらしく、放っておくとウィックがリキッドを「吸いすぎる」状態をコントロールできるとのこと。ウィックがビダビダになるとイガりが発生し、落ち着くまでしばらく吸わないといけないのですが、これは吸わずに放置していると結構勝手になってしまうもの。この機能があるだけで試してみる価値アリ!と思わせてくれます。


反面ワイヤーセットアップがある(抵抗0ワイヤーと抵抗アリワイヤーをつなげる必要がある)のはそれだけで相当面倒ですので、その後が簡単といってもこれはあまり長所といいたくない気もします。:D


リキッド供給部分は太めのグラスファイバーウィックを使うタイプ。Golden Greekは今のところGenesis方式は採用したことがないはずで、この先どうなるのか興味があるところ…。


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分解するとこんな感じ。実はもっと細かく分解できるのですが、さしあたってセットアップするにはこのくらいの分解で十分です。というか、このくらいに分解しないとセットアップできません。


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これがアトマイザーベース部分。
基本はSteam Machineに似ていて(これ系の機構はGGの方が先に採用していますが)、セラミックカップにワイヤーを巻いたウィックを押し込み、抵抗0のワイヤーを外側の金属部分と接触させてポジティブ・ネガティブの電極と通電させるシステムです。


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組み立てるとこんな感じに。リングはワイヤーとウィックを押さえつける役割を果たします。このカップ部分にウィックとワイヤーを押し込む溝があり、そこをリングで固定することでSteam Machinと比べて安定した状態を実現しています。

まあここいらへんはリビルドの時にも触れたいと思います。


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残ったパーツはこの状態。中央のパーツはマウスピースでありリキッド供給量のコントロールを行うキモのパーツ。右二つは筒とそのフタになります。


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マウスピースをアトマイザーベースに回し締めて固定、その後筒をかぶせると一番の上の画像の状態になります。


これで各パーツの説明はオシマイです。うーん、自分が使ったことのあるリビルダブルアトマイザーの中では恐らく最も複雑な機構のアトマイザーです。

というわけで、次のエントリではリビルド方法と機能の説明をば…。:D
by Ohigesan
05:04 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Smoktech Vivi Tank (リビルダブルタンクアトマイザー)

今日は Smoktech Vivi Tank を試してみようと思います。

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ちょっと前に Dual Coil Tank というスマッシュヒットを飛ばしたSmoktechが、新たにリビルダブルタンクを投入して来ました。Smoktechはベストな性能の機器ではないもののみんなが欲しがっているもの安価に提供してくれるメーカーという印象があり、今回のこれも驚きの1,300円での発売です。

こういったリビルダブルタンクはMODDERの手による少数生産品を数千円払って入手するものだと思っていたので、正直1,300円とは驚きの安さです。今回は Nexmoke さんからの購入ですが、こういうものをいち早く入荷されるのはNexmokeさんもさすがだなあと思う次第…。

これもiChallengerやiDripperと同じく最初からセットアップ済みで届きましたので、今回は使用感のレビューです。


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バラしてみるとこんな感じ。吸い口部分と筒、そしてアトマイザーベースの3パーツです。もっと細かくバラせるのかも知れませんが、取り急ぎ必要がありそうな分解としてはこのレベルだと思います。


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吸い口部分はドリップチップとフタが一体化した構造。ドリップチップ部分が外せないので、510ドリップチップ等は使えません。最初外そうと四苦八苦してしまいました。:D


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アトマイザー部分はウィックを使うタイプ。2箇所に穴が開いていて、ウィックの両端がタンク内のリキッドに浸かる構造になります。似た系統のリビルダブルタンクは結構あって、確かRATankとかも同じ系統だったはず…。

RATankはウィックをステンレスメッシュにするGenesis化(ステンレスメッシュを巻いたものを焼いて絶縁させ、強引に折り曲げて両端をタンクに突っ込む)している人が結構いたんですが、これはウィックを通す穴が細すぎてそれはちょっとむずかしそうです。あまりウィックを細くしちゃうとリキッドの通りが悪くなりますし。

リビルドはネジにワイヤーを巻きつけて、そのネジを縦に締めこむことで固定する方式。ネジの径が太いので、精密ドライバーでなくともギリギリまわりそうです。ワイヤーを巻きつけて反固定させてからネジで締めるので、恐らくリビルドは簡単な部類に入りそう。これは評価ポイントかなと思います。


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リキッドチャージはシリンジを使います。若干面倒ですがリビルダブルタンクの場合大抵シリンジを使わされるので、これはまあ仕方ないのかなと思います。アトマイザーベースにはリキッド注入口と思われる穴がウィック穴と別に空いているんですが、どうもそこにシリンジを突っ込んでもタンクの中に針が入っていかない…。しかたなくウィック穴に強引にシリンジを突っ込んでチャージしています。:D

この辺の微妙さ加減がSmoktechっぽいというか、なんというか…。
そうそう、このままだと上部のウィックにリキッドが浸透するのに時間がかかるので、コイル部分にもリキッドを垂らしておきます。




さて、使用感のレビュー!今回はHighbrow Vapor のStrawberry Lemonadeで味わってみます。

ドローは重すぎず軽すぎずいい感じで、キックも強め。最初こそイガるものの、落ち着いてくるとイガりは消えて美味しい煙を味わうことができます。煙量はなかなか多いですが、爆煙というほどではない気がします。まあこの辺はこなれてきていないせいかも知れませんが。

ちょっと気になるのは煙が若干トゲトゲしい刺激を伴うこと…。なんというか、荒っぽい感じを受けました。これが付属のウィックのせいなのか吸気孔の形状のせいなのかちょっとわからないので、リビルドの際に色々試行錯誤する必要がありそうに思います。


最大の問題はしばらく吸うとドライ風味になること。フタを開けてみると明らかにウィックのリキッド供給がおいついておらず、ウィックが白っぽくなっています(リキッド供給が十全だと透明に近くなります)。傾けてみても振ってみても症状は改善せず、これはウィック穴が細すぎてリキッドが通ってこないのでは…?と疑い、片一方のウィックを引き抜いてみます。

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穴が開きっぱなしになるので余ったウィックはその近辺に流しておき、漏れてくるリキッドはそのウィックに吸い込まれるような構造にしてみました。これでかなりリキッド供給具合が改善され、チェーンスモークしても大丈夫な感じになりました。


総合してみると、煙の質さえ気にならなければかなり使えるアトマイザーじゃないかなと思います。タンク容量もなかなか多いのでリキッドチャージ頻度を相当減らせますし、漏れも無し、味もなかなか濃い目に出てくれます。なにより1,300円!1,300円!安い!安いよ!:D

似た構造のRATankが$71なので、これは圧倒的な安さ。ちょっと手を加える必要はありますが、リビルドも(多分)難しくなさそうですし、リビルド初心者の方にもオススメできそうな気がしました。いや、自分もそんなベテランじゃないんですが…。


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ProVari等の20mm径バッテリーとのデザイン相性もばっちり。興味があれば試してみてよさそうなアイテムだと思います。:D


そうそう、VISION ViVi NOVA REBUILDABLE TANK というものも存在しますが、こちらはStardustと同系の機構を持つ別のカートマイザーです。間違えないようにご注意を…。:D
by Ohigesan
03:11 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

GP SPHEROID リビルダブルアトマイザー

直前のエントリで紹介したGP PAPSの製作者、PAPS氏のMODアトマイザー GP SPHEROID をご紹介します。

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SPHEROIDとは回転楕円とのこと…なんですが、普通に円柱です。:D
これは Steam Machine VST とかなり構造が近いアトマイザーで、グラスファイバーのウィックと化学繊維の綿にリキッドを染み込ませる綿式タンクを採用しています。口金は510口金ですので、eGoでもその他のMODアトマイザーでも大抵のバッテリーで使用することができます。

Steam Machine VSTと比べると若干太く、長さは1cm近く短いです。見た感じは結構小ぶりのアトマイザーでBulli-A2と比較してもちょっと太いかな、程度でした。


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カートリッジの中には化学繊維の綿が押し込まれていて、ここにリキッドを垂らしてタンクとします。コイルからつながるウィックがリキッドの染み込んだ綿と接触、コイルにリキッドを供給する仕組みになっています。アトマイザーベースはかなりシンプルな作り。ネジ式のポールにリングがはまっていて、ここにワイヤーを巻きつけたらネジを手で締めて固定するスタイルです。なんと工具いらず!

ポールにネジ式のリング、というスタイルはthe DIDと同じですが、あちらは2つのリングの間にワイヤーを固定する必要があり、更に接地していないためどうやっても緩むことが問題でした。これはしっかり接地した状態でリングを固定するため、その心配はなさそうです。Bulli-A2も似た系統の方式ですが、あちらが六角レンチ必須なのに比べこちらは工具いらず…。


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ウィックはかなり太めなものが付属していて、コイルから綿までの距離が短いためこの程度の長さで十分と判断しました。ウィックが長くなればなるほどウィックの味がリキッドに移るため、短めにできるならそっちのがいいかなということで…。


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ワイヤーを巻いたらこんなポジションに置いて、両側のワイヤーをポールに一巻き、リングを締めこんで固定します。すごく簡単で緩みもほとんど出ないため、一瞬で作業が完了しました。


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今回はHighbrow VaporのLimoncelloを味わうつもりなので、フルーツ系の風味を損なわないように若干抵抗は高めに設定しました。2.5Ωくらいを狙ったのでちょっと高め…。通電チェックでもホットスポットが全く出ずに一発で終了。実は調整なしで済んだのはこれが初で、リビルドしやすさにちょっと感動しました。:D


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ここまで済んだら内部の綿にリキッドを補充します。かなりの保持容量がある模様で、多分2.5mlくらい入ったんじゃないでしょうか。大きいタンクを備えないでこれだけ保持してくれるのはちょっと驚きです。



使ってみた感じは煙はなかなか多めでドローはほんのり重め。そのせいか丁度いいキックがあって大変美味しく吸えました。煙量自体はSteam Machine VSTの方が若干多い感じですが、なにせドローが軽い。こっちは最初から程よいので手間いらずでいい感じです。…というか、Limoncello美味しス。:D

コイルから吸い口までが遠いので煙の温度は低め。まあ自分は熱いのがあまり好きじゃないので、自分としては特にマイナスポイントにはなりません。



うーん、これ、かなり良いアトマイザーなんじゃないかなと思います。流行のGenesis方式ではありませんが、従来のウィックを使うタイプとしてはかなりクオリティが高いと感じました。特に大きいのはリビルドのしやすさとリキッド供給の安定感。

Steam Machine VSTと同じ綿式タンクのおかげでリキッド供給がかなり安定していて、Bulli-A2と同じワイヤーの固定方式かつ工具いらずでリビルドが簡単。Steam Machineはとにかくワイヤーの取り回しが面倒ですが、これはそんな必要はありません。なんというか、両者のいいとこ取りしてバランス取ったような性能に思えました。

しばらく吸ってみてイガることもなく、リキッドが液体で存在しないため漏れにくく、空気穴がアトマイザー最下部にあるので液化したリキッドがジワ漏れすることもありません。


あれれ、これはメイン機昇格あるんじゃないのか…?:D


結構絶賛なレビューになってしまいましたが、最大の問題点は入手難度。Vapor WallのMODDERコーナーから買ったのですが、現在SECOND ROUNDがクローズしてしまっており入手できません。しばらくするとまた買えるようになるかも知れませんが、直接コンタクトしてみても良さそうな気がします。閉鎖してしまったUKVapor絡みでキャンセル品があるかも知れないので。いや、全然わかんないですけど。


そのうちこういうフォーラムからの購入方法なんかも紹介してみようかと思っています。:D


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地味にProVariとのデザイン相性もいい感じでした。
そうそう、無くしたProVari Miniは黒Vari Miniになって帰ってきましたよ!:'-(
by Ohigesan
01:43 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

GP PAPS バッテリーMOD

今日はバッテリーチューブMODであるGP PAPSをご紹介。

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GP PAPSは個人MODDERのPAPS氏が製作するバッテリーチューブMOD。ステンレスベースのボディに一部ブラス(ブロンズ?)が使われています。特にVV(可変電圧)機能などはありませんが、電子機器がないため壊れにくくサイズもバッテリー+α程度と小さめ。近頃のトレンド通りきちんとバッテリーの空気穴も空いている…というか、4つも空いています。

VVっ子のOhigesanとしては出力を変えられない時点でいらない子なのですが、今はKick by Evolvという便利なアイテムがあって、こういうシンプルなバッテリーMODでも出力変更ができます。…まあ、まだKickが届いていないので今はただの3.7Vバッテリーなのですが。:D

これとセットのGP SPHROIDも同時購入しているので、すぐ後のエントリでそっちもご紹介予定です。


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バラしてみるとこんな感じ。今回は18500サイズをチョイスしました。18500というのはバッテリーの太さ、長さを示す規格のことで、直径18mmの長さ50mmのバッテリーのことを18500バッテリーと呼びます(多分。実際測ってもそうだし)。今回の場合はこの18500バッテリーを入れるのにベストなサイズですよ、ということになります。上のバッテリーは1mm短い18490バッテリーですが、スプリングのおかげで問題なく使うことができます。

ちなみに、GP PAPSは18350 / 18500 / 18650 / 18800という4種類のサイズが存在しており、1段細い14系バッテリー(直径14mmのバッテリー。eGoと同程度の太さ)を使うGP PICCOLOというラインナップも存在しています。

現状はKickを使う場合18500チューブに18350バッテリー+Kickという、一つ小さいバッテリーとKickをバッテリーチューブに仕込む必要があるため、小さいもの好きながら下から2番目の18500サイズをチョイスしました。まあ、Kickの話はまたそのうち…。


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トップキャップには付属のスプリングを仕込みます。ちょっと意外だったんですが、スプリングがある方にポジティブ(+電極)側を入れる形になります。逆にしてしまうとボトムキャップの非接触時のスキマが小さいためバッテリーのポジティブ側の出っ張りが電極に接触、常時通電状態になってしまい大変具合が悪いことになります。:D


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スイッチはボトムスイッチ。このスイッチにはロック機構がついていて、下部のリングを回すことでスイッチが固定され押すことができなくなります。上の画像がロック無し、下の画像がロック状態です。これで立てた際の通電ミスの排除やポケットフレンドリーを実現しています。

片手持ちで指でフリックするだけでロックできるぜ!と書いてあって、確かに薬指でリングを軽く回すことができます。が、このリングが硬くしまりすぎる上にネジの回転方法がボトムキャップと同じため、ロックをかけようとしてボトムキャップが外れてしまう、という事態が結構多い…。まあ、慣れれば大丈夫なんでしょうけど。

なんにせよ、ロック機構の存在は持ち運びには必須なので、嬉しいポイントです。


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口金は510口金で、510規格のアトマイザーであれば使用可能です。eGo口金のアトマイザーの場合はeGo-510アダプターが必要になります。


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ボトムスイッチは結構軽いので、あまり力を入れずに通電させることができます。というか、立てると確実に自重で通電しおる…。



全体としては、すごく標準的な機能を備えた超シンプルなバッテリーチューブです。サイズ可変のテレスコピック方式でもなく、バッテリーの微妙なサイズに対応する内部構造もなく、まさにシンプル。他にも色々と面白いバッテリーMODは存在するのであえてこれを選ぶ理由はデザイン合わせくらいしかない気はしますが、無骨でシンプルな感じが自分はなかなか良いなあと思いました。


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GP SPHEROIDとセットにするとこんな感じ。Kickにこだわらなければ、14サイズでも良かったかしらん…。:D
by Ohigesan
00:13 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

MS. T's Bakery リキッド

しばらく前にECFで調べたリキッドショップ開拓最後の一つ。
MS. T's Bakery のリキッドを試してみたいと思います。

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Ms. T's Bakeryはハンドメイド系リキッドショップ。ショップ自体の情報はあまりないので実はよくわからないのですが、女性の方が運営されている異色のショップである模様。ECFでの評判もまあまあだったので、ここしばらくの新規開拓の中ではHighbrow Vaporの次に期待しているショップだったりします。

今回購入したリキッドは下記の通り。

・Peach
・Rapsberry
・Blueberry Smoothie
・Tangermint
・Strawberry-Kiwi


いつもどおりのフルーツ満載!全て18mgニコチンで、PG/VGは選べないためわかりません。
アトマイザーはいつもどおりCheerful Drippy2の直ドリ。
前回のがちょっと厳しい結果でしたし、若干どきどきしながらのレビューです。:D




・Peach
うーん…。美味しいは美味しいんだけど、そこはかとなく香るケミカル臭。
甘さ控えめの爽やかフレーバーでなかなか良い感じですが、
なんだろうこの混ざってくる微妙な香りは…。
Ohigesanのピーチ業界はCopper CreekとHealth Cabinという大きな壁があるので、
残念ながらレギュラー入りはしない感じでした。


・Rapsberry
うーん、これもちょっと微妙。吸えないほどマズくはないしケミカル臭はないんですが、
なにか変な香りが…。サワークリームのような、バターのような…。
その香りの中にそこはかとなく香るベリーという感じで、
正直吸ったことない不思議味になっています。
この不思議味がそんなに美味しくないので、微妙かなあという…。


・Blueberry Smoothie
うあー、これも微妙…。Rapsberryと同じ変な香りがします。
更にBlueberryによくあるケミカル臭が相まっていまのところこれが一番マズイ…。
Smoothieだけあって甘いフレーバーなんですが、
とりあえず3口くらい吸ってごめんなさい!という感じでした。


・Tangermint
tangerってなんやねんという感じですが、これはtangerineというオレンジの一種である模様。
mintなしのもあってそっちのが安パイっぽかったんですが、なぜか冒険したしばらく前の自分。:D

おっ、これは美味しい!
Highbrow VaporのOrange de Sangreと似た系統のオレンジ味で、そこに混ざる爽やかなミント。
美味しいなあこれ。美味しい。
…けど、結局Highbrow Vaporと比べるとかすかに香るケミカル臭でこっちが負ける感じ…。
それでも十分美味しいです。これは試す価値アリかと!


・Strawberry-Kiwi
ぐあー、これはRapsberryと全く同じ味がします。
つまりサワークリームのような、バターのような不思議味。
これのどこいらへんがストロベリーでありキウィなんだろう…。
美味しくないです。残念。




全体的な感想としては、微妙だったなあという印象。いくつかのリキッドに共通するサワークリームっぽい風味がすごく気になります。Tangermintにはないので使っているPG/BGのせいではないっぽいんですが、あの風味があるかもと思うだけで他のを試す気がうせてしまう結構強烈な風味で…。:-c


これで新規開拓リキッドは一旦打ち止め。なかなか大ヒットに出会えないリキッド探しの旅でHighbrow Vaporという大当たりを引いたので、収穫はオオアリな感じでした。まあとはいえ、リキッドの好みは本当に人によって違いますし、最初はダメだったクセがよくなったり最初美味しかったのがダメになったり普通にします。自分のレビューだけにとらわれず、興味があったら色々試してみることをオススメしまする。


またそのうち気が向いたらECFの評判を見ながら色々探してみようと思います。
まだまだ続くぞ、リキッド探しの旅!:D
by Ohigesan
03:58 | リキッドレビュー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Virgin Vapor リキッド

またまた新たなリキッドショップにチャレンジ!今回は Virgin Vapor です。


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Virgin Vaporはオーガニック系リキッドにこだわったリキッドショップ。決して人工フレーバーや人工着色料を使わず、アメリカ農務省に認可を受けているとのこと。ご家族で経営されていて、小規模な会社として運営しているようです。Highbrow Vapor と同じくECFで良い評判を見かけたので購入してみました。


今回購入したリキッドは下記の通り。

・Peach Perfect
・Thai Mango
・Strawberry Lime Cooler

の3つ。PG/VGは50/50です。
このショップは1/2オンス単位でしか販売していないので量がわかりにくかったのですが、届いたビンを見る限りどうも15mlのスポイト付きガラスボトルである模様。オーガニックにこだわったからか、1ビン1000円程度と若干割高。海外は値段にウルサイので、この値段で勝負してくるあたり自信があるんじゃないかなと思います。


今回もCheerful Drippy2での試し吸いです。
さて、結果はいかに。



・Peach Perfect
うーん、これは微妙かな…。
リキッドの匂いはすごくいいんですが、吸ってみるとちょっとケミカル臭があります。
人工物を使ってないそうなのでケミカル臭がするっていうのも変な話なのですが、
ピーチの素直な香りに加えて変な匂いが混ざるような感じ。
それさえなければかなりよさそうなのに…。

残念!次!


・Thai Mango
うーん、これも同じ系統のケミカル臭が…。
さっきのPeach Perfectは桃のいい香りに加えて変な匂いがあったんですが、
こちらはそもそもマンゴーの香りをあまり感じません。
更に微妙にくらくらする感覚があって急遽試し吸いを中止!
なんだこれ、ちょっと怖くてすえないぞ…?


・Strawberry Lime Cooler
うーん、これも同じケミカル臭に更に増すくらくらする感覚。
ライム感はあるものの、イチゴの香りはまったく感じず…。
Cheerful Drippy2は無水エタノールの超音波洗浄後に乾燥させているので、
まさかアルコールが残っているのか?と思って急遽horizontal coilでの試し吸いに変更。
味は若干マイルドになったものの同じケミカル臭に加え、やはりくらくらする…。

うぬぬ、ちょっと自分にはこちらのリキッドは合わないみたいです。



うーん、全体的に同じケミカル臭があるので、たぶんベースのPG/VGの香りがダメっぽいです。それよりもくらくらする感じはなんなんでしょうか?少なくともニコクラではないと思うんですが…。アトマイザー変えてもダメだったのでリキッドの問題だと思うんですが、吸い続けたら確実に体をおかしくしそうな感覚がありました。

何かのアレルギーである可能性もあるので自分だけの問題かも知れませんが、少なくとも自分からはオススメはできないです。

残念!というかなんだこれ!怖ぇー!:'-(
by Ohigesan
04:53 | リキッドレビュー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

iDriper (直ドリ専用リビルダブルアトマイザー)

今日は iDriper という、直ドリ専用のリビルダブルアトマイザーを試してみたいと思います。

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直ドリ専用のリビルダブルアトマイザーとはあまり見ないコンセプトですが、それだけ世には直ドリ愛好家がいるということなんでしょう。直ドリでリビルドできる利点は抵抗のコントロールの他にウィックの量をコントロールしてリキッド保持量を変えられる、というあたりなんでしょうか。

たしかにCisco 306Cheerful Drippy2は保持量があまり多くないのは欠点ではあります。ただ、これらは代わりに味の良さにこだわったアトマイザーですし、そもそも直ドリはリキッドチャージ頻度を犠牲にして味の良さを求めるもの。

うーん、ちょっとコンセプトがよくわからないような気がします…。
いや、面白そうだからという理由で買ったので、深く考えてもしかたがないんですが。:D
そうそう、海外では Mini-SW という名前で販売されているそうです。


これもiChallenger同様セットアップ済みでの提供だったので、今回は仕様感のレビューです。リビルドはまたそのうち…。


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ドリップチップは一応510サイズ(510アトマイザーで使えるドリップチップ)らしいのですが、口がかなり小さいらしく手持ちのドリップチップは入りませんでした。素直に付属のものを使うのがよさそうです。


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アトマイザーベースはこんな感じ。2本のポールにワイヤーをネジ止めするのはiChallengerと同様ですが、こちらは横方向からワイヤーを突っ込んで縦方向からネジ止めする方式。写真だとちょっとわかりにくいのですが、長めにウィックを取ってあり、アトマイザーベースの中に押し込んであります。これでリキッド保持量を確保している模様。

これ、horizontal coil の綿を中に敷き詰めても結構美味しくいただけそうな気がしました。:D


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この状態でリキッドを保持させてみたところ、軽く7~8滴は吸い込んでくれる感じ。結構長めに吸っても大丈夫そうです。



さて、全部組み立てて試し吸い!
使用したリキッドはすっかりはまってしまったHighbrow VaporのOrange de Sangre。



吸ってみた感じ、煙の量はまあまあでドローは重め。ドローの重さと相まってなかなか良いキックを提供してくれます。空気穴が筒に開いていてアトマイザーベースはクローズドな構造みたいなので、多めにリキッドを垂らしても漏れてくる気配はありません。筒を外してもアトマイザーベースがカップ状になっているため漏れることもなく、外して確認すればチャージタイミングもわかりやすい感じです。

味は…、うん、美味しいです。:D
Cisco 306Cheerful Drippy2と比べて際立って美味しいかというとそういうわけでもありませんが、気になるほど味が劣るようなこともありません。まあ、ウィック式で直ドリはSteam Machineでもやっているので、想像通りの味というところ。

リビルダブルでない直ドリアトマイザーはある程度使ったら洗浄してドライバーンし、汚れを焼ききって使うことになりますが、これはその代わりにリビルド…と考えれば実は結構アリなのかも知れません。洗浄を繰り返せば徐々に味は落ちてくるのですが、リビルドは完全にリセットというのも評価ポイントかも。


リビルドがどのくらい面倒なのかはやってみないとわかりませんが、そんなに難しい構造でもないですしこれは意外にアリなアイテムも!というのが最終的な感想でした!そのうちリビルドしてみたら感想を書いてみようかと思います。


購入はこれまた沼田茶舗さんから。また何か新しいアイテムを入荷してくれないかしらん。:D


by Ohigesan
02:22 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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