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by Ohigesan
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G-Bell (Genesisアトマイザー)

今年最後の更新はまだ残ってたMODアトマイザー、G-Bellを試してみたいと思います。

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G-BellはロシアのModder、Yenki69氏によるGenesisアトマイザー。タンク部分は18径、アトマイザーベース部分は絞られて14径に近い太さになっていて、それによるベル型のフォルムが特徴です。Genesisアトマイザーとしては、ボトムタンクトップコイル、トップキャップに穴が空いたエアフロー、510コネクタと一般的でかなりの数が生産されている人気商品になっています。


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ベル型のシェイプによって14径の近い狭い空間の中で煙が発生するため、割とダイレクトに煙が出てきてくれそうです。内部で撹拌される瞬間があまりなさそうなので、煙質はやや粗めになりそうな予感…。

上部のシェイプが絞られているため金属部分の体積が小さくなり若干軽い印象がありますが、タンクサイズは3mlとなかなかの量が確保されています。大きさに対しては比較的リキッド容量はある方かと。きちんと煙が出てくれれば、使いやすいアトマとして活躍してくれそうです。:D


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結構前に作られたアトマイザーであることもあり、セットアップはシングルコイルのみ。マイナスドライバー一本でセットアップを終了することができること、割とセンターポールの高さがあることからセットアップは比較的やりやすい方なんじゃないかと…。リキッドホールは結構小さめで、最近流行りの大径ウィックを使うことはできません。

写真をよく見てもらってもわかるのですが、全体的に細かいキズが結構あり、ネジスレッドも滑らかとは言いがたい感じ。作りの良いMODが増えてきた昨今としては、ちょっと不満があるなあという印象でした。



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トップキャップはネジ式…なのですが、どうも回してみるとピッタリウィックホールの前に来てくれません。細めのOリングをかませて位置調整できるようにしないと、エアフロー的には若干問題がありそうです。写真では違うMODについてきた細身のOリングをチューブの上にセット、エアホールの位置を調整できるようにしてあります。


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…というわけで、いつも通りGenesisウィックを作ってセットアップ。ネジの作りが滑らかなのか、ワイヤー固定にネジを回す際、ワイヤーがネジに引っ張られてズレる現象が少なくすごくセットアップしやすかった印象があります。センターポールが高いのもワイヤーの調整がやりやすく、セットアップのしやすさの面からは今まででも上位に入るアトマイザーだと思いまする。:D

今回も0.2mmのカンタルDワイヤー3.5巻きで、1.4Ωに設定しています。なんかGenesisアトマって途中で一度抵抗が倍くらいに上がる瞬間があり(しばらくすると落ち着くんですが)、抵抗値を高めにするとその間かなり高電圧で使わないといけないので最近はLR気味にコイルをセットすることが多いです。

そろそろこの0.2mmのワイヤーをやめて、もう少し太くて抵抗の低いワイヤーで巻き数を増やしながら抵抗値を下げる方針に変えようかと検討中だったりします。:D


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…というわけでセットアップ終了!試し吸いに移ってみたいと思います。いつも通り、小一時間使ってみてのファーストレビューです。


今の所、


・煙量はなかなか多め(ギリギリ爆煙!とはいかない)
・煙質は普通(シルキーではないが、荒っぽくもない)
・味は…濃いような、薄いような…
・ドロー結構重め
・上蓋から漏れる…


…という感じ。最後の点以外使用感は良好で、セットアップのしやすさもあってなかなか良いアトマだなあと思うのですが、なにせ漏れる…。一応途中にハメたOリングが原因か?と思って外してみましたが、むしろ漏れがひどくなりました…。個体差かなあとは思うものの、ちょっとこれはまともには使えないなあという感じ…。

Oリングをもう少し太いものに変えると漏れは止まるものの、今度はエアホールがウィックより前で止まってしまいます。それでも使用感にはあまり問題は出なかったのでこれでいいかなあと言う感じで使ってみています。


で、その上ででの使用感ですが、これはなかなか良い感じ…。煙量はなかなか多めで美味しいですし、煙質も悪くないです。味は…多分ちょっと薄いような気がするんですが、メンソール感は結構強めな不思議な感じ…。ちょっと今までのGenesisアトマと雰囲気が違う雰囲気があります。マズイということはないのでこれはこれでアリかなあとは思うんですけど。

ドローの重さは人によってちょっと好みがあるかも知れません。自分としては重すぎるほどではないので問題ないかなあと思いますが、重すぎる場合はピンバイスとかでちょっと拡張した方がいいかも知れませぬ。



トータルで見ると漏れさえなければ良いアトマという印象です。漏れの部分はまあ付属のOリングで改善できますが、そもそも漏れる時点で自分としてはナイかなぁと思うのでまあオススメはできないかなあという感じ…。結構評判が良いMODなので多分個体差だと思いますが、少なくとも自分の体験として問題があるようではオススメはできませぬ…。



現在セカンドリストがVaporWallでオープンしています。自分はダメだったのですが、興味がある方はこちらからどうぞ。リストに値段が見当たらなかったねすが、自分の場合は$85でした。




えー、年越しまであと10分!約半年ではございますが、皆様お付き合い頂きましてありがとうございました!
お金とテンションが続く限りボチボチ適当に続けますので、新年も宜しくお願いいたします!
さて、初詣行ってくるか!:D

というわけで、皆様良いお年を!!
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by Ohigesan
23:54 | MOD(APV)アトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

OCT Tank System

今日はちょっと変わったリキッドフィード構造のタンク式アトマイザー、OCT Tank Systemを試してみたいと思います。

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OCT TankXcubeと同じく、Oakley Vaping製のタンク式アトマイザー。リプレイサブルコイル機構を搭載し、ドリップチップはStardust系とVivi Novaと同系統の構造なのですが、リキッドをコイルに供給する部分の構造が結構変わっているのが特徴です。

Stardust系列のクリアーロマイザーはタンクに直接ウィックを垂らしてリキッドを吸い上げる方式ですが、リキッド量が減ってきた際にリキッド切れの症状を起こしやすい問題を抱えていました。OCT Tankはそれを改善…できているかどうかはわからないのですが、リキッドフィード部分に改良が施されていて新しいリキッドフィードの仕組みにチャレンジしているようです。


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おおざっぱなパーツですが、Stardust系のドリップチップ、トップキャップ、クリアチューブ、それからリプレイスコイルが装着されたアトマイザーベースで構成されています。金属部分はアルミ製、クリアチューブは恐らくプラスチック的なものと思われ、全体的にはやや安っぽい雰囲気…。まあ10ドルそこそこの製品なので高級感は求めませんが、割と安価さと量産性に重きを置いて開発されたように見えます。

リプレイスコイル部分の形が変わっていて、小さな金属製のプレートの上に化学繊維っぽいシートが敷かれていて、それを貫通して見慣れたリプレイスコイルが構成されています。リプレイスコイルからはよく見るとちょこっとだけ短いウィックがハミ出ていて、それが化学繊維のシートと接触しています。


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リプレイスコイルを下から見るとこんな感じ。金属製のプレートには穴が開けられていて、繊維のシートが見えている状態になっています。このシートにタンク内のリキッドが接触、まずシートにリキッドが染み渡ってからリプレイスコイルのウィックにリキッドが伝わる仕組みのようです。

金属のプレートは円形ではなくサイドが若干折り込まれていて、お皿のようにリキッドを少しだけ溜めておくことができます。また、折り込まれている分若干の隙間があり、斜めにするとタンク内のリキッドはトップキャップ内部にまで流れます。リキッドは下からシートに浸透する、トップキャップ内部に流れたリキッドがシートの上に溜まる、という2重の方法でシートが常に濡れた状態を維持するつくりになっているようです。


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リキッドを入れてみるとこんな感じ。シートがジュクジュクに濡れていて、ここにリプレイスコイルからハミ出たショートウィックが接触、リキッドが内部に伝えられています。

適当に斜めにしながら吸っていると、プレートの上に常にリキッドが供給されます。これで常時ショートウィックの手の届く範囲にそれなりのリキッドがある状態が維持されるため、ロングウィックが採用されがちなStardust系クリアロよりも安定してリプレイスコイルにリキッドを伝えることができる…んじゃないかなと思いまする。:D

試してみないとわかんないですけど。:D

そうそう、リキッドチャージは適当に隙間に向けてドボドボとリキッドを流し込むと、下のタンクに流れていってくれます。トップキャップを外す手間は若干ありますが、リキッドチャージの手間的にはStardust系列とあまり変わらない印象でした。


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…というわけで、早速試し吸いに移ってみたいと思います。いつも通り、小一時間使ってみてのファーストレビューです。


吸ってみたところ、

・煙量はなかなか多め
・ドローは軽めでキックはやや弱め
・味は…、正直ドライで変な風味が混ざる(つまりマズい)
・煙温度はやや高め

…という感じでした。煙量は結構出てくれておお、と思うのですが、肝心の味がなかなか壊滅的…。HH.357の時に感じたプライマー液が蒸発しているようななんとも言えないマズさです…。でもリプレイスコイルのウィックやプレート上のシートは乾燥していたので、プライマー液が原因とは思いにくい感じ。

ちょっと原因がわからないのですが、我慢して吸っても小一時間程度ではあまり改善は見られませんでした。プライマー液が原因じゃないとすると、恐らくリキッド供給力不足の辛味が味をおかしくしている可能性がありそう。…とすると、残念ながら色々面白い構造い構造にしてはみたものの、リキッドフィード力はむしろ悪くなっているような…。


さすがにそこまでひどいものを世に出してはこないと思うので自分の使い方が間違っている(例えばきちんと慣らしをしないといけないのができてない、とか)可能性もあります。なので単にイケてない!と酷評するつもりはあまりないのですが、まあともかく、現状ではいかんせんマズい…。:D

さすがにこれを1日使い倒すガッツは湧いて来なかったので、ひとまず自分の中ではイケてないアトマ…という判断を下してしまっておるところ…。おかしいなあ、さすがにここまでマズくなるはずないんですけど…。実際マズいんですよね。かなり。:D



チャレンジする姿勢は買い!
でも正直マズいのでオススメは全然できませぬ!という感じでした。
どなたか美味しく吸えた方、いらっしゃいましたら教えてもらえると嬉しいです!



一応購入先も記載しておきますが、購入はVapor Alleyから。お値段$10.99です。
久しぶりに一般製品で外れ引きました…。このまま年は越したくないので、明日また別のにチャレンジしてみようかなと思いまする!:D
by Ohigesan
05:18 | 未分類 | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

510 Dual Barrel Device

今日はなかなかのネタアイテム、510 Dual Barrel Deviceを試してみたいと思います。

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510 Dual Barrel DeviceDCTをヒットさせたSmokTech社製の面白デバイス。2つのアトマイザーを同時に使用し、強引にデュアルコイル化してしまおう!というなんとも男気溢れるアイテムです。ELIPSという同じコンセプトの電子タバコもありますが、こちらは510アトマならなんでも行けるよ!ということで、より懐の広い商品に仕上がっています。:D


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構造は涙が出るくらいシンプルです。説明の必要があるのかというレベル…。:D
見ればわかると思いますが、2本のアトマをベースに装着、そのままデュアルドリップチップにハメればセットアップ終了です。


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いいです。実にいい。自然に顔がほころびます。:D
今回はシングルコイルのhorizontal coil cartomizer2発で試してみていますが、1.8Ω×2本で合成抵抗としては0.9Ωの状態に…。下手に電圧をかけようとするとすぐに結構なアンペア数の電流が流れてしまうので、保護機能の無いバッテリーで使うのは若干注意が必要かも知れません。

ちなみに、eVicさんはこの状態だとアトマイザーがショートしている扱いになって通電してくれませんでした。これを楽しむにはできれば3ΩくらいのややHVなアトマがあった方がいいかなあという感じ…。


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シングルコイルのカトマ2発で強引にデュアルにするのであれば、普通にデュアルコイルのカトマを使えばいいんじゃない?となってしまうところ。…となれば、やはりデュアルコイルカトマ1本ではやれないことを楽しまなければ損というものです。

2本のカトマに別のフレーバーのリキッドを入れ、合成した味を楽しむ。これがこのアイテムの必然なんじゃないかなとご提案差し上げたいわけです。:D


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いや、いいですね。このデザイン相性もへったくれもない破綻した感じ。最高です。
電子タバコは稀にこういうキワモノが出てくるのでやめられませぬ。:D


…というわけで試し吸い。

吸ってみると煙はデュアルらしくシングル以上に出てくれますし、ドリップチップの形状の分経路が長いので若干シルキーな雰囲気があるように思います。味は…まあ、2つのフレーバーが交じり合った不思議な味…。いや、こういう分別臭いレビューとか不要ですね。セットアップしている瞬間が楽しい。それで十分です。:D

いやまあ、思った以上に普通に使えます。味のちゃんぽん具合もきちんと出てくれていて、タバコ味にフルーツを混ぜよう!とか色々遊べます。正直ネタとして楽しむ以外にどうすればいいのかちょっとわからないアイテムかなあと思ってしまいますが、840円とそう高いものではないので一度試してみると日常が変わって見えるかも知れません。:D



オススメ…とか、そういう部類のアイテムではございませぬ。
楽しいっす。:D



購入は沼田茶舗さんから。お値段840円です。ちなみにこんなものも販売されています。これも見た目が相当ドリームがあって良いですね!:D
by Ohigesan
03:57 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Chi_you Mod

今日は韓国産のバッテリーチューブMOD、Chi_you Modをご紹介!

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Chi_you Modは韓国のModder、Mojo氏によるバッテリーチューブMOD。510コネクタ、チューブ分割による18650/450/350の3サイズバッテリー対応、ボトムスイッチ、リング式スイッチロック、コネクタ深さ調整とシンプルながらひと通りの機能を備えたステンレス製のMODです。

こういうオールメカニカルの18径チューブMODは正直もういいかなと思っていたのですが、なぜかVapor Wallの紹介を見た際に惹かれるものがあり、ついついポチってしまいました。:D

結論から先に書いてしまうと、色々欠点もあって万人向けではないかなあと思うものの、実はワタクシ、いたく気に入っています。


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コネクタはオーソドックスな510コネクタで、下部のスイッチもオーソドックスなボトムスイッチ+リング式スイッチロックを採用しています。コネクタは一瞬eGoコネクタに見えるものの、残念ながらリキッドが溜まる溝が掘られているだけ。eGo型アトマは装着できません。

スイッチの押し心地、リングの回り方共にかなりスムーズ。ボトムスイッチとしては今までで一番押し心地が良い気がするレベル。トップキャップが外側に少し張り出しているため、18350サイズで使うとそこに指がひっかかって大変押しやすくなっています。

若干問題もあり、スイッチのスプリングが柔らかい割に本体がかなり重い(ProVari Miniより明らかに重い)ため、ちょっと重めのアトマを装着するとロック無しでは自立させることができません。自立しますがスイッチが自重で入りっぱなしになってしまいます。ちょっとスプリングを変えて調節が必要かなと…。


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上の写真左がトップキャップ、右がスイッチの内側です。トップキャップは2重に重なったネジが内側から差し込まれてコネクタ底部に顔を出していて、下の写真の内側のネジを回すとコネクタの深さを、外側のネジを回すとバッテリーサイズに合わせた電極の長さを、それぞれ調節することができるようになっています。

若干ゆとりをもたせたチューブ長になっているので、IMRの18350バッテリーでも下の写真程度にネジを緩める必要があります。全般的に言えるのですが、このネジの回りも大変スムーズ。Precise Plus程ではないものの、なかなかここまでの滑らかさのMODは見ないんじゃないかなと…。

スイッチの方は一般的な構造なので特に説明する点はありませぬ。:D


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Chi_you Modには18350チューブに2パーツの延長チューブが付属してきて、マークが刻印された部分が18350用のチューブ、そこに短めの延長チューブを加えると18440、長い延長チューブをつけると18650サイズのバッテリーを使用することができます。

自分はSturm Modくらいデキが良くない限りテレスコピックMODにはあまり魅力を感じないので、こういうシンプルな構造のMODの方が好みです。テレスコピックMODは普段使いしていて色々なサイズのバッテリーを並行利用する機会がない割に、大抵径が大きくなるか長さが長くなってしまうのがどうも嬉しくないんですよね。

結構買ってますけど。:D


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で、このMOD最大の長所が色々な18径MODアトマとのデザイン相性です。トップキャップに段差が付いているのがかなり良い感じに機能していて、径が若干違うMODを装着しても元々2段のデザインですから!みたいなハマり方をしてくれます。GabisisでもIvyでも、色々なMODをキレイに着こなしてくれます。:D

スイッチの押し心地、リングの回し心地、スイッチを入れる際のキャップの引っ掛かり具合など色々使いやすく、使用感としてもかなり良い感じ。正直テンション買いだったのであまり期待していなかったのですが、思った以上に懐が広いMODで驚いています。


ただ、結構大きい欠点もありまして…。これ、かなり重いです。上でも書きましたがオールメカニカルの割にProVari Miniより明らかに重く、人によっては普段使いには耐えられないレベルかなと思います。自分は重いことは全然苦にならないので大丈夫ですが、普通はカスタマイズ無しでは自重でスイッチが入ってしまうとか結構問題かなあと思います。

そういう意味で万人にはオススメできないかなあと思ってしまいました。
ただ、デザイン相性の幅広さや触り心地は今までで一番いいなあと思うので、自分としては大変気に入っておるわけです。:D



オススメ度は…、169ドルとかなり高いこともあって控えめな「まあまあオススメ」でしょうか…。



お買い求めはVapor Wallのリストスレッドから…なのですが、現在ファーストリストでのバッチが終了しているので、購入できませぬ。Chi_you Modsコーナーにそのうちセカンドリストがオープンされると思うので、お買い求めされる場合はこちらからどうぞ。:D

えー、とりあえずMOD径のストックは一段落。ここからしばらくは一般製品メインのレビューになりそうです。年末年始にネタ切れに陥りそうなので、更新が滞ったらネタ切れだと思って下さい。:D
by Ohigesan
03:02 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

MMVapors set up base

年の瀬ギリギリまで仕事が厳しいので、今日は小ネタ。MMVaporsのSet up baseの紹介です。

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Set up baseはアトマイザーMODのリビルドの際に役立つ小物。中央に510コネクタがついていて、ここにMODアトマを装着し、安定した状態で両手を使ってリビルドしよう!というアイテムです。


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地味なんですが、一度慣れてしまうとすごく便利です。特にGenesisアトマのリビルドで精密ネジとかに巻きながらコイルを先巻きするときや、ホットスポット調整の際に片手でウィックを抑えながらネジを巻くときなど、両手を使いたくなる瞬間に大活躍してくれます。裏面がツルッとしているので、滑り止めシートなんかを貼ると更に使い勝手が向上して良い感じ。

MOD好きの方であればかなり重宝するアイテムなんじゃないかなと思います。


Ohigesan的にはマストバイ!


購入はMMVaporsから。お値段€11.00です。
以前どこかでもう少し安い別のを見かけた気がするのですが、今探したら見つからず…。といっても1000円程度のものですので、MMVaporsからでも全然いいかなとは思いますが。:D
by Ohigesan
00:24 | 小物・アクセサリ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

eVic MVR問題解決!

gori3さん、Legacyさんお二方からの情報により、eVic MVRがインストールできない、できても再認識しない問題がようやく解決しました。こちらのエントリを更新しましたので、ご使用の方はご確認下さい。

あくまで自分の環境(Windows7 Home Premium)での動作が確認できました、ということですので、これで完璧な対処かどうかはわかっておりませぬ。何か別の問題が起きる可能性もありますので、お試しは自己責任でお願いいたします。:D
by Ohigesan
01:47 | 情報 / お知らせ | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Ivy (Genesisアトマイザー)

最近MOD紹介の割合が多くなってしまっていますが、今日もGenesisアトマイザー、Ivyを試してみたいと思います。

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IvyはUKのModder、BlastfromthepasT氏によるGenesisアトマイザーMOD。トップコイルボトムタンクは一般的ながら、Genesis Lineと同じくセンターにウィックホールを配置するスタイルを採用していることが特徴的。UK VapersのMod Maker Salesカテゴリでひっそりと発売されていたのを発見、飛びついてみました。:D

センターにウィックを配置するとエアホール位置を気にする必要がなくなり、通常のアトマのようにポイントでエアが当たらないためか煙が滑らかになる印象があります。直接煙が当たった方が煙量は多くなる気がします(わかんないですけど)が、Genesis Lineは14径とすることでウィックとエアホールの距離を近づけて解決していると思っていました。

これは18径を採用しているためウィックとエアホールの距離は離れます。これで煙量が十分確保できるのであれば、恐らくセンターは気流の関係できちんとエアが通る状況なのではないかと…。つまり、センターウィックは良い構造である!と言えそうな気がします。

毎度推測ばかりですみませぬ。:D
つまりは期待して買いました!ということです。:D


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Genesis Lineと同じく内部を通電用のポールが通り抜けていて、そのポールに挟まれるようにウィックホールが開けられています。エアホールの位置を気にする必要がないため、トップキャップはネジ固定。このキャップのネジスレッドの回りが実にスムーズで、技術の高さが覗えます。


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ウィックホールの大きさはあまり大きくなく、この点は若干不満…。Genesis Lineは14径ながら大径のウィックホールを実現していたので、できればもう少し径を大きくしてもらいたかったところ…。内部を通り抜ける電極ポールにはシリコンかビニール製のカバーがつけられていて、内部のリキッドへの影響を防止しているようです。


えー、実はちょっと困っていて、これ、どうやってこれ以上分解すればいいのかわかりませぬ…。:D

電極ポールはアトマイザーベースを貫いて上部まで出ていて、当然コネクタのある最下部のパーツにも接続されています。多分どちらかが外れるのか、もしくはポールを縦に伸ばしてからアトマイザーベースを通り抜けるように引っこ抜けるんじゃないかなと思うんですが…。後でBlastfromthepasT氏に質問してみようと思います。:D


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Genesisアトマのセットアップはいつも通り。Genesis Lineもそうだったのですが、ホットスポットがほとんど出ずにちょいちょいと微調整するだけでコイル作りが終わってくれました。ウィックとポールの距離が近いせいとあまりテンションをかけずにコイルを巻けるためかなと思うのですが、セットアップが楽なのは大変助かります。:D

できれば今回のはメカニカルMOD(18350サイズ)に載せたいので、2mmカンタルDワイヤーを3.5巻きで1.5Ωに設定しています。ただ、Genesisアトマはこなれてくると抵抗値がなぜか上がるんですよね…。これ、原因はなんなんでしょうか…?


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…というわけでセットアップ完了。試し吸いに移りたいと思います。


吸ってみたところ、

・爆煙!
・煙質はなかなか滑らか(シルキー!程ではないけど)
・ドローは重すぎず、軽すぎず
・味はやや飛び気味に感じるが、煙量のおかげでカバーされている
・キックはやや弱め

…という感じ。かなり良い使い心地です。


爆煙の上煙質が滑らかなので、吸い心地はかなり良い方だと思います。これはCobraよりも使用感は上かなあという感じで、しばらくこれで楽しもうと思えるレベル。煙量が多いと味やキックが多少落ちても勝手にカバーされるので、煙量は正義!と思ってしまうところ…。:D

やはりセンターウィックは煙質が滑らかで爆煙になりやすいんでしょうか、大型のGenesis Lineと言える使用感で正直大満足です。:D

欠点…と言えるほどのものではありませんが、大型で少し重いこと、その割にタンクサイズが小さめ(2.5ml)であることはマイナスポイントとして挙げられそう。大型な割にタンクサイズが小さいのはキャップ上部にかなり大きめの空間が確保されているためなのですが、もしかしたらこれも煙質が滑らかでかることに寄与しているかも知れません。


正直欠点と言える欠点は見当たらず、使用感はかなり良いです。70ユーロとお値段もそう高いものではない(Mini DIDで確か87ユーロ)ですし、特に注文もロックされていないようなので多分まだ買えます。興味があれば十分購入を検討できるアイテムだと思いました。:D



久々のヒット!かなりオススメ!



購入はUK Vapersの購入スレッドから。お値段€70.00です。
リスト制ではないので本人に直接PMを送ってみて下さい。Paypalのアドレスを教えてもらえるはずです。



そうそう、接続しているバッテリーはChi you Modという韓国製のMOD。セット商品かと思えるデザイン相性で、これに載せたくて低抵抗に設定しています…。:D
これもまあ近日中にレビューしようと思っています。:D
by Ohigesan
02:18 | MOD(APV)アトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Joyetech eVic MVRについて(その2)

eVicのユーザー情報管理ツール、My Vapor Record(MVR)に関する情報です。

gori3さんから情報を頂きまして、MVRのインストール及び動作に成功しました!

・コントロールパネルを開く
・地域と言語 を開く
・管理タブ > システムロケールの変更 をクリック
・英語(米国)を選択
・再起動

この状態だとインストーラーが動作します。自分はインストールまで成功したのですがその後eVic自体をデバイスとして認識しないという症状が出て困ったのですが、

・インストール前にeVicをUSBでPCに繋いでおく
・インストールし、Finishボタンをクリック

という方法でデバイスの認識に成功しました。認識に成功していると

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この画面が表示され、See My Vapor RecordからeVicの情報をPCに吸い上げたりファームウェアのバージョンアップを行うことができます。ただ、自分の場合は現状認識してくれるのはインストール直後のみで、その後一度でもeVicを外したりMVRを落としたりするとやはり認識しない状態になってしまいました…(12/25解決済みです。後述。)。

まあとはいえ、最近ver.1.1になったファームウェアアップデートは行うことができましたので、取り急ぎ動かせるご報告ということでエントリを書いている次第です。いちいちシステムロケールを変更して再起動し、アンインストール⇒インストール、という手間を経なければならないのは面倒ですが、まあともかく動きましたよ、ということで…。:D


---12/25追記---
Legacyさんから情報頂きました!

・MVRをインストールしたフォルダにできるMVR.exe及びClose.exeを右クリック > プロパティ
・互換性タブをクリック > 管理者として実行をチェック

これで何度でもeVicを再認識するようになります。
ようやく全ての問題が解決しました…。

ちなみに、自分のOSはWindows7 Home Premiumです。違う環境の方はまた違う不具合が出る可能性がありますが、まあともかくこの環境では動作しました、という情報としてご認識下さい。対処法のお試しは自己責任ということでお願いいたします。:D
---追記終わり---

---12/27追記---
色々情報頂いていたクロロさんのブログに、システムロケールの変更なしでインストールできるパッケージがアップされています。ご本人から許可を頂きましたので、リンクさせて頂きます!
---追記終わり---



ファームウェアはJoyetchのサポートページからDLし、解凍したファイルをMVRをインストールしたフォルダ内にある「HEX」フォルダに放り込んでからMVR上のUpgrade My eCigをクリックすることでアップデートすることができます。



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gori3さん、Legacyさん、クロロさん、情報ありがとうございました!


---12/28 小ネタ追記---
その後Joyetechから連絡があり、このファイルで試してくれ!とインストーラーが送られてきました。…が、症状は改善せず…。ここの情報をヘタ英語に訳してJoyetechに送ってみておりまする。ちゃんと本家のファイルも治ってくれるといいんですけど…。:D
---追記終わり---
by Ohigesan
04:05 | 情報 / お知らせ | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Temon (バッテリーチューブMOD)

昨日紹介したAtomizer Temonの対となるバッテリーTemon を試してみたいと思います。

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きちんと確認は取れていないのですが、このTemon(バッテリーチューブ)はGP PAPSのPerseas氏とDIDシリーズのMM Vaporsが組んで製作されたものらしく、構造はGP PiccoloGP PAPSの14径版)と同じである模様…。Mini DIDより少し大きめに作られたAtomizer Temonとセットとなるアイテムです。

構造としての特徴は

・オールメカニカル
・ボトムスイッチ
・リング式スイッチロック
・コネクタの深さ調整
・14650 / 14500サイズ(別売り可)

…というところで、14径のメカニカルバッテリーとしてはかなりスタンダードな感じです。

Piccoloの方を持っていないのでアレですが、一応以下で少しGP PAPSと比較しながらレビューしてみたいと思います。


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コネクタ・トップキャップ部分。左がGP PAPS、右がTemonです。エアフロー用の溝が掘られている以外はほぼ同じで、中央のマイナスネジを回すことでコネクタの深さ調整を行うことができます。


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ボトムスイッチは結構見た目の印象が違い、Temonの方がボトムスイッチのサイズが長め・大きめに取られています。また、Temonの方がややスプリングが固めです。ただ、GP PAPSのスプリングは正直柔らかすぎてバッテリーを入れて立たせると自重でスイッチが入ってしまうので、これは程よい硬さに調整されたと思うべきでしょう。

押し心地はTemonの方がわずかに軋む感じがあります。気にしなければ問題ないレベルですが、気になるようならグリスなり超細かいヤスリで磨くなり、若干手を入れるのが良いかも…。

スイッチロック機構はどちらもリング式。若干リングのデザインが違いますが、Temonの斜めラインはDIDシリーズのデザインと合わせられているため。セット商品らしく合わせて使用すると抜群の相性になります。:D


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トップキャップ・ボトムスイッチの内側です。これを見るとああ、同じ構造なんだなということがわかります。トップキャップ側にスプリングが置かれていて、ボトム側は絶縁体による嵩上げでバッテリーとスイッチを離し、スイッチが押されるとボトムのパーツがせり上がって通電する仕組みです。


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STURM MODとの比較。テレスコピック機構がない分Temonの方が細く小さい感じです。機構がシンプルである分14500サイズとしては最小クラスの大きさです。


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さすがにセット商品だけあってデザイン相性は抜群です。セットにせずともシンプルな機構の分小型なバッテリーチューブMODとして使い勝手がよく、使用感も問題なし。スタンダードなアイテムとして十分合格点が出せるものだと思います。

で、14径のためKickなどは使えません。14径MODアトマと組み合わせる場合は自分で抵抗値を調整する腕が求められますが、ある程度MODアトマを触っていくと結局小さくて使いやすい方向に流れていく方が多いので、そういう際にこういったバッテリーが欲しくなってくる感じ…。そういう意味ではややマニア向けな商品かも知れませぬ。:D

テレスコピック機構とかいらないよ!その分小さくしてよ!という方にはぴったりなアイテムかなあと思いました。:D


なかなかオススメ!


購入はMM Vaporsから。14500サイズ+Atomizer Temonで€144なのですが、現在セール中で€130です。
by Ohigesan
03:08 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Temon (Genesis アトマイザー)

今日はthe DID系列のGenesisアトマイザー、Atomizer Temonを試してみたいと思います。

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Atomizer Temonは昨今AGAシリーズでパクられまくっているthe DIDシリーズの新サイズ。Mini DIDよりも一回り大きく、the DIDMini DIDの中間(Mini DID寄り)…といったイメージのアトマイザーです。Atomizer Temonと名付けられているのは、これはTemonというバッテリー+アトマイザーのセット商品の片割れであるためで、バッテリーの方はGP PAPSのModderさんと組んで製作された模様です(GP Piccoloと同じ…?)。

もちろんバッテリーとセットで購入しているので、明日にでもバッテリーの方もレビューしたいと思います。:D

アトマイザーとしてはthe DIDの構造そのままなので、まあ安心して使えるアトマイザーなんじゃないかなと思います。


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トップキャップを外すとアトマイザーベースがこんにちは。the DIDと同じくトップコイルボトムタンク方式で、センターを貫くポールにネジ式のリングがはめられており、ここに挟む形でワイヤーを固定します。ウィックホールはかなりの大サイズで、ここまで太いウィックホールはそうそう見ないなあというレベル。リキッド供給力は安心できそうです。

ネガティブ電極とリキッドホールはちょっと苦手な背高のマイナスネジが刺さっています。指で回せることを狙ったと思われる背高ネジは、スペースの都合で指では回しづらく結局精密ネジを使う必要があります。で、背高故に精密ネジでも回しにくく、指でも精密ネジでも回しづらいという微妙な状態になるという…。

指の太い外国の方なんか回しにくいことこの上なかろうと思うのですが、評判悪くないんでしょうか。まあ、若干操作しにくいだけなので取り立てて欠点として指摘する程ではないんですけど。:D


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エアホールはトップキャップに開いている方式で、このタイプのアトマイザーとしては珍しくネジ固定式のトップキャップになっています。大抵はウィックの目の前にエアホールを設置できるようにOリングにハメる方式が採用されるのですが、こちらはネジ固定でもきちんとウィックホールの目の前にエアホールが来てくれるので問題なし。

むしろ技術の高さを感じる構造になっています。:D


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アトマイザーとしては超オーソドックスというか、AGAシリーズのおかげでGenesisアトマイザーのスタンダードになってしまった感もあるのであまり説明する場所はございませぬ…。いつも通りGenesisウィックを作ってホットスポット調整をすればセットアップは完了です。

ウィックホールが相当太いので、ウィック自体もかなり太め。ウィック内部にたっぷり中空部分を作ることができるので、リキッド保持量は多めになってくれそう…。普段ならリキッドホールは開け放ってウィックへのリキッド供給量を上げるのですが、構造を見る限りTemonでは必要なさそうです。

ウィックがかなり太いので、0.2mmのカンタルDワイヤー4巻きで2.1Ωに設定しました。


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…という感じでセットアップ完了!早速試し吸いに移ってみたいと思います。写真のバッテリーはTemonのバッテリーチューブで、セット商品だけにさすがのデザインの統一感です。:D



吸ってみたところ、

・なかなかの爆煙
・煙質は普通で、シルキーではない
・ドローは程よく重め
・ウィックが太すぎて傾けた場合とそうでない場合とで煙量が変わる
・味はまあGenesis味

…という感じ。煙量も多くかなり使いやすいGenesisアトマイザーです。Mini DIDは持っていないので比較できませんが、人気があるのがわかる使い心地…。太いウィックは太すぎて(中に中空がありすぎて)傾けるとウィックが一気に湿るので、傾け方によって吸い心地に違いが出ています。現状でも悪くはありませんが、安定のため次回以降もうちょっと中空を減らす形でウィックを作った方が良いかなあとは思いました。

ちょっと残念なのはTemonは出てからあまり日が経っていないためかクリアチューブのオプションパーツがありません。クリアチューブの方がリキッド状況が見えて取り回しは楽なので、是非クリアチューブのオプションは容易して欲しいところ…。でもTemonが売れてくれないと作られないですかね…。

アトマイザーだけ購入されるのであればMini DIDの方がいいかも知れませぬ。:D



評価としてはなかなか高いアトマイザーです。煙量・味・ドロー共にバランスが良く、これといった欠点は見当たりません。写真の通りバッテリーとセットで使うとニヤけるレベルのデザイン相性なので、このアトマイザーを選ぶ場合は是非バッテリーチューブもセットで購入されることをオススメします。:D



なかなかオススメ!


購入はMM Vapors(旧e-Vape.gr)より。お値段€87.00です。
by Ohigesan
03:59 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Sailing 306 Bridgeless atomizer

まあたまには直ドリアトマも…ということで、Sailing 306 ブリッジレスアトマイザーを試してみたいと思います。

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Sailin 306 ブリッジレスアトマは(たぶん)Shenzhen Sailing Technology Co., Ltd.製の306アトマイザー。306アトマは510とは径が違うので、専用のドリップシールド型ドリップチップを使用する必要があるのですが、こちらは沼田茶舗さんから購入したステンレス製の306ドリップチップとのセット商品。

一般的な306ドリップチップは黒いDelrin製(プラスチックっぽい樹脂製の素材で、耐水・耐熱性に優れる)なのですが、こちらのドリップチップはステンレス製。Delrin製ドリップチップは見た目が残念になりがちなのですが、これであれば使用に耐える見た目かなあと思います。:D

アトマイザーは名前の通りブリッジレス(上に金属メッシュのブリッジがない)。抵抗は1.5ΩのLRです。306アトマはまあCiscoでいいかなと思ってしまうのですが、国内で買えて安価…というだけで試す価値アリ!…ということで、レビューしてみることにしました。


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エアフロー構造は超一般的なコネクタ上部に小さいエアホールが2つ、コネクタ中心に大きいものが一つという構造。大変普通です。


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まあ、あまり説明するところもないのでとっとと試し吸いに移りまする。いつも通り小一時間使ってみてのファーストレビューです。


吸ってみたところ、

・煙量はなかなか多い(爆煙一歩手前くらい)
・煙質はやや滑らか
・キック結構強め
・味はまあ普通に美味しい
・リキッド保持量は多分6-8滴くらい
・ならし必要なし
・ドローはやや重め

…という感じ。さすがに味やシルキーさの面では306 Ciscoに及ばないものの、これも十分使えるアトマだと思いました。中国製と言っても馬鹿になりません。リキッド保持量はドリップチップに沿う形で流しこむので若干曖昧になってしまうのですが、恐らくCiscoより多い6-8滴程度かなと。Ciscoが4滴程度でジュルジュル言い始めるのに比べると明らかに保持量は多い印象です。

若干問題があるように思うのはドリップチップの方で、ちょっと滴下する口の部分の径が小さいように思います。粘度がちょっとあるリキッドを使ったら下にリキッドが落ちに上にあふれてきました。軽く息を吹き込むと下に流れるのですが、そのまま吸うとドリップチップ上部に残ったリキッドが口の中に入ってくることがありました。使用の際は若干気を遣わないとマズい印象です。


アトマイザーの性能としては特に文句があるものではなく、味が若干落ちた分保持量が増えて取り回しは楽になった印象。入手も容易なので普段使いにしてしまっても問題ないクオリティだと思います。ドリップチップは使えなくはありませんが、気になるようなら別の場所で購入するのもアリかも知れません。まあ、ステンレス製の306アトマは結構良いお値段するのでお試しには十分な性能かとは思いました。:D

思いのほか良いアトマで驚きました。中国製も馬鹿になりませぬ。まあ、自分が信者のVisionも中国メーカーではあるんですけど。:D



なかなかオススメ!


購入は沼田茶舗さんから。単体は390円、セットは750円です。ステンレス製306が360円と思えば、全然お買い得かと!:D
by Ohigesan
01:47 | 510アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Golden Greek Ithaka プリオーダー中

今日2つ目のエントリ。MODプリオーダーのお知らせです。

Golden Greekのワールドワイドサプライヤーであるe-smokeguruにて、Imeo氏の新作アトマイザーのプリオーダーが行われています。お値段は送料含めて€144。

細かい性能まできちんと調べきっていないのですが、どうやらOdysseus / Penelopeの進化発展系である模様。更に向上したリキッド供給コントロールや、エアフローコントロール機構が加わっているとのこと。ECFのオフィシャルスレッドで動画を見ることができます。若干怖いのは510コネクタ上で動くかどうかということなのですが、どうやら使える模様です。

自分の英語力にだいぶ自信がないので、念のためImeo氏のコメントを転載しておきます。これを読む限り510コネクタで使えるということだと思うのですが…。

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First of all I want to thank all of you for your nice words guys. Ithaka was a difficult project for a simple reason: I had to make many improvements to beat Ody! I think that I made them

1. basic feeding for users that dont want to mess with mouthpiece and maybe overflood the wick
2. External control of center pole. No need to preadjust it with no chance to readjust it while putting it on another device
3. No need to mess with liquid and no need to spend time to change bases. You need only 5 secs to make Ithaka able to work on any device exept GGTS including the rest of GG devices that have a regular 510 connector.
4. Air control for all devices
5. clear window
6. 2 ways to refill it
7. adjustable liquid control
8. ability to put wire closer to mouth so warmer or cooler smoke
9. 2mm longer than Ody but it now takes 4 ml of liquid
10. no connectivity issues on negative pole
11. no need to connect positive wire
12. ceramic housing doesnt stuck inside base
13. ability to always check if you have set Ithaka on basic feeding mode and to what level
14. ability to preadjust or close the basic feeding
15. Ability to put the mouthpiece of your choice

I think that we just made the perfect atomizer. Nothing more can be done on an atomizer for sure.

I am now trying to make an adapter to make it work with mesh and no leakage of course.

I am very glad that you liked it and I will try hard to bring it ASAP in the market.

ps....... I am very sorry that I didnt manage to post Ithaka's video on GG forum but it was HD and I left it work overnight. When I woke up I left house and I returned 1,5 hours ago.

I will change the title of the thread now so all users will know that video was already done
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ともかくGG製品はこの機を逃すと次にいつ手に入るかわかりません。相変わらず自己責任でお願いします!ではありますが、興味がある方は飛び込んでみてはいかがでしょうか!:D
by Ohigesan
00:39 | 情報 / お知らせ | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Terminator R/A Atomizer- Small

今日は最近ウワサのGG Odyコピー、Terminator (small)を試してみたいと思います。

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このTerminatorは中国産のGolden Greek Odysseusコピー。このSmallはOdysseusの直ドリモードの、現在プリオーダー中のLargeはウィックモードのコピー品…である模様です。すみません、Odysseusを持っていないので知識がだいぶ曖昧です。:D

さすがにコピー品で満足するのはアレだったので、とりあえずSmallの方だけ購入して品質を見てみようかなと思った次第。きちんとした比較はどなたかOdysseusをお持ちの方にやって頂きたく…。:D

ざざっとバラして部品構成を見てみたところ、以前購入したPenelopeとセットアップ方法はほぼ同じ。同じなので細かいセットアップ方法はPenelopeのエントリを見て頂くとして、ともかくざざっと触ってみたいと思います。


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パーツ構成は直ドリモードオンリーのため比較的シンプルです。キャップ、アトマイザーベース、コネクタベース、の大きく3パーツ構成で、下の写真ではアトマイザーベースに装着してウィックを抑えるリングを入れて4つに分解しています。

下の写真の右から二番目がアトマイザーベースで、コイルを収めるセラミックパーツとワイヤーを固定する下部のジャギがついたリングが見えています(具体的にどう使うかはPenelopeのエントリにて!)


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Penelopeと同じく抵抗アリのコイル+抵抗ナシのリードワイヤーをこより合わせる必要があるのですが、今回は手間省略のためにAvid Vaporで売っている抵抗ナシリードワイヤー付きコイルを使っています。下部のリングにワイヤーを挟んでポジティブに接続し(上の写真)、ネガティブ側はコネクタベースに接触する位置にワイヤーを配しておきます(下の写真はちょっと見にくいのですが、ウィックの左側からワイヤーが見えています)。

Penelopeの場合はセラミックパーツが片方だけ露出していて、ネガティブ側はセラミックパーツではなくアトマイザーベースに直接ワイヤーが接触する形になっています。これの場合はネガティブ側もポジティブ側も両方セラミックパーツで絶縁されているため、ネガティブ側のワイヤーを外側に折り曲げてコネクタベースと接触させる必要があります。

元々のOdyも同じだったのかも知れませんのでなんとも言えませんが、少なくともPenelopeの構造と比べると古いかなあと思えます(Penelopeの方が新しいので当たり前ではあるんですが)。


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…とまあコイルのリビルドが終わったら、アトマイザーベースをコネクタベースに格納、キャップを被せて出来上がりです。上の写真の通りちょっとコイル部分がスカスカでここにリキッドを垂らすのが怖かったので、後で隙間にウィックを詰めて下に流れないよう調整しました。Strum Modに乗せるとデザイン相性バッチリです。



えー、使ってみましたが、全然問題なく使えます。煙量も十分出ますし、味も直ドリとして美味しく、特に指摘すべき欠点は見当たりません。リキッド保持量は5~6滴で決して多くはありませんが、まあこれはPenelopeで直ドリしてみても変わらないと思います。珍しく昨日セットアップして1日使ってみてのレビューなのですが、今のところ特に漏れ等も発生していません。

結論としては十分使えるRBAです。ネジスレッドの回りやOリングが外からうっすら見えるなど本家に及ばない感じの部分もありますが、使用感としては特に問題ないかなあと…。この分であればLargeの方も十分使用に耐えうる性能なんじゃないかなと思います。確かに劣化コピーではありますが、劣化の度合いは問題にならない範囲内と言ってよさそうです。


まあ、とはいえImeo氏に許可を取って製作されているとはとても思えないので(わかんないですけど:D)、自分はLargeの方に手を出してはいません。こういうパクり方は正直どうかなあと思ってしまうのですが、しかしGG製品はちょっと手に入らなさすぎなんですよね…。

そういった意味ではこれを買うのも気持ちはわかるなあとは思ってしまうところ。自分もレビュー用!と言い訳しながら買ってしまっているので全然人のことを言えないんですけど。:D

まあ姿勢の問題はあるとはいえ、これだけの品質のコピーを生み出してくる中国メーカーもさすがです。できれば今後は構造にヒントを得た上で、改善・改良して独自のものに昇華させた状態で発売して欲しいところ。十分それを期待させるデキではあったかなあと思います。



自分としては一応オススメはしませぬ。
購入場所はStomy's Vapor Cellerで、お値段は$46.00です。
by Ohigesan
00:07 | MOD(APV)アトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Joyetech eVic MVRについて

一部の方に向けたエントリでする。:D

先日購入したeVicのMVRインストーラーが動作しない件について、Joyetechに問い合わせをしてみました。一度連絡して詳細な動作環境の説明を求められたので説明したところ、

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You description is very detailed.
It seems to be a compatible problem.
This version works normal on computers---same operating system, different languages.
Our software team are working on it, and I’ll inform you any future information.
---

というリアクションを頂きました。

同じOSの別言語環境で動作しているので、(恐らくOSの言語環境関連の)互換性の問題だと思っている。
ソフトウェアチームが現在対応しているので、まあいつか(修正の)お知らせをしたい。

…ということでした。ともかく先方に問題は認識してもらえたようなので、
対応されたらお知らせを頂けそうです。連絡がありましたらまた告知しようと思います。
by Ohigesan
02:39 | 情報 / お知らせ | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑

M1Vapors Jaggernaut プリオーダー中

今日もチョイネタ系。MODプリオーダーのお知らせです。


M1 VaporsにてJaggernautというHybrid MODのプリオーダーが開始されています。かなりデザインがカッコイイ…。Vapor Wallのスレッドにも色々説明が記載されています。
特徴ですが、


・ステンレス製
・デュアルセットアップ対応
・Genesis/Silicaウィック対応
・18350 / 18650対応
・滑らかな煙のためのデザイン
・アジャスタブルスロートヒット
・3mlのホウケイ酸ガラスタンク
・ウィック穴径2.5mm
・エアホール径1.0mm
・ロック機構付きボトムスイッチ


…という感じ。トップキャップのデザインがかなり良い感じで、このラインがどう出るのかかなり興味があります。また、デュアルコイルのウィックホールがかなり近い場所に置かれていてエアホールも近め。この構造だと一方向から2本のウィックに空気が当たると思うので、初のデュアルセットアップもしてみたくなる感じ…。


お値段$230+送料とかなり高いですが、見た感じはなかなかクオリティが高そうに見えます。上のリンク先の下部からオーダーフォームに飛べますので、必要事項を記入して相手からのリアクションを待つ流れになる模様。


いつも通り注文は自己責任で…なのですが、これはなかなか面白そうなMODです。:D
興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか!


自分は…、まあ、最近Hybrid MODを2つも買ったばかりですからねぇ…。
ええ、もちろんポチったわけですけれども。ああ、金ががが…。:D
by Ohigesan
02:22 | 情報 / お知らせ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

SmokTech Rtank

今日はSmokTech社製のリビルダブルタンク、Rtankを試してみたいと思います。

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Rtankはトップコイル・ボトムタンク方式のRBA。シリカウィックを使用する一般性が高いRBAで、以前発売されたVivi Tankの進化形と位置づけてよさそうなアイテムです。Vivi Tankは大量生産のRBAとしては先駆けの部類に入るものだったと思いますので、今回のRtankがどんな進化を遂げているのかレビューするのが楽しみなアイテムだったりします。:D


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キットにはセットアップ済み本体に加え2Ω、2.5Ω、3Ωの3種類の交換用コイルが付属しています。3種類あっても個人にとってベストな抵抗は1種類かなあと思うので、これは購入の時に抵抗を選ばせて欲しかったかなあと思ってしまうところ。もちろんリビルドを楽にしようとする中国系メーカーのRBAに対する姿勢は買いなんですけども。:D


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トップキャップを外すとアトマイザーベースがこんにちは。U字型にシリカウィックを配置する方式で、かなり大きめなリキッドホールが開いています。これだけ大きいと横倒しの際に漏れが発生する恐れがありますので、防止のためにシリコン製のキャップ(右下の)が付属しています。

Vivi Tankはリキッド供給に難がありチェーンスモークするとリキッド切れを起こしがちでしたが、こちらはウィックホールが結構大きめなのでそれは緩和されそうな雰囲気があります。最悪リキッドホールを開けてしまえば更に改善もできますし、リキッド供給能力には気を遣った構造に見えます。


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ワイヤー固定はスプリングに押されたワッシャーと上部のネジ山っぽいパーツの間に挟む方式。これはOrionに近い形です。エアフロー構造としてはセンターにエアホールが配置されていて、ウィック直下からエアが出てくる構造。この形は爆煙が期待できるのですが、結構エアホールが太いのでエアの勢いは若干弱くなるかも知れません。このあたりは吸ってみないとですね。:D


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アトマイザーベースは最下部のコネクタパーツとセンターポールとベースが合体したパーツに分解することができます。Vivi Tankは上下パーツが一体化したアトマイザーベースで、それを上下一本のチューブが包む形。この形はコイルのリビルドの際にチューブを外さないとやりにくいので、この構造になって扱いやすさは向上していると思います。

その分上下チューブの繋ぎ目から漏れる可能性は出るのですが、結構きっちりOリングで締まる感触があるので大丈夫なんじゃないかなと…。まあこれはしばらく使い倒さないとわからないと思いますが。


電極ポール直下からセンターポールには通電用の保護されたワイヤーが伸びていて、このワイヤーはタンク内を通る構造。ここが断線するとアトマイザー自体がお亡くなりになってしまうので、若干脆弱性が気になります。構造上は色々取り外す際に引っ張られたりする状態にはなっていません。


そうそう、最下部のコネクタパーツのエアフロー構造としては、一般的なコネクタ上部に2箇所、センターに1箇所エアホールが開いている構造でした。


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…というわけでリキッドを入れて準備完了。試し吸いに移ろうと思います。いつも通り、小一時間吸ってみてのファーストレビューです。



吸ってみたところ、

・なかなかの爆煙
・煙質は普通、シルキーではない
・キックは普通
・味は…、若干飛び気味だが決して悪くはない
・ドローは結構軽め
・今のところチェーンスモークしても問題なし


…という感じ。さすがにVivi Tankと比較すると格段に使用感が向上しています。爆煙である以外はある意味普通っちゃ普通だと思うのですが、爆煙であるだけで一気に印象がよくなり、飛び気味な味も爆煙でカバーされている感じ。懸念点だったリキッド供給能力も改善されていて、チェーンスモークしても問題ないレベルです。

煙質はダイレクトに煙が入ってくるためかシルキーではありませんが、Vivi Tankのように粗い印象はありません。キックは煙量に比しては若干弱めに感じましたが、煙量が多いので問題ない強さです。

欠点は…、うーん、今のところ特に見当たりません。長期に渡って使うと漏れや上で挙げた脆弱性が表面化するかも知れませんが、現時点では特に指摘するような欠点はなさそうです。



トータルで見ると大量生産のRBAとしてはかなり良い方だと思います。爆煙レベルはそこらの個人MODすら押しのけるレベルで、特に欠点も見当たりません。正直そこまで期待していなかったのでちょっと驚きました。:D

十分リビルド初心者の方でも手を出せる良いアイテムだと思います。



かなりオススメ!



お買い求めはAvid Vaporから。お値段$24.99です。
by Ohigesan
02:17 | MOD(APV)アトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Innokin iClear 16

最近大物続きだったので、今日は一息入れてクリアーロマイザーのレビュー!Innokin iClear 16を試してみたいと思います。

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iClearは最近Ucan(ステンレスリキッドボトル)やらMVP(大型バッテリー兼持ち運び充電池)やら新商品投入が目立つINNOKIN製のクリアーロマイザー。リプレイスコイル機構にデュアルコイルと最近発売されたReduxのデュアルコイルヘッドと被るのですが、ウィックがクロスしていて4本のウィックが十字型に出ているのが目を引きます。

Reduxのデュアルコイルヘッドは一般製品のクリアロとしてはかなりヒットだなあと思ったので、同系統のこちらも試してみることにしました。:D


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リキッドチャージはいつも通り吸い口を外して上から流し込む方式。チューブを外す際にかなりしっかりハマっている感じがあるのですが、これはベースパーツ下部に2本のシリコン製っぽいOリングがはまっているためで、リキッド漏れにはなかなか強そうな印象があります。なんだかんだReduxは漏れる個体もあったりするので、このしっかりとした感じは好感が持てまする。:D


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リプレイスコイルヘッド部は十字型にウィックが飛び出してきていて結構インパクトがあります。若干見にくいですがリプレイスコイルとの接合部にもOリングがあり、コイルヘッド下部には溝が掘られて回しやすくなっています。こちらもなかなかガッチリとはめることができ、漏れに対する安心感を生み出しています。

eVicで抵抗を計測したところ2.0Ωだったので、これは4.0Ωのコイル2つが取り付けられているようです。

写真を撮り忘れてしまったのですが、アトマイザーベースには4箇所に切れ込みが入った形で、これはReduxと同じ。エアフロー的にはStardustに比べて若干軽そうな構造でした。


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…というわけで説明終わり!クリアーロマイザーは書くこと少なくて楽です。:D


小一時間ほど吸ってみたところ、

・煙量は多め。Reduxデュアルコイルの方がやや多い気がする
・ドローはReduxとほぼ変わらず
・煙温度が若干高めで、暖かい煙に感じる
・味はReduxより濃く出る印象
・キックは十分出てくれる
・煙質はやや粗めに感じる

…という感じ。最初3.3Vで吸ってみたところ煙がろくに出ず、結局4.5Vまで上げて吸ってみています。Reduxデュアルコイル1.5Ωの方は4V前に焼けた風味が混ざるので、こちらの方が高電圧向けのアトマである模様…。適切な電圧で吸えばなかなかの煙を生み出してくれます。

同じデュアルコイルのリプレイスコイルものということでReduxとの比較中心でレビューしているのですが、煙温度はこちらの方が暖かめ、味はこちらの方が濃いめ、煙質はこちらは若干粗め…というあたりが結構違うポイントかなと感じています。煙が直接上に上がりやすい構造なのかも知れません。



トータルでの印象としてはReduxデュアルコイルと甲乙つけがたい感じですが、こちらは2.0Ωである分ある程度高電圧が出せるVVバッテリーを使う必要があります。eGo-C Twistでも問題ありませんが、今のところ1.5ΩのiClearリプレイスコイルが見当たらないためVVバッテリーがない方はReduxデュアルコイルの方が良さそうです。

長期の試用ができていない状態ではありますが、今のところ常用に耐える良いクリアーロマイザーかなと思いました。:D



なかなかオススメ!



購入は…、自分はHealth Cabinから購入しましたが、国内では沼田茶舗さんからも発売されています(沼田茶舗さんの方は抵抗値がちょっとわかりませぬ…)。お値段は450円です。
by Ohigesan
03:45 | eGoアトマイザー | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Joyetech eVic

今日は超高機能バッテリーMOD、Joyetech eVicを試してみたいと思います。

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eVicは言わずと知れた中国系メーカーの雄、Joyetech社製のバッテリーMOD。Vapor Intelligent Cigarette の略とのことで、超高機能なチップにある程度文字表示が可能な解像度を持つディスプレイを持ち、更にUSB経由でPCに繋いで自身の喫煙記録を管理することができるMy Vapor Record(MVR)システムを搭載しています。

その高機能ぶりたるやProVariすら霞んでしまうほどで、正直今までのバッテリーとは一線を画す新時代のバッテリーと言っても過言ではなさそう。マニュアルは多言語対応されていて分厚くワールドワイドへの展開を全力で行う主力製品であることが伝わってきます。…が、残念ながら日本語はありませぬ…。:D



ただ、今のところMVRシステムは試せていません。MVRツールをJoyetechのウェブサイトからDLしてインストールする必要があるのですが、インストールに失敗してしまう状態。現在Joyetechに問い合わせしていますので改善したら試そうと思うのですが、MVRを除いても十分な高機能っぷりなので今日はハードとしての機能をレビューしていきたいと思います。


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キットの中身はこんな感じ。USBケーブル、ウォールチャージャー、本体、18650バッテリーです。


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チューブはアルミで軽いですが、表面を梨地に加工してあって鈍い光沢があり、意外と高級感があります。コネクターはeGoコネクタを採用していて、スイッチは縦長の変わった形。スイッチ下の凹凸のあるリングは一定角度だけ左右に回すことができ、指を離すと元の位置まで戻る構造です。このリングをカチカチと左右に回すことでディスプレイのメニューを選択、スイッチで決定する操作性になっています。

ボトムは普通のネジ固定+スプリング方式で、奥をポジティブにしてバッテリーを差し込みます。バッテリーは18650のみの対応で、サイズ可変機構はありません。


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ディスプレイはそれなりに解像度があり、デフォルト画面でかなり色々な情報が表示されています。左上がパフカウント、その下が現状の電圧設定での残パフ回数、右の半円と数字がバッテリー残量、一番下が設定された電圧です。ディスプレイの解像度が上がるだけでこんなにハイテク感が出るものか!とわくわく感が掻き立てられまする。:D


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5クリックでメニューが表示され、リングでメニューを選択&スイッチで決定しながら色々な機能にアクセスすることができます。ディスプレイできる機能で

・VV機能(3.0-5.0V / 0.1V刻み)
・VW機能(2.0W-15.0W / 0.1W刻み)
・カレンダー / 時刻表示
・パフカウント表示
・通電時間表示
・バッテリー残量表示(1-100)
・現状での残パフ回数
・アトマイザー抵抗表示
・オススメ電圧表示
・アトマイザー温度表示
・バッテリー高温アラート
・パワーオンオフ
・スリープ機能
・スタンバイ時間設定
・パフ回数リミット設定
・アトマイザー接続/非接続

…とまあ驚愕の高機能。もはや全ての画面を紹介するのを諦めるレベルです。上から2番目の写真のアトマイザー温度表示や、一番下の写真の現在の通電時間の表示など、他では見ない機能が目白押し。特に通電時間表示は吸いながら何秒通電しているのが見えるため、吸う際の目安となって良い感じです。

他にもあと何パフくらいするとバッテリーが切れるのかがわかるのもかなり便利ですし、一日のパフ数を制限する機能があるあたりMVRがコンセプトであることも伝わってきます。


いやーいいですね!通電時間とか吸っていると目の前でパタパタと数字が上がっていきますし、電源On/Off時のロゴ表示などアニメーションするディスプレイとか電子タバコでは初なんじゃないでしょうか。ガジェット好きにはたまらないアイテムに仕上がっています。:D


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VV機能はPWMなのかリニアなのかちょっとわからないのですが、VV関係で1点驚いた機能があります。上の画像は1.5Ωのアトマイザーを装着して3.3V、3.7V、4V、5V設定で通電した際の電圧を測ってみたもの。これを見る限りほぼ設定電圧通りの電圧を示しており、これはつまり抵抗を感知した上で設定電圧通りの出力に調整する機能がついているということ。

今までのところこの機能はProVariのみの専売特許だったと思うのですが(違ってたらすみませぬ)、とうとう中国系メーカーのVVMODでもこの機能が搭載される時代がやってきた感じです。

正直この機能は全く期待していなかったので、調べてみて驚きました。:D


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大きさ比較。ProVarieGo APV(Vamo)と比較すると長いのですが、それでも18650バッテリーを積んでこの大きさはむしろ小さい印象があります。Vamoなんかこのサイズで18350バッテリーですし。アルミ製で軽いのも常時の使用を考えるといい方向に働いています。


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…とまあハードウェア面での機能としてはこんなところ。MVRが試せていないのは正直痛いですが、それでも十分に触っていて顔がニヤける高機能さです。間違いなく今までの電子チップ入りMODの中では最高の機能を持っていて、これが1万円を切った価格で入手できるとか正直異常事態かと…。

うーん、なぜMVRソフトがインストールできないのだろう…。DLも解凍もできているのでファイル破損ではなさそうですし、OSも保証内(64bit非対応だとアレですけど)。DLLとかDirectXやら必要なのかしらん…。特に製品ページにはそんな記載はないんですけどね…。

早くMVR試したい!:D



高機能MODに魅力を感じる方には超絶オススメ…なのですが、現状MVR回りが試せていないので一旦オススメは保留にしておきます。まあ、MVRで自分が1日に何パフしたかとかどのくらい吸ってるのかとか、正直1回見たら2度と見ない気がかなりするので、なくても困らなくはあるかなあと思います。が、一応製品としての最大のウリですから、購入される場合は一応それでもいっか!と思う方のみにオススメさせて頂きます。:D


購入はHeaven Giftsから。お値段$109.20です。
by Ohigesan
05:19 | MOD(APV)バッテリー | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Rampagemods ADAMs & APS & AMR プリオーダー中

風邪を引いて寝込んでおりまする…。
ちょっとまともなレビューは困難なので、今日のエントリはお茶濁し系でする。:D


Vapor Wall リストスレッドでRampagemodsのADAMs & APS & AMRという3つのMODがプリオーダーされています。珍しく韓国製!しかも結構クオリティが高そうに見えます。詳細まできちんと書く気力がありませんので、簡単に紹介すると


ADAMs($170-230)
GGTSライクなバッテリーチューブMOD。テレスコピック方式ではなく途中のチューブを外すことで幾つかのバッテリーサイズに対応するようです。チタン・クローム・ゴールドの3種があり、チタンは結構なお値段…。510コネクタっぽいので汎用性はありそうです。


APS($130)
Advanced Pulling Systemの略とのことで、ぱっと見GG UFS系の直ドリアトマ+タンク方式のアイテムに見えます。違ってたらスミマセヌ。:D


AMR($140)
Advanced Mesh Rebuildableの略とのことで、こちらはGenesisアトマイザーっぽく見えます。


APS/AMR共にどうやらADAMs専用っぽい(510コネクタではなく、直接チューブにつなげるっぽい)感じなので注意が必要そうです。そう明記してあるわけではなくスレッドを追うとそういうコメントがあるだけなので、間違っている可能性もありますが…。

ADAMsAPSAMR共にかなり高品質で面白そうな雰囲気を醸しだしてます。どうもGolden Greekから色々影響を受けているようなパーツ構成と機能に見えます。かなり高いので品質に自信があるんでしょうか…?


Vapor Wall新規登録のModderさんなのでリスキーかも知れませんが、なかなか面白そうなMODです。興味があればチャレンジしてみてもいいかも!毎度ではございますが、チャレンジは自己責任でお願いいたします。:D



明日はやっととどいたeVicのレビューをやりたいなあ。とっとと風邪治ってくれんもんかしら…。
by Ohigesan
23:55 | 情報 / お知らせ | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

INNOKIN iTaste MVP

今日は大型のVVバッテリーMOD、iTaste MVPを試してみたいと思います。

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iTaste MVPiTaste VVを生んだINNOKIN製のVVバッテリーMOD。2600mahのリチウムイオンバッテリーが内蔵されていて、長時間駆動かつUSBアウトプットで携帯の充電が可能…という、出張や非常時用に一つあると色々便利そうなアイテムです。

あまり細かく調べていないのでVV機構が昇圧なのか降圧なのかわかっていませんが、少なくともリニアに電圧が設定されるためPWM方式ではない模様…。

ざっくりした特徴は以下。


・3.3v-5.0vを0.1v刻みで設定可能
・3クリックオンオフ
・パフカウンター
・2600mahの大容量
・USBアウトプットで他機器を充電可能
・eGoコネクタ
・短絡保護機能
・過放電保護機能


USBアウトプットを除くとiTaste VVの独自コネクタを廃してeGoコネクタを採用した点が最も大きいポイントでしょうか。iTaste VVにあった10秒カットオフは機能表記から外れています。試していないのでわかりませんが、多分切る機能ではないと思うので記載漏れだと思うのですが。短絡保護や過放電保護機能は明記されているので安全面には気を遣われているバッテリーだと思います。


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コネクタは一般的なeGoコネクタなので特に説明する点はないのですが、別売りでカバーをつけることができます。510アトマを装着した際にeGoスレッドを隠すカバーかと思っていたら、本当にeGoコネクタのカバーで驚きました。なんのためのカバーなのか若干わかりませぬ…。:D


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ディスプレイは一般的なLCDディスプレイのようです。上が電圧表示、下がパフカウンター表示です。電圧は3.3-5.5Vと若干狭くはありますが、まあ実用的な電圧帯はちゃんと使えるので問題いかなと。


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抵抗を付けずに3.3V、3.7V、5Vで通電した際の電圧です。若干上方向の誤差はありますが、概ね設定電圧通りの電圧を示しています。


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同じ電圧帯(3.3V、3.7V、5V)で1.5ΩのLRアトマを接続して通電してみた際の電圧です。若干下ブレしますが、定電圧帯で95%程度、高電圧帯で92%程度で出力してくれるようです。一定のアンペアでカットオフされている雰囲気もありませんので、安心して使えるVV機能と言ってよさそう…。:D


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最後に充電機能の紹介です。バッテリー底部にアウトプット用のUSBコネクタがついていて、ここから携帯電話等を充電することができます。写真はキット同梱のユニバーサルケーブルで、これ一つでiPhoneやAndroid等を充電可能…。まあiPhone5はこれだと充電できないので、普通にライトニング充電ケーブルを用意する必要はあるんですけど。一応手持ちのAndroidは充電できることを確認しています。

そうそう、もちろんeGoバッテリーも充電できます。:D



ひと通り試してみた感じきちんとVVバッテリーとして機能してくれます。合わせて携帯電話やeGoバッテリーの充電池として使用できるので、出張時や会社に1台転がしておいて非常時に役立てるのが正しい使い方であるように思います。スマートフォンのバッテリーに不安がある世の中ですので、ヘビーなスマホ&電子タバコ使いの方はおひとつ持っていても損はないかなと思いまする。ちょっと重いので常用はアレですけどね。:D



まあまあオススメ!



購入はHealth Cabinから。ボディのみでOKなら$53.00、現在はセール中につき$42.40。3400円程度なので、これなら手をだしてもいいんじゃないでしょうか!:D
by Ohigesan
01:29 | MOD(APV)バッテリー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Macaveli Hybrid (Genesis MOD)

2日連続でHybrid MODにチャレンジ!Macaveli Hybridを試してみたいと思います。

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Macaveli Hybridは北米はシアトルのModder、Mac_206氏によるバッテリーとGenesisアトマイザー一体型のMOD。デュアルコイル対応やマグネット式の変わったスイッチを採用しており、なかなか意欲的なアイテムであるように見えます。


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ざっくりとした特徴ですが、

・Genesis方式 / デュアルコイルセットアップ対応
・18500 / 18650 対応(2チューブ)
・バッテリーアトマイザー一体型
・マグネット式スイッチ
・ステンレス製
・ポリカーボネート製チューブ
・5mlの大容量タンク

…あたり。Hybrid MODなのでアトマイザー底部はそのままバッテリーのキャップになっており、510系バッテリーへの装着はできません。最大の特徴はマグネット式スイッチなのですが、まあそのあたりは追々紹介したいと思いまする。:D


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アトマイザー部分はトップキャップ、クリアチューブ、アトマイザーベースの大きく3パーツ構成。トップキャップとクリアチューブはOリング固定で、Genesisウィックを2本セットするデュアルコイル用のセットアップが可能です。トップキャップにはエアホールが開いていて、Oリング固定方式のためウィックの目の前にエアホールを置くことができます。キャップのエアホールがかなり大きく見えるので、ドローは軽そうです。

ウィックホール、リキッドホール、電極等は全てアーレンキーが必要なネジ穴となっているのですが、ポジティブ電極(一番高いポール)のみアーレンキーの太さが違います。一応キットには2種類のアーレンキーが付属されているのですが、なんでわざわざ2種類必要にしたのかちょっと意味がわかりません。

また、ウィックホールやリキッドホールが同じネジ穴になっているため、正直ホール径の太さにはあまり気を使われていない印象を受けます。ウィックホールは細くはありませんが決して太くはなく、流行りの太めウィックを使う形ではないようです。また、ネジ穴のためウィックを通す際に表面削られる感じがするため、ちょっと絶縁に不安を感じます…。


細かい気遣いとして、トップキャップとクリアチューブの接地面がお互い斜めに削られていて、装着の際きっちりはまるように調整されています。こういう加工はあまり見ないので、なかなかいいなあと思いまする。まあ、それよりもウィックホールやリキッドホールをもうちょっと調整して欲しかった気はしてしまいますが…。:D


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キットにはポリカーボネート製のクリアチューブと、ステンレス製のチューブが2本付属されています。ポリカーボネート製やPyrexガラス製のチューブは普通に割れるので、割れた後はステンレスならもう割れないよ!みたいな感じでしょうか。:D

下の写真はバッテリーチューブで、左が18650対応、右が18500対応のチューブです。途中分割方式でチューブを1本にして値段を下げるのか、2本チューブを用意して値段が上がる変わりにチューブの継ぎ目をなくすのか…で、後者が採用された模様です。うーん、まあでも、値段下げて欲しい気もしまする。:D


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スイッチはかなり変わった構造をしています。一番上の画像は左右のパーツがかなり協力なマグネットになっていて、中央のパーツが底部キャップです。黒い方のマグネットはバッテリーのネガティブ電極に貼り付け、もう一方は底部キャップに乗せるだけの状態で使用、こちらはスイッチとして機能することになります。

バッテリーのネガティブ側に貼り付けられたマグネットと底部に載せられたマグネットが反発し、チューブの中でバッテリーが宙に浮いた状態になります。普通スプリングで行われる部分をマグネットの反発によって実現するというかなり変わった方式です。

この状態でアトマイザーを装着するとバッテリーとスイッチの距離が程良い場所に来て、下部のスイッチマグネットを押すとスイッチとバッテリー(の下に付けられたマグネット)が接触、通電する仕組みのようです。


すごく変わっててわくわくするんですが、見て分かる通りスイッチ部が細いです。小指くらいしか入らないので、大変残念ながらとても押しにくい…。発想はすごくいいのにもったいない!:D


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Hybrid MODのため当然バッテリーにVV機能はありません。赤ラベルバッテリーとKickが使えるか調べてみましたが、入るは入るのですがキャップが閉まりきらず、しかもこの状態でスイッチとバッテリーが接触して常時通電状態になってしまいます。もう少し緩めれば使えるのですが、アトマイザーがガタついてしまうので実用には耐えないレベルでした。

赤ラベルバッテリーでこれなので、更に長いプロテクト付きバッテリーではより厳しい状態になりそう。18650チューブを使って18490+Kickでも試してみましたが、多少マシなものの結局アトマイザーを緩めないと使用できませんでした…。残念ながらKick使用は諦めた方がよさそうです。

18350チューブであればKick使用にも諦めがつくのですが、18500/18650チューブでこれというのは正直どうなのかなと…。Vapor Wallのスレッドにはキックが使えて良い感じだよ!というコメントもあるので頑張れば使えるのかも知れませんが、少なくとも自分には上手く使えない感じでした。

うーん、もうちょっと調査が必要かも…。:D


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…とまあそんな感じで機能紹介はオシマイです。いつも通りセットアップして…と思ったんですが、ちょっとウィックホールが細かったので今回は先にコイルをセットアップする方式でやってみました。精密ドライバーにワイヤーを巻いて、後からウィックを通しています。

普段はあまり上手く行かないのでやらないのですが、今回は普段より一つ細いドライバーに巻いてみたところ結構上手く行ってくれました。:D


というわけで試し吸いしてみまする!:D



吸ってみたところ、

・ドロー軽っ!
・煙量がイマイチ増えてくれない…
・味的には問題なし、美味しい
・スイッチが押しづらい

…という感じ。3回程セットアップしなおしてみたのですが、結局イマイチ煙量が増えてくれませんでした…。強引にKickを使うと多少はマシになるのですが、ちょっとセットアップに失敗しているかも知れません。味は美味しのでショートやホットスポットが原因というわけではないと思うんですが…。

ちょっと煙量については評価は保留にさせて下さい、すみませぬ…。


で、その他の使用感なのですが、エアホールが大きいため案の定ドローがかなり軽いです。さすがにちょっと軽すぎるので最後にはテープ+楊枝で穴を補正して使うことに…。ドローが軽い=ウィックに当たる空気の量が多い、ということで煙量や質が良くなりそうではあるのですが、残念ながらその傾向は見られずでした。ぐぬぬ。

最大の特徴であるスイッチはやはり押しづらく、小指を押し込む際に持ち方が不自然な感じになります。指が太い外国の方とか使えない人もいるのでは?という状態で、これは使ってみれば気づく問題だと思うんですが…。機構としてはかなり面白いので好きなのですが、さすがに実用レベルに至っていないと思ってしまいました。



結論としては、少なくとも自分には上手く使いこなせないアイテムかなあと思います。新しい発想もあって期待感はある反面、ウィックホールの太さ、Kickの使いにくさ、スイッチの押しにくさと煙以外の使いにくさを感じてしまいました。煙は…多分自分のセットアップがイケてないだけだと思うので、そのうちまた再チャレンジしてみようかと。

今後の改良に期待!:D



注文はVapor Wallのリストスレッドから、なのですが、現在はファーストバッチが終了したばかりでリストがクローズされています。そのうち再開されるかと思いますので、改善されているようであればまた紹介してみようかなと思いまする。
by Ohigesan
03:07 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Diablo Hybrid (Genesis MOD)

今日はバッテリーアトマイザー一体型MOD、Diablo Hybridを試してみたいと思います。

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Diablo HybridはフィンランドのModder、gixxxer氏によるバッテリーとGenesisアトマイザー一体型のMOD。Hybridというのは幾つかの意味があるのですが、Genesis系MODで使われる場合は大抵バッテリーとアトマイザーが一体化したモノ、という意味とされるようです(他には直ドリアトマでトップフィードとボトムフィード両方OK!という意味で使われることもあります)。

今回のDiablo Hybridの特徴ですが、

・シングルコイル専用
・バッテリーアトマイザーがセット(510系バッテリー等で使えない)
・18650/18350バッテリー対応
・ステンレス製
・ボトムスイッチ & リング式ロック機構

…あたり。
結構一般的でシンプルな作りなのですが、トップキャップやPyrexガラスの厚みやスイッチのスムーズさ、ネジスレッドのスムーズさなど全体的にかなり高品質な雰囲気を出しています。


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アトマイザー部分はシングルコイルセットアップのみの対応のため、構造自体は結構シンプル。クリアチューブ・トップキャップ共にOリングによる固定式で、ワイヤーはネジ固定になっています。目を引くポイントはウィックホールがかなり太めで、かつ内部に絶縁体が仕込まれていること。

最近の流行りの太めウィックホールで中空をしっかり持たせたGenesisウィックを使用可能にし、かつ絶縁性も考慮されているあたりなかなか好印象。Hybrid MODのためコネクターは特になく、アトマイザーベースパーツはそのままバッテリーのトップキャップとなっています。

そうそう、OリングとPyrexガラスチューブのはまりがかなりきっちしりしていて、全てのOリングがはまっているとチューブを抜くことができません。リキッド漏れも起こらなさそうです。:D


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Pyrexガラスチューブ、トップキャップ共にかなりの厚みがあります。これだけ厚ければチェーンスモークしてもアチチなことにはならなさそう。ガラスチューブは滑らかに磨かれていて良い感じです。


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スイッチはボトムスイッチ方式。直上のリングを回転させるとスイッチがロックされ、ミスファイアを防止しています。スイッチは若干固めですが押した感じはかなりスムーズで、今まで試したボトムスイッチMODの中でもトップクラスの使用感。全体的な重さが結構あるので、スイッチはある程度固くないと自重で押されてしまうのかなあと…。

疲れる程固くないので大丈夫ですが。:D


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バッテリーチューブは2つに分解することができ、全部使うと18650、中程のチューブを取り外すと18350バッテリーに対応します。中の底部にはやや厚みのあるプラスチック製のリングがはめられていて、バッテリーとスイッチを離す役割を果たしています。この状態でスイッチが押されると、底部の電極がせり上がってバッテリーに接触、通電する仕組みです。

このあたりはまあ普通ですかね。小さいものスキーなOhigesanとしては、18350対応なのは嬉しい所です。:D


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…とまあ、いつも通りGenesisウィックを作りホットスポットチェックを行なってセットアップ完了。ホットスポット解消の調整はピンセットでちょいちょいとワイヤーをずらしたらすぐ消えてくれました。なかなか素直でいい感じです。セットアップの際キャップを固定するOリングが固いのが若干裏目に出てしまい、キャップを着脱する際にウィックに触れる事態が2回ほど発生しました。きっちりはまるのはいいんですが、若干注意が必要な感じ…。


…というあたりで試し吸いに移りまする。いつも通り、小一時間使ってみてのファーストレビューです。


吸ってみたところ、

・煙量は十分(抵抗がわからないのであまり参考になりませんが)
・煙質は結構滑らか
・ドローは重すぎず、軽すぎず
・味はまあGenesis味で美味しい
・煙温度低め
・ちょっと重い & スイッチが重めなので人によっては疲れるかも

…あたり。
分厚いキャップが冷たいためか煙温度は低めに感じることと、ちょっと重いので人によっては疲れるかなあと思うくらいで、あとは素直に性能を出してきてくれた印象です。


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で、せっかく18650対応なので18490バッテリー+Kickが使えるか試してみました。結果としては一応使えるのですが、ちょっと長さが足りずにキャップを締め切ることができません。下がスプリング方式であれば多少の幅ができるのですが、ボトムスイッチではちょっと難しかったですかね…。若干残念。



トータルとしては使用感は満足です。ボトムスイッチが大変滑らかなので押し心地もよく、トップキャップがOリング固定のためウィック前にエアホールを配置できて煙も良く出てくれます。気になるのは重さくらいで、これは人によっては気になるレベルかなあと思います。残念ながら結構重いです。:D


で、使用感としては満足ですしかなり高品質なのですが、MODコンセプトとしては正直古臭い感が否めません。デュアル対応でもワイヤー固定に工夫があるわけでもなく、正直普通という印象です。ただ、今までのMODを試してこうするのがいいのかな、という細かい気遣いが全体の品質を大きく引き上げていて、つまりは現行MODの調整の集大成的なもの、と位置づけたいアイテムだと思います。


お値段160€+送料22€+追加タンク&Oリング15€で合計197€、つまり2万円程度とかなり高価ではありますが、自分としてはその価値アリかなあと思いました。


なかなかオススメ!


注文はUKVaperのリストスレッドから。現在ファーストバッチが終了していて、年明けからセカンドバッチに移るようです。今から登録しておけば注文可能な状態でする。:D

そうそう、自分はサテン仕上げでオーダーしたんですが、なんというかかなりサテンです。:D
人によってはざらつきが気になるかも知れないので、注文の際はPolishがいいかなと…。



毎度繰り返しで申し訳ありませんが、MODオーダーは色々トラブルがあった際に自分で対応する能力が求められます。自分の大したことない英語力でもなんとかできているので難しくはありませんが、オーダーはくれぐれも自己責任でお願いします!
by Ohigesan
03:15 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

INNOKIN U-can ステンレスニードルボトル

今日も小物ですみませぬ、INNOKIN U-can ステンレスニードルボトルの紹介です。
休日だというのに出社、さらに今(am5:00)帰ってきたという忙しさのため、今日も小物でお茶を濁そうかと。:D

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INNOKIN U-can ステンレスニードルボトルはiTaste VVを生んだINNOKIN製のリキッドボトル。iTaste VVは小型のVVバッテリーで電子タバコ業界に一定の存在感を示した電子タバコキットで、それを生んだINNOKINは技術力と独創性の両面で評価されているメーカーです(たぶん)。

このリキッドボトルはステンレスボディでスタイリッシュさが売り。小型ニードルとプッシュ機構で一応機能面も悪くないのですが、後述しますがその性能はほどほど。主に直ドリアトマに対して便利だなあ程度に思って使うのがよさそうに思います。


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ニードルは小型なのでGenesis MOD等のリキッドホールにチャージするのはちょっと難しい感じですが、プッシュした際に適度な量を出せるので主に直ドリアトマに最適。もちろん通常のクリアーロマイザー等であれば問題なく使えます。MOD系の場合は…ちゃんとしたワンタッチニードルボトルがやはりいいかなあと…。:D

軽く使ってみた感じですが、今のところ漏れは起きていません。バラしてみてはいないのでわかりませんが、プッシュのタッチが結構重いのでOリングなりシリコンなりできっちり密閉されているものと思われます。チューブとニードルキャップの接合部にはしっかりシリコンが噛ませてあるので、ここから漏れることももちろんありません。



ぶっちゃけて言えばまあ普通のボトルでもいいと言えばいいんですが、ステンレスボディはなにせシャレオツな感じでステキです。使い勝手は良好なので、メインリキッドが決まっている方であれば持っていて損はないかなと思います。


なかなかオススメ!


購入は沼田茶舗さん、Nexmokeさんから。お値段は大体1,500円くらいです。
by Ohigesan
05:27 | 小物・アクセサリ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

CE4-510 Adapter

今日は小ネタということで、2つ目のエントリ。CE4-510 Adapterの紹介です。

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CE4-510 AdapterStardustReduxeGo CE4 Clearomizerなど、Stardust系列のクリアーロマイザーに510ドリップチップを使えるようにするアダプター。このStardust系列は取り回しが楽で性能も高いので使っている方も多いと思うのですが、そこにお気に入りのドリップチップを使えますよ、というまあそれだけのアイテムです。

Stardus系列と言っても本当に色々な種類があるのでどれでも使えるかはわかりませんが、少なくとも上で挙げた3つは試してみたので使えます。お気に入りのドリップチップがある方は使ってみてはいかがでしょうか。

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お買い求めはHealth Cabinから。お値段$1.2です。
by Ohigesan
03:26 | 小物・アクセサリ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Redux Dual Coils Head

今日は最近出たRedux用リプレイスコイルを試してみたいと思います。

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…と言ってもリプレイスコイルがデュアルコイルになったよ!ということ以外全く説明することがございませぬ…。一応抵抗値を測ってみたところ1.6Ωだったので、現状だと3-3.2Ωのコイルが2つ並列で接続されているようです。

うん、まあ、とりあえずとっとと使用感のレビューに移ってしまおうかと思います。:D


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吸ってみた感じは一言で言えば爆煙になったReDuxです。もともと結構煙量は多めなアトマではあったんですが、デュアル化することで更に煙量が増しています。味の飛び方とかはまあ一緒で、単純に煙量が増えてキックや吸いごたえが増した印象。特にリキッドがたっぷり入っている場合はある程度高電圧で吸うとかなりの煙を楽しむことができます。:D

若干弱点かなと思うのは、4.5Vオーバーかつリキッドがやや減ってきた状態でチェーンスモークすると割とすぐリキッド切れの症状を起こすこと。デュアルなので高電圧での更なる爆煙を楽しみたいところですが、リキッド供給力がそこに追いつかない雰囲気があります。


トータルで見れば普通のeGoバッテリーでも煙量が増えた印象があり、単純に高性能バージョンになったように感じます。長期間使っていないので長く使った場合に味の落ちが早かったりするかも知れませんが、とりあえず興味があったら試して損のないものだと思います。


なかなかオススメ!


購入は沼田茶舗さんから。お値段210円です。
by Ohigesan
03:08 | eGoアトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Banshee V4

今日はまたもやボトムコイル式のRBA、Banshee V4を試してみたいと思います。

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Banshee V4は…、えー、今回もちょっとメーカーはわからず。ぱっと見てわかる通りボトムコイル式のRBAで、恐らく材質はアルミ製。タンクはアクリル樹脂っぽい感じで、全体的な作りや素材から多分中国系メーカーの新しいRBAなんじゃないかと思います。

基本的にRBA業界ではボトムコイル方式は珍しい部類で、なおかつ中国系メーカー製のボトムコイルRBAとなると更に珍しい感じ…。Genesis方式ではなくシリカウィックを使うタイプで、トップタンクからウィックを通じてリキッドを下のコイルに垂らす方式を採用しています。


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分解してみるとこんな感じ。左からアトマイザーベース、ベースのカバーチューブ、クリアチューブ、タンク兼トップキャップとなる上部パーツ、ドリップチップの大きく5パーツ構成。まあ普通っちゃ普通なのですが、クリアチューブと金属のカバーチューブの2つに分かれているのが若干珍しいかも。

中国系RBAはチューブは1本でいいっしょ!というテンションの物が多いのですが、こちらはチューブを2つに分割することでアトマイザーベースやウィックを調整しやすい構造になっています。


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アトマイザーベース部分。結構珍しい構造をしていて、通常電極は金属ポールが立つところをこれは金属のスプリングが立っています。ワイヤーをこのスプリングに挟むことで電極に固定するスタイルで、今のところこれ以外ではあまり見たことがありません。Orionもスプリングがついていますが、あちらはスプリングに押されたワッシャーにワイヤーを挟み込む方式です。

1アクションで固定可能なので悪くはなさそうですが、ワイヤーをスプリングに挟む際にワイヤーにテンションがかかりそうなのがちょっと気になります。テンションがかかるとホットスポットが出やすくなるので…。エアフロー構造はコイル直下からポールが突き出している最近流行りの形で、そこそこ煙を出してくれそうな期待感がありまする。:D


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バッテリーコネクタ部分はエアホールのないSealded方式で、エアホールはアトマイザーベース底部の左右に2つ開いています。この形の場合は指でドローの軽重をコントロールしやすいのでこれもアリ。アトマイザーベースに突き出したエアホールが開いたポールもベースの中心部から離れた位置に設定されていて、全体的にエアフロー構造にかなり気を遣って設計されたように思われます。


…意外と良さそう…。:D


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タンクをの上下を塞ぐ上パーツ底部には2つリキッド供給用の穴が開いていて、2箇所にシリカウィックを差し込んでボトムコイルにリキッドを供給する形になっています。大抵の場合竹槍パーツにウィックを差し込むパターンが多く(Cyclon V2TalosGenesis LVとかがそうです)大抵はリキッド供給用のウィックは1本。

このタイプのボトムコイルアトマはリキッド供給バランスの調整が難しく、リキッド切れを起こしたり逆に供給されすぎてイガったりしやすいので、これはウィックを2本にしてリキッド供給能力底上げを狙っているんじゃないかなと思います。これはちょっと試すのが楽しみな感じ…。


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あとはこれらを接続し、リキッドを入れれば完成です。リキッドチャージは上部パーツをちょっとズラしてそこに入れる方式。これは最近中国系RBAで良く見る気がします。

リキッドをタンクに入れたら下に下がってくるのをしばらく待ちます。結構時間がかかるのですが、コネクタがSealdedでエアホールがサイドについているため、エアホールを指でふさいで通電せずに吸い込むと空気圧でリキッドが下に落ちてきます。何度か繰り返すと吸える状態までウィックが濡れてくれました。:D


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…というわけで、セットアップ終了!早速試し吸いに移ってみたいと思います。いつも通り小一時間吸ってみてのファーストレビューです。


吸ってみたところ、


・煙量は多め(ギリギリ爆煙と言ってよさそう)
・味はちょっと飛び気味
・ドローそこそこ重め
・煙質は結構滑らか
・煙温度低め
・ガンガン吸うとリキッド切れの症状を起こす
・通電時のコイルの立ち上がりが若干鈍い


…という感じ。チェーンスモークした際にリキッド切れが起きやすい以外はそこそこ良好な使用感です。このリキッド切れも上で紹介したようにサイドのエアホールを塞いで通電なしで吸うとリキッドが下に落ちるので、気になったらこれでリキッドを補充すればOK。むしろエアフロー構造の良さを感じるくらいです。

欠点…というほどでもない弱点を挙げると、シリカウィックを経由する部分が多いためか味はちょっと飛び気味で、ちょっと通電時のコイルの立ち上がりが悪く長めに吸う必要があるあたりでしょうか。ただこれは付属のウィックの性能や付属コイルが(多分)ニクロム線であることが原因かなと思うので、いつものシリカウィックとカンタル線でセットアップすれば改善しそうではあります。


多少弱点はありますが、総じて見ればなかなか良いRBAだと思います。工夫して設計されたと思われるエアフロー構造も良い結果を出していますし、煙量も多めです。いじって味の飛びやコイル立ち上がり速度を調整すれば大変美味しく吸えるんじゃないかなと。侮れませぬ、中国製RBA!(中国製じゃないかも知れませんけど。:D)

興味があったら手をだしてみても悪くないアトマだと思います。


なかなかオススメ!


購入はVapor Alleyから。お値段$14.99です。
おお、1200円程度とは!お安い!:D
by Ohigesan
00:11 | MOD(APV)アトマイザー | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

IGO-L

今日は最近増えてきた直ドリ専用のRBA、IGO-Lを試してみたいと思います。

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IGO-Lは以前紹介したUDT-L ClearomizerUDT-V6 Tankを製作しているZhuhai Youde Technology Co., Ltd製の直ドリ専用RBA(リビルダブルアトマイザー)です。この会社は結構変わったMODっぽいアトマを沢山作っていて、今後が楽しみなメーカー。今回のIGO-Lは最近流行ってきた感のある18系MOD径の直ドリ専用RBAです。


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構造は超絶シンプル。この2パーツ(+ドリップチップ)で終了です。ワイヤーは電極ポールにネジ止めする形式で、これも超がつくほどオーソドックス。キャップはネジ式での固定ではなく、2本のOリングで固定するスタイル。若干Oリングが細いので、ちょっと漏れが心配な感も…。


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バッテリーコネクタにはエアホールがない、いわゆるSealdedな状態。キャップに小さいエアホールが開いており、エアはこのエアホールからのみ供給される構造です。超絶シンプル!

Vision Eternity以降直ドリRBAのエアフロー構造はコイル直下にエアホールの開いたポールが飛び出す形式が増えてきていて、この構造の場合煙量が多くなる印象があります。今回のIGO-Lはそういった意味ではクラシックスタイルと言えそう。

ただ、大半のGenesisアトマはこのスタイルなので、これが悪いということでもありません。電極ポールがセンターとサイドの2箇所に配置されているので、必然的にコイルがキャップ壁面に寄る(=エアホールに近づく)構造ではあります。恐らく単に楽だからこうしたんだと思いますけど。:D

できれば必ずコイルが壁際に寄るようにサイドに2本ポールを立てて欲しかったなあと思わないではありませんが、まあこれはこれで欠点と言う程ではないかなと思います。お値段も1,800円と安価ですしね。


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構造がシンプル過ぎてエアフロー構造以外特に説明する場所がございませぬ。あとはこの径を太めにしたことで、リキッド保持量が増えてくれるといいなあと思うくらい…。とっとと試し吸いしてみようかなと思います。いつも通り、小一時間使ってみてのファーストレビューです。



使ってみたところ、


・煙量は結構爆煙の部類
・煙質は普通
・ドローはやや重め
・キックそこそこ
・リキッド保持量は20滴くらいが適量か
・味はまあまあ濃い目


…という感じ。煙量はなかなか多くてまずは満足、煙質は普通でキックも普通。味は直ドリだけあってそこそこ濃い感じで出ます。煙量の多さはなかなか好印象で味は濃い目なので、使用感としては良い方だと思います。リキッド保持量は40滴(Vision Eternityは40滴で1ml保持)入れても別に漏れはしないのですが、傾けた際にエアホールの方にリキッドが流れるとジュルジュルします。

で、サイドにエアホールが開いている時点でお出かけには正直向きません。お出かけの際はなるべくリキッドチャージ回数を減らしたいのですが、多めにリキッドを入れると横倒しにできなくなるので…。家でゆったり吸う分には使い勝手は悪くないと思います。



総じて標準的な範囲内だと思いますが、その中では良いものだと思います。1,800円とお安いですし一度試してみようかな?と思った方は手を出しても損をするようなものではなさそう。ただ、やはりこれかVision Eternityかと言われると後者かなあとは思ってしまうんですけどね。:D



まあまあオススメ!



お買い求めは…沼田茶舗さんからなのですが、現在品切れ中。興味がある方は再入荷待ちですかね。わざわざ海外を探しまわってまで買うものではないかな…。

そうそう、お値段は1,800円です。
by Ohigesan
00:24 | MOD(APV)アトマイザー | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

BO-6 Rebuildable Tank

今日は珍しいボトムタンクのメーカー製リビルダブルアトマイザー、BO-6を試してみたいと思います。

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BO-6はShenzhen S-Body Electronics Technology Co., Ltd.製のリビルダブルアトマイザー。パパっとHPを見る限り中国メーカーの例に漏れずOEMまみれのラインナップ。最近こういう知られていない中国メーカーがOEMから脱却(じゃないのかも知れませんが)して独自アトマイザーを投入する例が多く、地味に良いアトマもちらほら出てきている印象があります。

今回のBO-6はメーカー製RBAとしては珍しいボトムコイル方式。さらに大抵のボトムコイル方式はトップタンクからウィックを通じてボトムのコイルへとリキッドを引っ張ることが多いのですが、これはめったに見ないウィックナシのタイプ。どうやら空気圧を利用して下へとリキッドを伝える仕組みである模様…。


これは珍しい!中国メーカーは突如こういうキワモノを投入してくるので侮れませぬ。:D


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ボトムコイル側にかなり広めのスペースが取ってあり、エアホールもポールの上に配置されて底部から飛び出した形です。この部分の構造だけ見るとVision Eternityに通ずる所があり、地味に爆煙が期待できそうな雰囲気…。


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写真の通り、大雑把に分けて4パーツ構成。アトマイザーベース、タンク兼トップキャップの中部パーツ、クリアチューブ、ドリップチップの4つです。


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アトマイザーベースはこんな感じ。セットアップ済みで届いたのでわざわざ外すところまで試していませんが、どうやら2つの電極ポールの最上部はキャップ上になっており、そこにワイヤーを差し込んでキャップをはめて固定するスタイルのようです。

エアホールが下から飛び出してコイル直下に配置されている構造はVision Eternityと同じ。この場合ポールに近い部分まで下にリキッドが溜まってOKであるはずで、上のタンクからリキッドが多少多めに漏れてきてもこの高低差でリキッドを保持、たんまりあるウィックでコイルに吸い上げる狙いのようです。


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中部パーツはこんな感じ。下の写真をよーく見ると、中央のエアホールの左下に小さくリキッドを下に伝える穴が開いています。この小ささではリキッドが下に重力で漏れることはないと思うので、吸い込んだ際の空気圧によってこの小さい穴からリキッドが下に滴下される仕組みになっちます。

珍しい!:D

でもちょっとドローの重さによって空気圧が変わると思うので、程よくリキッドが供給されてくれるのか不安が残る感じも…。


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リキッドチャージは結構原始的。写真のように程よく隙間を作って、そこにリキッドを流し入れます。


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最初上の写真のようにリキッドはボトムに落ちませんが、しばらく通電させずに吸い込み続けると徐々にボトムにリキッドが落ち、下の写真のようにちょっと溜まるくらいになります。どうやらこれで準備完了の模様…。内部の状況を見るとやはりVision Eternityが想起されまする。


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…という感じで出来上がり。とっとと試し吸いに移ってみようと思います。いつも通り小一時間使ってみてのファーストレビューです。

吸ってみたところ、


・ドロー激重
・煙量は普通…かちょっと多め
・味はまあ普通
・キック強め
・漏れ、ジュルり、イガりなし
・ちょっと喉への刺激が強い


…という感じ。正直期待はずれだなあと思ったのですが、これはドローの重さが問題なのか?と疑問に思い、バッテリーを変えてみることにしました。あ、最初はeGo APVで吸っていました。で、色々試した結果スプリング式センターピンを持つROBUSTで試してみたところ、なんとドローが旧に激軽に!その結果


・ドロー激軽
・爆煙!
・味は正直飛び気味
・煙質が滑らかに
・キックはちょうどいい具合


…という感じに急激に改善しました。どうやら最初の時点でドローはギリギリ吸えるレベルの重さで、せっかくコイル直下に出ているポール型のエアホールが意味をなしていなかった模様…。ドローが軽くなったことでコイルに大量の空気がぶつかる状態になり、結果煙量が増えて吸い心地が改善したんじゃないかなと思っています。


空気圧によるリキッド供給システムはある程度は機能していて、少なくともリキッド切れを起こすことはありませんでした。むしろドローが重いと供給されすぎるきらいがあり下部タンク(コイル周辺)にリキッドが溜まるのですが、エアホールが高い位置にあるためジュルジュルすることはありません。この点はアリかなあ…。



えー、結論から言うと普通に使うとちょっとしんどいなあというレベルのRBAです。ProVariでギリギリ吸える、eGo APVeGo-C Twistではドローが激重で相性悪しという感じで、ROBUST以外だと普通以下の性能に感じました。エアフロー構造をもう少し工夫してくれれば(例えばアトマイザーベースの底部横にエアホールを開けるとか)バッテリー相性を気にせず使える悪くないRBAになったと思うんですけどね…。


ROBUSTはスプリング式センターピンのおかげで空気の通りが良くなっていると思うので、もしかしたら同じL-Rider製のLavatubeであればイケるかも知れません。持ってないので推測ですけど。構造自体はおもしろいのでS-BODY社の今後に期待!という感じでしょうか。




…残念!ROBUSTをお持ちなら試してもいいかなあ…という感じ。




購入はVapor Alleyから。お値段$12.99です。
by Ohigesan
00:31 | MOD(APV)アトマイザー | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Cubica Starter Kit

今日は久方ぶりのスターターキット、Cubicaを試してみたいと思います。

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Cubicahorizontal coil cartomizer(通称水平カトマ)で知られるKangertech社製の新しい電子タバコシリーズ。以前Kanger S1という名前でプロトタイプが出回っていたと記憶していますが、それが製品となって登場したもののようです。

最近のKangerはクリアーロマイザーを積極的に投入してきていて頑張っている印象があるのですが、今度は完全独自仕様の新しいスターターキットを投入!ということで、中国系ではVisionの次くらいにKangerが好きな自分としては喜んで飛びついた次第…。:D


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ざっくりとした特徴ですが、

・特徴的な四角いフォルム
・独自規格のコネクター
・650mahバッテリー(VV機能等はなし)
・タンク式クリアーロマイザー
・コイルリプレイス機能
・キャップがついて衛生的(?)

…あたり。お値段45.5ドルとお手頃な割に結構スターターキットとしては充実していて、

・バッテリー2本(白黒)
・クリアーロマイザー2本(白黒)
・リプレイスコイル5個
・ACアダプター&USB充電ケーブル

という内容物です。eGo-Cが70~80ドルくらいで内容物としては同程度ということを考えると、実は破格に安いスターターキットです。大抵50ドル以下のスターターキットはバッテリー1本なことが多いですが、こちらは2本ついてこのお値段。換えのバッテリーに至っては1本11ドルです。うーん、お買い得!:D


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パーツは大きく分けてバッテリー、クリアーロマイザー、キャップの3パーツ。コネクタは完全独自規格のため510やeGoアトマは使用できません。この点は正直痛いというか、これしか使えないのでそういうものと割り切って買う必要があります。材質は恐らくプラスチック製なんですが、非常にキレイな表面加工のため安っぽい感じは全然なく、むしろ高級化粧品のような趣があって良い感じ。:D

四角いコネクタはバッテリーとアトマの向きがちゃんと合うのかなと不安もあったのですが、装着してみるときちんとピッタリのところでパチンと止まってくれます。品質面でeGoに劣る所は今のところ見当たりません。


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クリアーロマイザー部分はすごくオーソドックスな構造で、キャップを外すとタンク内部が露出するので、そこにリキッドをチャージするスタイルです。リプレイスコイルはクリアチューブを外さずに、出っ張った場所をつまんで回し抜く構造。クリアチューブを外した方が交換は楽ではあるのですが、意図しない所でクリアチューブが抜てカバンの中で大惨事、とかが起こりやすいのでこれはこれで悪くないつくりだと思います。

スイッチには程よいクリック感があり、押すとクリアーロマイザー部まで光が漏れだしてきます。うっすら光る感じで自分は好きなのですが、夜に歩きながら吸うと光るのが気になる人もいるかも知れません。まあ、大抵のバッテリーは通電を示すために光るので、今更そんな所気にするなとは思いますけど。:D


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…というわけで試し吸い。いつも通り小一時間使ってみてのファーストレビューです。
吸ってみたところ、


・結構爆煙
・味は若干ライトに感じる
・ドローやや軽め
・キックは十分
・煙質は普通~滑らか
・チェーンスモーク問題なし
・漏れ、ジュルり、イガりなし


うーん、結構…いや、かなり良いキットだと思います。煙の量が多くキックもきちんとしていて、ガンガンチェーンスモークしてもリキッド切れの症状は置きません。ウィックが若干短めなのでリキッドが減ってきた後若干不安はありますが、横置きしても転がらない四角いフォルムなので横置きしておけば大丈夫そう。

タンク式クリアーロマイザーによくある味が若干飛ぶ…というかライトに出る感じはありますが、それはStardustReduxでも一緒ですし…。これが45.5ドルとか正直お買い得!と思います。



総じて電子タバコとしての品質はかなり高い良いものだと思うのですが、反面商品としてのコンセプトは正直疑問があるなあと思います。お値段と品質からするに初心者の方にオススメしたくなるのですが、ここから別のアトマやカトマに発展することができません。とりあえずお試しで貸し出すとかであれば良いですが、買わせるとなるとハマった後でどこにも行けないのではオススメしにくいんですよね。

逆に既に電子タバコを色々お持ちの方にしてみれば、バッテリーサイズのチョイスもできずVV機構もなし…では食指が動くかどうか怪しい所。強いて言えばある程度電子タバコを色々触った結果、もう難しいことを考えずに「これでいいかな」的にチョイスするのであれば安いしデザインもよく、品質も高いので良いかなと…。

そういう意味では自分は結構気に入っていて、MODと並べてしばらくこれで楽しもうかなと思えています。そのくらい品質は良いと思いまする。



eGo系に取って代わるほど爆発的な人気になってくれれば話は違うんでしょうが、さすがにここまでeGo王国が築かれてしまった後ではそれも厳しそう。非常に良い商品ながら、コンセプト面で表に出るのが難しいアイテムだと思います。eRollも独自仕様なのですが、あちらはタバコライク電子タバコということで立ち位置があるんですよね。



(主にデザインに)興味があったら手を出してみても良いモノではあります。買ってひと通り楽しんだ後はぜひ周囲の人を電子タバコ道に引き込むために貸し出してみて下さい。電子タバコの良さを体感するには良いアイテムです。:D



品質的にはかなりオススメ!でもコンセプトが中途半端な商品であることをお忘れなく!



購入はHeaven Giftsから。お値段$45.50です。
by Ohigesan
01:10 | スターターキット | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Golden Greek UFS

今日はGGTSと一緒に届いたGolden Greek UFSを試してみたいと思います。

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Golden Greek UFSは先日紹介したGGTSと同じくImeo氏による一連のMODシリーズ、Golden Greekの一員。「UFS」というのはUninterrupted Feeding Systemの略で、煩わしくないリキッドチャージシステム、的な意味。直ドリの際にいちいちボトルを取り出してリキッドをチャージする手間をいかにして省くか、ということを考えたアイテムです。

ざっくり機構を説明すると、直ドリアトマをタンク内に仕込み、バッテリーコネクタ部分に隙間を作ったり密閉したりしてコネクタ部分に開いたエアホールから少量ずつリキッドをアトマ内に送り込む…とまあ伝わりにくい感じです。:D

今まで試したPenelopeGGTSと同じく超絶複雑な機構を備えているので写真とテキストで伝わるかわかりませんが、頑張って説明しようと思いまする。


…とその前に、特徴だけ簡単に整理。

・510直ドリアトマ専用(ちょっと改造すれば306+ドリップシールドでも使えなくはない)
・タンク内のリキッドを直ドリアトマに供給するシステム
GGTS専用
・タンクサイズ可変(大サイズ時はアトマにアダプターを着用)
・エアフローコントロール機構



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UFSは大雑把に2つのパーツ群から構成されていて、左がエアフローコントロール機構を備えたアトマイザーベース、右がタンクです。タンク内に直ドリアトマを仕込んで、タンクの底から飛び出したアトマイザーをアトマイザーベースのコネクタに接続する形になります。


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アトマイザーベースは大雑把にわけて一番上の写真の3パーツで構成されます。左が510コネクタ兼バッテリーチューブのキャップ、真ん中がエアフローコントロール用のスリットが開いたカバー、右がスリットを塞いだり開けたりする役割を持つリングです。

真ん中の写真では510直ドリアトマを接続していますが、実際はこう直接つながるのではなく、あいだにタンクの底部パーツが挟まります。その理由は後ほど…。


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次いで上にくっつくタンクです。タンクはバラバラにするとかなりたくさんのパーツにわかれるのですが、組立自体は上から2番目の写真で並べてあるパーツを順番にネジで繋げばタンクになります。キャップには太めのOリングが仕込まれていて、アトマイザーがこのOリングを通過することでリキッド漏れを防ぐ構造になっています。

途中のパーツを一つ抜くことで、タンクサイズを若干小さくすることができます。UFSは若干サイズが長く、通常の510直ドリアトマを使う場合は延長アダプタを噛ませる必要があるのですが、タンクサイズを短くすればアダプタなしで使用することができるようになります。


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で、アトマイザーベースとタンクを組み立てたら、タンクの一番下のパーツだけ外してアトマイザーベースに装着します。この状態にしてから直ドリアトマを装着する必要があるためです。


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タンク底部パーツをアトマイザーベースにきっちりはめ、アトマイザーを装着すると上の写真のように若干底部パーツとアトマイザーとの間に隙間ができる状態になります。タンクの底部パーツを緩めると底部パーツが上に上がってきて、下の写真のようにアトマイザーとの隙間がないぴっちり密閉された状態になります。

この下の状態の時はタンク内部が密閉された状態になり、上の状態の時は隙間にリキッドが流れこむことになります。この隙間を空けることでのリキッドがアトマイザーのコネクタ部分に流れ、エアホールからアトマイザー内部にリキッドが供給される仕組みを実現しているわけです。

この機構を理解するのにしばらく悩みました…。:D


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ここまでできたら後少し。アトマイザーの長さを延長するアダプターを挿し(写真上と真ん中)、タンクパーツをはめると下の写真のようにアダプターがキャップ内部に出てきている状態になります。ここにドリップチップを付ければアトマイザー部分は完成!


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アトマイザーベースの底部のパーツはGGTSのバッテリーキャップでもあるので、最後にバッテリーに接続します。で、タンクの上の方を適当に開けて、リキッドを流し込めば準備完了。そうそう、リキッドをチャージする際には必ずタンクの底部パーツとアトマイザーの間の隙間ができないようにしておかないと、結構な勢いでリキッドがバッテリーまでダダ漏れになります。

一度隙間が閉まりきっていない状態で運用してしまい、バッテリーの内部までリキッドでビダビダにしてしまいました。地味に運用に注意が必要なアイテムでする。:D


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…ということで説明終了!伝わったかどうか甚だ疑問ですが、まあパーツ数が多くて複雑なことだけは伝わったんじゃないかなと思います。:D

使ってみた感じは…まあ、中に仕込んだ直ドリアトマの性能に準拠するのですが、リキッド供給機能はきちんと機能してくれています。リキッドが切れてきたらタンクを若干ゆるめ、すぐに閉めるとアトマの味が復活する!初めてやってみると結構感動します。:D

ただ、ゆるめっぱなしにするとリキッドがダダ漏れになるのですぐに締めることになるのですが、開けている時間が短いと当然ほとんどチャージされないため、この時間はちょっと慣れが必要です。そうそう、この時ちょっと吸い込んだほうがリキッドがチャージされやすい気がしました。




このUFS、言ってしまえばボトムフィーダーと違う形で直ドリアトマへのリキッドチャージを実現したアイテムです。ボトムフィーダーは結構お気に入りで使っているものではあるのですが、残念ながらサイズはある程度大型になります。その機構をこの小型サイズで実現したあたりがこのアイテムの最大の価値なんじゃないかなと思います。

ただし、その分機構が複雑で漏れのリスクも高まっているので、難しいことを考えずに使いたい場合はボトムフィーダーの方がいいかも知れません。自分は小さいものスキーなのでUFSを選びますが。:D



GGTSと同じく入手のチャンスはなかなかめぐって来ませんが、良いアイテムであることは間違いありません。言うまでもなくネジスレッドの回りやOリングを含めたパーツのハマり具合はいつも通り上々で、握った感じの高級感も相当なもの。お高いですがこういうものがお好きな方は何も考えずに機会があったら飛びつくべきじゃないかなと思いまする。:D



オススメ!



でも多分当面手に入りませぬ…。
GGTSと同じく、またプリオーダーが始まったらここでも告知しようと思います。気になる方はGolden Greekのサイトと、ワールドワイドサプライヤーのサイトをちょくちょくチェックしてみて下さい。
by Ohigesan
00:01 | MOD(APV)アトマイザー | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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